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【ママ座談会】育児と仕事を両立するには?ママの需要も探ってみよう!

こんにちは!マクロジの中島です☺

最近育児休業法の改定にあたって顧問の労務士さんから研修をしていただきました。

名前は知っていたけど、はじめて制度を詳しく知ったという方が多くいました。

マクロジの平均年齢は28.5歳で、タイミングやするしないも人それぞれですが、これから自分やパートナーの結婚・出産を経験する人もいるのではないでしょうか。

事前に知る事は自分やパートナーの助けになると思うので、現在子育てと両立しているメンバーからお話を聞かせていただきました!

このようなトピックで記事を構成しております。

1.育児サポートにまつわる制度について

2.育児と仕事を両立するには?

3.ママの需要を探ってみよう!

ぜひ最後までご覧ください!

社内のママの声をもっと商品やクライアントへのサービス、会社環境の改善に反映させたいという想いから、今回はママ以外にも人事のメンバーや広告サービスを担当するメンバーにも参加いただきました。

ーママのご紹介ー

坂江愛実さん:1歳のお子さんのママ。デザイナー。マクロジを一度退社し、出産後にマクロジに再ジョイン!

佐藤瑠惟さん:1歳のお子さんのママ。人事担当。今年の5月に育児休暇から復帰!

萩原康子さん:中学生と小学校高学年2人のママ。総務担当。交通費の計算や入社・退社手続き、備品の管理など会社を心地よくするためにサポート!

横山綾さん:1歳のお子さんのママ。デザイナー。出産後にマクロジにジョイン!

山口千春さん:中学生のお子さんのママ。経理担当。お給料や売上の確認、振込対応、リモート手当計算などお金のエキスパート!

山本瑛子さん:中学生と小学校高学年2人のママ。デザイナー。副業でデザインを教える先生としてもご活躍!

1.育児サポートにまつわる制度について

ーみなさん、本日はよろしくお願いします!

一同:よろしくお願いします!

ー産休復帰2週間の佐藤さん、仕事を再開しての気持ちはどうですか

佐藤さん:はい、正直まだ要領を得ないところや、どうしても子どものことで迷惑をかけているという負い目で自分にプレッシャーをかけているところはあります。

そこで、助けになっている制度がフルリモートワークと時差出勤制度です。

転勤族なので、親族が近くにおらず復帰前は不安な気持ちもありました。

ただ、その2つの制度があったことで、精神的な安心感がありフルタイムで働けています。

主人は、育休はそれほどとれなかった代わりに、以前よりも30分~1時間早く退勤することやリモートワークにしてくれたので、かなり育児の助けになっています。

そしてお互い仕事を初めてからの方が大変さを共感できるから、多少のことでイライラしなくなった気がします。

是非男性にも参考にしてほしいです!

仕事面だと、子どもを産む前よりも買い物の仕方が変わって、よりネットショッピングに頼ったり口コミを見るようになりました。

生活者の視点でECやPRサービスの内容を見られるようになったと思います。ママ友情報もすごい買い物の参考になりますね!

保育園や子どもや自分の体調が要因で人によっても休む頻度は変わると思います。

なので、いつ自分が抜けても大丈夫なように整備することや、コミュニケーションを適切なタイミングですることが今後人事総務部として課題だと感じています。

▼佐藤さんの記事はこちら

《Maclogi Interview #27》育児休暇から復帰!新しい採用担当者にインタビュー✨ | キャリア採用者の声
こんにちは!マクロジの中島です☺ 今回は2022年5月に育児休暇から復帰された佐藤瑠惟さんにお話をうかがいました! 佐藤さんは育児休暇前ディレクターやコンサルとして活躍されており、人事総務部として復帰されました。 今までのご経歴や人事としての今後の目標、育児休暇の取得についてもお話いただきましたので、マクロジに興味がある方だけでなく社内の方もぜひご覧ください! ...
https://www.wantedly.com/companies/maclogi/post_articles/401772

2.育児と仕事を両立するには?息抜き方法や工夫していること。

ー瑛子さんは家庭と仕事の両立をどのようにされていますか?

瑛子さん:上の子が高学年になるまでは手がかかっていましたが、最近は、パン、ホットケーキなど自分でご飯を作ってもらえるように工夫して、協力してもらってます。

下の娘が小学校3、4年生の頃に料理をしたがっていたので、お菓子作りの本を図書室から借りてそのときから一緒に作っていました。

働きながらだと、即席のラーメンや温めるだけのものを常備することや、ハムや玉ねぎのスライスを冷凍しておくという工夫だけでも時短になるのでオススメです。

子供たちでも作れる状態にしておくことと栄養が偏らないようにしています。

ー子どもにも教えていきながら一緒に手伝ってもらうことがポイントなんですね!康子さんは食事の準備はどうされていますか?

康子さん:ご飯はいつも塾があるので、出勤の前の夜に次の日のおかずセットを作っています。

おかずは温めるだけで食べられるようにして、ご飯も炊いておきます。

退勤してから作ると遅くなるし、塾前に食べさせてあげたいので、試行錯誤した結果次の日の晩御飯を前日の夜中に作るのがルーティンになっています。

ーお子さんが高学年になっても、習い事の関係などでなかなか休まる暇もないのですね><どのようにメンタルの維持や息抜きをされていますか?

康子さん:兄夫婦のおうちのワンちゃんを預かることです。

会えないときは動画などで癒されています☺

子どもたちがある程度大きくなって、赤ちゃんの頃と違って無条件に自分のことを見て喜んでくれるような時期が過ぎたので。笑

ワンちゃんに癒しを感じています。

「動物に癒しを感じるの、わかる~!!(ママ全員)」

ーママ世代には癒しの需要がありそうですね^^千春さんは仕事や家事を両立できるように工夫されていることはありますか?

千春さん:子供が小さいときは、旦那でも子どものお世話ができる工夫をしていました。
例えばご飯だと、1食ちょうど入る量をタッパに入れておいて、レンジでチンしてあげるだけの状態を作るとか。

子どもが大きくなってからは、子どもとの時間を作れるようにレトルト食品も毛嫌いせずに使うようにしています。

旦那さんを褒めておだてるのも一つの技ですよ^^

瑛子さん:旦那さんは料理に苦手意識があったようですが、お好み焼きは得意なんです!

ほめているうちに、いろんな料理に挑戦してくれて、今では味付けの担当をしてくれるようになりました。

協力体制や相手をほめるのが重要なんですね!!

3. ママの需要を探ってみよう!
ほしいサービス、情報収集の仕方、スマホを触る時間帯

ーこういうサービスや手助けがあればもっと上手くいったのになぁということはありましたか。坂江さんや横山さんはいかがでしょう?

坂江さん:睡眠不足で、まだ4、5時間睡眠がほとんどです。

短時間でスッキリ寝たいという需要はあると思いますね。

実は社内で「〇クルト1000」が目覚めが良くなると噂になっていて、品薄だからどこで買うか調べました。

配送サービスにも興味を持っています。

横山さん:自分の時間が欲しいと思っています。

仕事をして残業もあるので、帰って家のことをしているともう24時に。。。

自分の時間をつくるとなると夜中になるんですけど、生活リズムがくるってしまうのでなかなか難しいです。

自分のしたいことができる時間を作りたいのが本音です。

なので、我が家はお互いの趣味の時間やプライベートの時間をパートナーと相談しています。

瑛子さん:相談は大事だと思います。本当に忙しくて限界がきたときは、半日プチ家出をして旦那さんに育児と家事をする大変さを伝えたことがありました。

その大変さを理解してもらって、一人で温泉にいったことで、リフレッシュできました。

相手にキャパシティーオーバーであることをはっきり言うのは本当に大事だと思います。

「うんうん(ママ全員)」

はっきり言葉にしないと気づかない。これには全員が納得されていました。

ーその他にもやっていてよかったことはありますか?

横山さん:夫と事前に子育てについて計画を立て、家族で見直す時間を作ったことです。

朝は私、夜は夫が担当すると役割を決めています。

夫には時差出勤をしてもらって、保育園の送りは私が、お迎えから寝かしつけまでは夫に任せました。

また、育休を夫に半年取ってもらったことで、育児のすり合わせができました。

生後6か月から保育園に通わせていて、生活リズムを整えた上で今の会社にも転職しました。

ありがとうございます。こちらもみなさんにとって参考になったのではないでしょうか。


ここからはマクロジでお取り扱いのあるプレママ向けの商品や、PRサービスに向けて意見をいただきたいと思います!!

ーママたちがよく見るメディア、SNSなどを教えてください。

・NHKの子育て番組「ハロー!ちびっこモンスター」です。イヤイヤ期向けの番組です。事前シミュレーションができると思って!

・TVを見る機会は減って、YoutubeやSNSをよく見るようになりました。TVは偏った情報もあると思っていて、自分に合いそうなものだけ採用して見ています

・小学校の時期などピンポイントに絞った情報が載っているサイトを見ていました。

・某有名アプリを登録してました。でも、不安をあおるような内容が結構あって、注目してしまいますが、好きじゃないです。

子どもによって個性も違うので、決めつけた情報よりも多方面から見たいです。

・某配信ニュースです。不安をあおる言い方をする企業はかなりありますが、世の中的にネガティブキャンペーンよりもポジティブな広告をした方が良いと思う。誘導されていると感じた瞬間があると一気に引いてしまうので。

こうした意見を見てみると、情報が多い中から計画的にシミュレーションして、ピンポイントで自分の子どもにあった情報を収集されていますね。

ー購買意欲が元々無かった商品のアプローチで、気になったものはありますか?

・切れ端をまとめて1,000円で売るなどは理由がわかるので実際に購入したことがあります。

・あなたのお子さんの平均はこの年でこれぐらいの体重なので食べないとダメですよ、というような言い方は嫌だと感じました。

その他、お気に入りサイトやYoutube、インスタグラムの投稿の共有で盛り上がりました^^

気になる方は是非聞いてくださいね。

ースマホを触る時間や時間帯はどれくらいでしょうか?

・寝かしつけでおっぱいをあげながら見ていた。悪い事だとわかっているけれども自由な時間もないのでついつい。。。

・夕方~寝かしつけるまでは見る余裕がないです。

・寝かしつけ後の19時~21時、または21時以降で遅いときは1時になることも。

・レシピ系で特化しているインスタグラムやサイトなどは、ご飯決めるタイミングで見ます。

・主婦ならお昼間や午後に見るかもしれないけれども、子どもに合わせて昼寝をとったりするので不確定です。


マクロジのママたちの普段見られなかった新たな一面を感じられたのではないでしょうか?

将来的に結婚や子育てを視野に入れる方、同じチームでママと働く方、プライベートでママと関わりがある方、状況は違えどみなさん関わりがあると思います。

知ることで、よりみなさんが協力して活躍できる環境にしていけたらと思ってます。

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