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地域コミュニティ
日本最大のご近所SNS「マチマチ」、九州地方初となる佐世保市と、地域コミュニティの活性化を通じたSDGs達成に向けて「マチマチ for 自治体」に関する協定を締結
本日、マチマチは、長崎県佐世保市(市長:朝長則男 以下、佐世保市)と「マチマチfor自治体」に関する協定を締結し、連携を開始しました。この度の佐世保市との協定締結は、九州の自治体では初の取り組みとなります。マチマチと佐世保市は地域コミュニティの活性化による地域課題の解決に向けて相互に協力し、SDGsに掲げる「誰一人取り残さない」社会の実現を目指します。佐世保市にお住いの方、勤務されている方はぜひご活用ください。マチマチは今後も、「ひらかれた、つながりのある地域社会をつくる」をミッションに全国の地域コミュニティ活性化に向けて尽力してまいります。
日本初!マチマチが、川崎市の地域イベントデータとの自動連携を開始〜地方自治体のデジタルトランスフォーメーションを推進〜
本日より、地方自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を目指し、神奈川県川崎市の提供するイベントデータとマチマチが自動連携を開始しました!行政や民間約190団体が発信するたくさんのイベント情報がマチマチ上に掲載され、川崎市の地域イベントをより網羅的に市民の方々へお届けすることが可能になります。川崎市にお住いの方は、ぜひご利用ください!また、自治体の保有するイベントデータのWeb APIとマチマチとの自動連携は、全国で初の取り組みとなります。マチマチは日本全国の地方自治体と提携し、地方自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進、地域コミュニティの活性化に取り組んでまいり...
【自治体インタビュー】区民に情報を「届ける」、そのための「マチマチ」活用
現在マチマチは全国21の自治体と提携を行なっておりますが、その中でも一番初めに取り組みを開始したのは、東京都の渋谷区です。そこで今回、自治体は実際にマチマチで何をしているのか?また、使ってみて何を感じているのか?について、渋谷区職員の方にインタビューを行いました。お話を伺うと、渋谷区のように若者が多く、先進的なイメージのある地域でも、自治体は下記のような課題を抱えられていることが分かりました。自治体からの情報発信は広報誌がメインで、若い方には届かない自治体が「区民に見てほしい!」と思っている大切な情報も、区民は見ていない約8割の町会が情報発信にインターネットを使っておらず、若者の参加が進...
「ご近所SNS」を活用した、新しい形での災害時の助け合い
先日の千葉県での台風被害を始め、日本は「災害大国」と呼ばれるほど自然災害が多発する国です。災害時にもっとも重要になるのは被災地域内での情報共有ですが、TwitterやFacebookでは地域情報は埋もれてしまう、平常時から防災アプリや防災メールに登録する人は少ない、近所の人とのつながりが薄いなどの要因から、非常時の情報共有はとても難しくなっています。このように、オンラインでもオフラインでも災害対策が難しくなっている中で、先日の台風15号で被災された地域において市民がマチマチを使い、道路状況・開いているお店・避難所などの情報を共有し合いました。また、その他の地域においても、防災に関する情報...