こんにちは！マクロジの中島です☺

2022年11月にマクロジは第7期を迎え、先月10月31日に「第7期キックオフ」を開催いたしました🎉

早速、本日はその様子をお届けします！

～第7期キックオフ～

1.業績振り返り
2.マクロジの経営方針
3.中期経営戦略
4.単年度経営計画
5.総括

1.業績振り返り

まずは赤松副社長から第6期業績の振り返りがありました。
各部署ごとによかった点、反省点を振り返りました。

副社長メッセージ

今年は昨対比＋22％の成長でした。

弊社の要であるECコンサルティングは純増、初期分析が始まり、契約件数は大幅に成長することができました。
また、初期分析からのコンサル契約や運営代行契約もたくさんいただき、離脱率も前期より減少しました。

計画は未達でしたが、初期分析の導入や満足度調査の実施がスタートし、組織、仕組みにおいてはプラスな1年になったと思っています。

みなさん本当にありがとうございます。

第7期もそれぞれの目標達成に向けて全社一丸となって邁進していきましょう！

副社長からの振り返りの後は、マクロジの経営理念「for Achievers」への想いやマクロジ創業ヒストリーをmovieで紹介！

買うと寄付をされるという絵本。
誕生日にもらい、すべての人に平等に機会があるわけではないことを知る。
そこから「世界中の人々が夢を持ち　叶えられる社会を実現する」という想いでマクロジは誕生しました。

そして第6期には株式会社Maclogicから株式会社マクロジへ社名変更。
上田社長、赤松副社長が作った会社からみんなで作っていく会社へ！

▼社名変更の記事はこちら

マクロジ創立のmovieも！
久留米の小さな一軒家から始まったマクロジ。全員が真剣に見入っていました。

新規自社ブランド【Hug+(ハグタス)】もスタートしました！
赤ちゃんはもちろんの事、全ての育児に携わる方が笑顔の絶えない未来を築くお手伝いをしたいとそんな想いが込められています。

▼Hug+サイトはこちらから♪

【Hug+(ハグタス)】はよく食べて、健やかな成長を祈って「はぐはぐ」「まぐまぐ」という、そしゃく音をイメージした意味と、【 はぐ 】→【 HUG＝抱擁 】、【 + 】→【 日常にプラス 】を掛け合わせた、母親の包み込むような優しさをイメージした2つの意味を持つ造語をブランド名としています。

2023年に新しく入社するメンバーの内、来社いただいた2名の自己紹介もありました✨
次回詳しい紹介の記事を載せるのでお楽しみに♪

2.マクロジの経営方針

そして第7期は更なる成長のため、内側から強い組織を！
会社は大きく方針転換し評価基準に”貢献利益”制度を導入。

貢献利益UPが報酬UPに紐づくようになります！
つまり、誰でも頑張れば頑張るほど還元される環境に！？😊

3.中期経営戦略

そして経営企画室長の市瀬室長より中期経営戦略が発表されました。
マクロジは今後5年で売上100億円を目指します✨

市瀬室長メッセージ

100億円会社とは、「あると便利な会社」から「ないと困る会社」になるということです。
今後5年で売上100億円達成に向け、マクロジのコアコンピタンスである“ECにおける売れる仕組みの構築”を用いて、掲げた高成長の実現のため、ECの可能性を切り開きます！

4.単年度経営計画

部署ごとの振り返りや経営計画の共有もありました。
はじめはソリューションコンサル部の青柳部長から。

青柳部長メッセージ

第6期は初期分析のサービスをリリースしたことで、新規申込社数を拡大することが出来ました。
第7期は前期で作った初期分析のサービスの更なる拡大を推進し、新しい施策を実施することで効果の最大化を目指します！

▼青柳部長の記事はこちらから

ECコンサルティング部は佐藤芽衣子部長から。
第6期のキックオフではリモートでの参加でしたが、今期は現地での参加でした！

佐藤芽衣子部長メッセージ

第6期と比較すると生産性は2倍以上にもなっており、コンサル担当ができるメンバー数が大幅に拡大しました。
また、満足度調査を行うことでよりクライアントの希望に沿った提案や施策ができるようになりました！
第7期はマニュアルの整備や楽天以外のサービス強化、事例の蓄積をしていき、コンサルティング力の底上げをして、貢献利益達成を目指しましょう✨

▼佐藤芽衣子部長の記事はこちらから

クリエイティブデザイン部はマネージャーから部長になった澤村部長から！

澤村部長メッセージ

制作数・生産性どちらも増える結果となりました！
また、満足度調査では平均4.5（5点満点）とみなさんの頑張りのおかげで高い評価を頂きました🎉
第7期では新人育成にも力を入れて、一定以上のクオリティを保てるように技術向上を図ります！

▼澤村部長の記事はこちらから

新しく設立されたブランド事業部は赤松副社長から。
ブランド事業を部署化し、BtoC物販事業を本格的にスタートします！

赤松副社長メッセージ

昨年から始めた「Hug+」以外にも「NEO CRASY」というブランドも始まります。
3年後に11億を目指すために、Amazonや自社サイトを立ち上げ、SNSにも力を入れて売上規模の拡大をしていきましょう！

コーポレート本部は吉村部長。
集中力が切れてきたみんなの笑いをとってくれました！

吉村部長メッセージ

第7期では100人の組織になる前に規程整備や社内環境整備を中心に行います。
また、経費削減できるように備品消耗品の管理を徹底していきます！
研修の実施も業務に関連する内容のみでなく、外部専門家に実施していただき、みんなでよりよい組織にしていきましょう！

▼吉村部長の記事はこちらから

5.総括

上田社長メッセージ

第6期の反省点としては煩雑化したルールを整備することで色々な弊害がありました。

一方で初期分析やシステムの導入、セミナー実施やインバウンド強化による効率の良いリード獲得や新規顧客の獲得など新しい動きによって強化された1年でもありました。

第7期に関しては新規事業である物販事業による大幅な売上拡大とバリュエーション拡大によるマクロジサービス領域の強化、また企業アライアンスによるマクロジ単体ではできなかったことに挑戦をしていきます。

現在は、会社としては良い方向に向かっていて会社の土台というものはできて上がってきているのではないかと思っています。

今までなかったルールの整備ができたりサービスの提供をより良いものにするために、こちらからアウトバウンドの営業をするだけではなくセミナーやインバウンドからなど興味を持ってくれている方にフォーカスを当ててサービスを提供することができていました。

デザインに関してもよかったデザインをデータベースとして共有し、制作できる枚数が増え、生産性の観点でも大きく貢献しました。

Webマーケにおいてはシステムを導入することによって今まで外部に依存していた部分を7割以上社内で実施できるようになっています。

7期を迎えるにあたってこの船を先導する船長として、クライアントは何を求めて私たちは契約をしてくれているのかということを考えてみました。

クライアントが求めているのは今まで上手くいかなかったEC事業を根本から改革し、売上利益の出る状態まで持っていく、もしくはさらに売上利益を伸ばしていきたいという要望があります。

この期待に答えるためには今までのようにサービス事業を増やしてき、サービスの提供内容を考えていることだけではスピード感的に追いつかないのではないかと考えています。

この答えがわからないので、みんなと考えられるような土台を7期では作っていきたいと考えています。

共にビジョンを達成するパートナーとして達成に向けた選択肢と可能性を提供し、世界中の人々が夢を持ち叶えられる世界を実現できるように頑張っていきましょう！

いかがでしたでしょうか。
今回はキックオフの様子をみなさんにお届けしました。
マクロジではこのような経営方針発表会を毎年この時期に実施し、全メンバーの意識を合わせています。
今後も、社内イベントをはじめ、社員インタビューや本の紹介などを発信していきますので、是非ご覧ください😊
次回もお楽しみに！