【ママ座談会】ママたちのリアル! 育児中の悩みや解決策を共有し合おう | 社内環境
こんにちは!マクロジの中島です☺マクロジでは子育て世代のメンバーが男女共に多くいます。実際のところ育児とキャリア、プライベートのバランスをどう保っているのか気になりませんか?そこで、今回は子育て...
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こんにちは!マクロジの中島です☺
これまで社内では「ママ座談会」や「パパ座談会」で、それぞれの立場から育児や働き方について語り合ってきましたが、今回はママ・パパ合同での座談会を開催しました🙌
「育児と仕事って、みんなどうやって両立してるの?」
「復職後の毎日って、どんな感じなんだろう・・・」
そんなプレママ・プレパパのみなさんの疑問や不安にこたえるべく、リアルな生活スタイルや工夫、乗り越え方を語っていただきました◎
一人ひとりの体験談には、子育てのヒントや“ちょっと肩の力を抜ける言葉”がたくさん詰まっています👶🍼
ぜひ、働き方や育児との向き合い方を考えるきっかけにしてみてください✨
ー参加してくれた ママ・パパのプロフィール
ーみんなの育児スタイルをのぞいてみた!
平日のスケジュール、どうしてる?
“家族の時間”も大切に
ー両立のための工夫と乗り越え方
ー利用してよかったサブスク・サービス紹介
ープレパパ・プレママへのアドバイス
期待しすぎないことが、うまくいくコツかも?
育休は「取ること」がゴールではない
実際、どんなサポートがうれしい?
ワンオペが続くと、やはり負担は大きい
ー知っておくだけで、ママパパがお互いにやさしくなれること
ー最後までお読みいただきありがとうございます!
▼【2026卒】会社説明会についてこちらから
▼【2026卒】マクロジの選考ってどんな感じ?採用試験から働き方まで丸ごと解説!
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▼『私の1日』企画総集編!マクロジの職場と働き方を徹底解説
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参加してくれた ママ・パパのプロフィール
みんなの「育児×仕事」スタイルをのぞいてみた!
両立のための工夫と乗り越え方
利用してよかったサブスク・サービス紹介
プレパパ・プレママへのアドバイス
知っておくだけで、お互いにやさしくなれること
まとめ
過去の座談会記事については以下をご覧ください!
▼【ママ座談会】ママたちのリアル! 育児中の悩みや解決策を共有し合おう
▼【パパ座談会】頑張るパパの育児事情!
育児と仕事、どちらも大切にしたい。その想いを支えるために、マクロジではママ・パパ社員のリアルな声を共有し合う場として座談会を開催しています。
不安や悩みに寄り添いながら選択肢を広げ、同じ立場だからこそできる提案を、マクロジのサービスにも活かしていくことを目指しています。
今回の座談会では、育児中の社員7名+プレママ&パパの2名に参加いただきました!忙しい日々の中でも、それぞれが工夫しながら家事や育児をされている様子が印象的でした。
プレママ&パパ
Nさん_ママ:WEBマーケティング部 息子(2025年6月出産予定)
Mさん_パパ: ソリューションコンサルティング部 息子(2025年6月出産予定)
ママパパ
Yさん_ママ:クリエイティブデザイン部 息子4歳、娘(2025年6月出産予定)
Yさん_ママ:クリエイティブデザイン部 長男17歳、長女13歳、次男1歳
Kさん_パパ:経営企画部:娘1歳
Iさん_パパ:経営管理部(後にコンサルへ) 息子3歳
Sさん_ママ:経営管理部 息子4歳、娘(2025年8月出産予定)
Hさん_ママ:経営管理部 長女17、次女14歳(今年18歳,15歳 高3中3のダブル受験生!)
Yさん_パパ:経営管理部 娘6歳、息子4歳
育児中の社員に「平日の過ごし方」や「仕事との両立の工夫」についてお話を伺いました。家庭の数だけスタイルがあり、それぞれの工夫やアイデアに驚かされる場面もたくさんありました😳
多くの家庭では「朝は6〜7時に起床して、子どもの支度と朝食を済ませてから仕事スタート」というスタイルが多く見られました。
保育園の送迎や朝食準備を夫婦で分担しているケースもあれば、「朝はパパ、夜はママ」と時間帯で役割分担しているご家庭もありました。
一方、夕方以降は“戦場タイム”。夕食づくり、お風呂、寝かしつけ…と続く中で、いかにスムーズに一日の流れをまわせるかがカギになっています。
そんな中で印象的だったのが、「生活リズムを整える工夫」や「子どもとのルール作り」。
「あらかじめ決めた時間にアラームをかけて、遊びの区切りをつけています」
「“アラームが鳴ったら片づけて次のことをする”というルールを習慣にしている」
「ご飯も寝る時間も、毎日同じ時間にするようにしています」
「小さいころから一人で寝る習慣をつけているので、寝かしつけが少しラクになりました」
といった声も!アメリカでは子どものころから一人で寝るのが当たり前という話もあるように、“自立”をうまく促す工夫が、親の心と時間の余白にもつながっているようです。
「保育園から帰ったらすぐに夜ごはんにすると、子どももごきげんで早く寝てくれるように」
「夕飯の準備は週末の作り置きかキットで温めるだけの15分~20分で作れるものにしている」
「子どもが大きくなったので、自分のことは自分でできるように言い聞かせています」
「粘土遊びの代わりにサラダの型抜きをしてもらっています」
「お風呂掃除は家族で最後に入った人が洗うルールに!」
など、限られた時間の中で効率的に・そして子どもとも協力して家事をしていることがうかがえました。
中には「朝出るときも夜帰るときも、子どもは寝ていて顔を合わせられない」という声も。だからこそ、在宅勤務の日には意識的に“家族の時間”をつくる工夫をしているそうです。
「リモートとわかると子どもがすごく喜ぶので、できるだけ夕食やお風呂は一緒に入るようにしています」
「保育園の帰りに、公園やスーパーに立ち寄って、子どもとの時間をつくっています」
「朝ちょっと早起きして、子どもの“やりたいこと”に付き合うと、ごきげんで1日が始まります」
など、仕事と育児の間でも「子どもと過ごす時間を大切にしたい」という想いは共通していました。
限られた時間とエネルギーのなかで、家庭も仕事もこなしていくのは簡単なことではありません。そんな中でもパパママたちは、さまざまな工夫で乗り切っていました。
「週末にまとめて買い物や作り置きをしています」
「野菜は買ったらすぐにメニュー別にカットして冷凍。お味噌汁用・炒め物用などに分けておくとすぐ使えて便利です」
という声がある一方で、調理の負担を減らすアイデアも多く共有されました。
「エフコープのミールキットや冷凍総菜、和光堂のレトルトに頼ることも。特に手抜きしたいときはテイクアウトも活用しています」
「コープのゆでるだけ・レンチンするだけの商品をストック。子ども用ごはんは、唐揚げなどの冷凍食品を利用します」
また、調理以外の家事でも、負担を減らすための工夫やアイテムの活用が目立ちました✨
「お掃除ロボット、洗濯乾燥機、オートクッカーを使ってます。特に平日は忙しいので、週末の夜はモランボンの“もやしタンタン鍋”とか、すぐできる鍋メニューが便利です」
「野菜は買ったあとに使いやすいサイズにカットして冷凍。お味噌汁用、炒め物用みたいに組み合わせやすくしておくとすごく楽です。あとは、味付け済みの食材を買って時短したり、洗面所や台所も“使いながら掃除”してます」
「掃除は、手洗いついでに洗面所を拭いたり、気づいたときにちょこちょこやるようにしてます。地味だけど、毎日ちょっとやるのが大事かなと」
そんな中、家事だけでなく“家族との関係”に気を配っているという声もありました。
「妻が疲れてるなとか、“今日は手を抜きたいんだろうな”っていうオーラを感じたら、豪華じゃなくても外食を提案してみます。“今日は自分のお金でいくよ”って言うと、ちょっと機嫌がよくなる気がして(笑)」
さらに印象的だったのが、“自分を責めないための工夫”についての声。
「離乳食は、自分で作らないって決めました。時間かけて作っても食べてくれなかったり、落とされたりするとショックで…。だったら、生協のものをチンして“どうぞ好きにして~”って思えた方がラクなんです」
「自分の時給を考えたら、お金をかけてもいい。便利なサービスに頼って、その分気持ちの余裕を保てるならそれでいいと思ってます」
完璧を目指さず「できることを無理なくやる」ことが、育児と仕事を長く両立していくための大切なポイントになっているようです🙌
職業柄、情報収集に余念がなく、ネットショップやサブスクリプションサービスを利用して賢くお買い物をしている社員たちは、どんなサービスを利用しているのでしょうか?
コープ(生協)
「1カ月ほど前から利用し始めました。離乳食の時期にもっと早く使えば楽だったかもと思います」
「コープやOisixは毎週お願いしています。実家に頼れない分、宅配があると本当に助かります」
「子どもが3歳まで送料がかからないため、まとめ買いした方が楽で便利。余計な買い物もしなくて済むので、結果的に経済的だと思いました」
グリーンコープ
「妊娠中から出産1年後までは送料無料だったのがありがたかったです」
「出産後からずっと継続利用しています。安心・安全な食材が多くて、特にケチャップがとても美味しいです」
ヨシケイ
「妻の提案で使い始めました。買い物や料理の時間が減るのは助かっているようです」
「1週間3食で7,000円くらい。献立を考えなくていいし、野菜もカット済み。特に子どもが小さいうちは便利。ただ、よく食べる旦那さんには量が少なめかも」
Oisix
「コープと合わせて毎週利用しています。買い物の手間が減って助かっています」
エフコープ
「普通に使いやすくて便利です。子ども用のごはんや冷凍おかずも充実しています」
ベルセレージュ
「無添加にこだわっていて、家族でよく使っています。紹介制でしか買えませんが、完全無添加の商品が揃っていて、食器用洗剤も安心して使えます」
産前産後ヘルパー派遣事業(福岡市)
「対象期間中はめっちゃ使いました!ごはんや掃除を手伝ってもらえて本当に助かりました」
くらしのマーケット
「庭の木の伐採やエアコンクリーニングをお願いしました。いろいろなサービスが選べて便利」
ハウスクリーニング(業者)
「夫婦ともに実家が遠方なので、外部サービスとしてハウスクリーニングを時々利用しています」
「エアコンクリーニングはプロに頼みました。やっぱり自分では難しい部分はお願いした方が安心です」
出産や育児を前に、「どんな準備をしておけばいいんだろう?」「本当にやっていけるのかな…」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回の座談会では、育児中の先輩社員に、プレパパ・プレママに向けたリアルなアドバイスを伺いました🍼
印象的だったのは「パートナーに期待しすぎない方がうまくいく」という声が多く聞かれたことです。
「正直、何も期待しないようにしたら気持ちが楽になった」
「お互いに“ありがとう”と言い合うようにしようと、話し合って決めました」
完璧を求めるのではなく、できることを少しずつ支え合うという姿勢が、長く無理なく続けるためのポイントになっているようです。
パパが「育休をとるかとらないかで、その後の関わり方に大きな差が出ると思う」という声がありました。特に、育休をとらずに最初の育児に関わらなかった場合、“1人で子どもをお世話する感覚”がつかめず、後々パパが育児に入りづらくなることも。
そうなると、ママ側に負担が偏りやすくなり、自分の時間がなかなか取れない状況が続くことにもつながってしまいます。
育休が取れない場合でも「どんなお世話をしたか」「どのタイミングで何が必要か」など、育児の流れを可視化する“育児記録”があるととても役立つという意見もありました。
「ミルクをあげた」「寝かしつけた」など、やったことを共有することで、お互いの見えない頑張りが見えて、感謝や理解にもつながるようです。
ママたちからは、以下のような“やってくれると助かること”が挙げられていました。
・ゴミ捨て、排水溝掃除などの「見えにくいけど重要な家事」
・保育園の送り、夕飯づくり、土日の子守り
・自分がやったことは最後まで自分で完結する
・子どもがママの言うことを聞かないとき、代わりにパパが声かけする
・ママが一人で過ごせる時間を意識的につくる
特別なことではなく、日常のちょっとした負担を引き受けてもらえるだけでも大きな支えになるようです。
「1〜2週間ワンオペが続くと、精神的に限界が来る」
そんな声もありました。
だからこそ、「疲れてきたな」と感じたら、限界を迎える前に“〇〇してほしい”と具体的に伝えることが大切だといいます。
中には、「男女の違いを“生き物としての特性”と捉えることで、イライラが減った」と話す方もいました。少しの理解があるだけで、気持ちにゆとりが生まれるかもしれません。
・赤ちゃんの泣き声にママは自然と気づくけれど、パパは本能的に気づかないことが多い。だからこそ、夜中に何度も起きて対応したママには、朝の時間をゆっくり過ごせるようにするなど、配慮のバランスをとると良いそうです。
・パパは“やったことを認められたい”気持ちが強い傾向にあるそう。
家事や育児に対して、「ありがとう」「助かったよ」と声をかけるだけで、モチベーションがぐんと上がることもあるようです。
・ママの美容については、そっと見守るのが一番のサポート。
育児中は自分にかけられる時間もお金も少なくなり、身なりに気を遣う余裕がなくなることもしばしば。だからこそ、美容院やまつ毛パーマ、肌ケアなど“自分のための時間”を確保できるよう、協力してもらえると本当にうれしいという声も聞かれました。
育児も仕事も、家庭の数だけスタイルがあって、正解はひとつじゃありません。今回の座談会では、そんなリアルな日常や工夫、ちょっとした本音がたくさん共有されました✨
これから出産・育児を迎える方にとって少しでも参考になったり、会社で働くイメージを知っていただるとうれしいです☺️
次回の記事もお楽しみに(^^♪