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ミャンマーオフショア社員の日本語レベルが高い!水祭り「ティンジャン」をレポートしてもらった

こんにちは!マクロジの中島です☺

マクロジにはグループ会社でミャンマーにオフショアがあります。

実は応募者の皆さんからミャンマーに関するご質問をよくいただきます。

例えば

「ミャンマーの人と業務でどれくらい関わりますか?」

「仕事では英語かミャンマー語を話せないとダメなんでしょうか」

たしかに、気になりますよね。

答えは

「毎日たくさんの業務を依頼するのでチャット上で頻繁にやり取りします。

そして、ミャンマー社員のほとんどは日本語レベルが高いため、日本語で依頼しているんですよ」

本日は、ミャンマー社員の日本語レベルを知っていただくこと。そして、ミャンマーの文化についても紹介したい思いから、採用活動のお手伝いをしてくれているニックネーム jintanさんに記事を書いていただきました。

jintan さんよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

春にミャンマーで行われる伝統的なお祭【ティンジャン】について記事を書いてみました。

※以下、書いていただいた文章です。

ミャンマー新年の水祭り【ティンジャン】

ミャンマー暦の正月は毎年4月の中旬ごろですが、正月直前の4日間(年によって5日間)に行われている水祭りと呼ばれる祝日「ティンジャン」

ティンジャンはミャンマーの人々にとって1年で最も大切なイベントであり、水をかけることで1年の不幸やけがれを洗い流して新年を迎える、という意味が込められています。

ミャンマーの全国各地で行われるティンジャンがミャンマーで一番賑やかで大きなお祭りです。

今年の水祭りは4月13日から16日にかけて水掛け祭りを開催し、17日はミャンマーのお正月です。

ティンジャンは一言で「水をかける」といっても、手で水をすくってやさしくかける、バケツや水鉄砲を使ってかける、ホースで放水する等さまざま。準備して、道行く人に水をかける光景があちこちに見られます。会社の行事として社内で水掛祭りを行う企業も多いです。

街中には水掛祭り用の大きなステージがあちこちに設置され、それぞれ数十本のホースが伸びています。この後、道行く人に放水します。多くの人が祭りに参加し楽しみにしているのです。

一方でお年寄りの方、パゴダやお寺へ行く人々、僧侶さんには水をかけてはいけないルールがあります。

外国人の観光客たちが水祭りに参加するなら一番盛り上がっている3日目がおすすめです。ミャンマーが平和になったら是非一度ミャンマーの水祭りにお越しください。

jintanさんありがとうございました!

ワクワクするお祭りですね。

TVで水掛け祭りの存在は知っていたのですが、新年を迎える行事だとは知らなかったので勉強になりました。

今回教えてもらえたことでよりミャンマーの皆さんとの距離感が近くなったように感じます☺️

このような形でミャンマーの社員とは日常的にチャットやオンラインミーティングを使ってコミュニケーションをとっています。

記事から、ミャンマーの社員の魅力やマクロジで働くイメージを少しでも掴んでいただけると嬉しく思います^^

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