こんにちは！
株式会社マイスター・ギルド広報担当の中阪です。
全国的に梅雨入りして雨の日も増えてきましたね。
何とか乗り切っていきたいですね！

さて、これまで投稿してきたストーリーでは、
「ちょっとユニークな朝会」や「カイゼン会議」など
弊社の雰囲気を外部の方に少しでも知っていただけるような
内容を取り上げてきました。
今回も弊社のちょっとユニークな文化を知っていただければということで
「MitoriHouse」(ミトリハウス)についてご紹介したいと思います。

皆さん初めて耳にしたであろう「MitoriHouse」という名前！
それでは、謎を解き明かしていきましょう。

MitoriHouseとは？

MitoriHouseは簡単に言うと
「弊社代表の見取さんが普段から考えていることを社員へアウトプットする会」です！
言ってみれば、「弊社版Clu〇house」って感じです。

不定期でZoom上で開催され、時間は30分。
自由参加でまったりとした雰囲気で行われます。
聞くだけのラジオ参加もOKですし、意見があれば自由に発言できます。

↓こんな感じで社内のSlackでアナウンスされます。

MitoriHouseで話すこと

代表がみんなの前で話すということですが、
「こうしなさい、ああしなさい」といったトップダウン的なものではなく、
「自分は会社をこういう風にしていきたいんだ」という
ビジョンや会社の現状を社員のみんなに伝えるっていうものです。

見取さんの発言に対して、「それってこういうことですか？」と疑問を投げかけたり、
「どうやったらそのビジョンをみんなで実現できるだろうか」と考える場を設けたり、
「自分もこんなことをしてみたい！」と自分の意見を表明できたりと、
まったりした雰囲気の会ではありますが、建設的な議論がなされることも多いです。

代表の見取さん自身もエンジニアであるということで、
社内のエンジニアたちの気持ちを理解したいという気持ちと
みんなで組織を作っていきたいという意志が伝わってきます。

過去には、
・「ちゃんとした仕事とは？」
・「評価基準とは？」
・「行動指針を考える」
といったテーマの話をされてきました。
突飛なビジョンを表明するのではなく、
みんなから意見を集めたり、認識の擦り合わせを行ったりする感じですね。
「DJミトリ」がみんなからのお便り(質問)に答えるみたいな会もありました笑


↓社長視点で普段どんなことを考えているのか知ることができるのは嬉しいですね！

今回は「MitoriHouse」について紹介しました。
記事でのご紹介ということで、実際に話されている映像を皆さんと共有できないのが
もどかしいですが、少しでも雰囲気を分かってもらえたなら嬉しいです！
まとめとして言いたいことは、弊社は「見取さん(代表)と各社員の距離が近い」ということです。
見取さんのお人柄なのか、代表であろうともコミュニケーションが取りやすいというのは
弊社の良いところの一つだと思います！

「社長ともゼロ距離」な会社です！
私たちと一緒に開発してみませんか？

(補足)
前回の弊社の趣味用Slackチャンネルについての紹介記事はこちらから↓

(おわり)