1
/
5

【メンバー紹介】20新卒「私がやる仕事はこれだ」

★プロフィール

吉川茉利

・埼玉県出身

・早稲田大学政治経済学部

・2020年新卒採用内定者


ーまずはじめに、吉川さんがモチアカ入社にいたるまでの道のりをお聞きしようと思います。現在吉川さんは小中高生の教育に関わっていますが、

Q1. 自分はどんな子ども時代を過ごしてきましたか?

振り返ってみると、「好奇心のかたまり」みたいな子どもでした(笑)。子どもはみんなそうだと思うのですが、私の場合は特に好奇心を気兼ねなく伸ばしてける環境に恵まれていたと感じます。祖父母の家が田舎にあったので、畑で一日中遊んだり、兄2人と近所の土手でサッカーしたり、川や山に探検に行ったり、、、。他にも兄のあそび道具は何でも引き継いだので、テレビゲームや漫画なんかにものめり込みました。とにかく朝起きてから寝るまで「次はどこで何して遊ぼう!」と考え続けている子どもでした。

ーそうだったんですね。では、あまり「お勉強」が好きなタイプではなかった、ということですか?

いえ、勉強は小学校のころから好きでしたよ!私にとって勉強は「これどうなってるんだろう?」「もっと知りたい!」というわくわく、好奇心の延長線上に勉強がありました。「あそび=まなび」という感覚は小中高と一貫して私の中にあったように思います。大学受験に向けて進路を選択するときも、「どれも面白そうだけど、何を勉強するのが一番楽しいかな?」という観点で見ていました。大学に入ってからもその気持ちは変わらず、サークルやバイトなどで慌ただしくても、ずっと「もっと勉強したい」という気持ちは続いています。

ー吉川さんは大学では政治学科ということですが、

Q2. 教育に興味を持つようになった理由をお聞かせください。

私が子どものころから不思議に思っていたテーマのひとつに、「だれが何のためにこの社会のシステムをつくったのだろうか、もっと『平和』に暮らせる人間の共同体の在り方はないだろうか。」という疑問があったんです。この疑問を探求したくて政治学科に入りました。自分なりに学んで考えて辿り着いたのが、「教育が個人と社会の幸福の鍵となるはずだ」という結論です。教育を通じて社会に影響を与える仕事をして生きていきたい!そんな想いを抱くようになりました。




Q3. ずばり、「なぜモチアカへ」?

私の中で一貫してあったのが、「教育システム」というキーワードでした。社会の中で教育をどう位置づけるのか?学校とそこに関わるアクターをどう設計するか?など、「システム」に興味があったんです。そこで、海外協力隊や開発コンサルタントといった途上国で教育システムのアドバイザーをする仕事を検討しました。NPOのインターンとしてネパールの学校で2週間働いてみたり。そんなちょっと異色の就活(?)をしていたら、➀やっぱり教育システムという規模感で携わりたい②ボランティアにしかできないこともあるけど、私はビジネスにできることを考えたいという2点に辿り着いたんです。

そんなとき偶然出会ったのが「子どもを取り巻く環境を変え、ひとりひとりがイキイキとした社会を実現する」という志を持ったモチアカです。

「学びの場と家庭、地域、社会をつなぎ、”子どもを取り巻く環境”を変えたい」

「教科知識よりも根本的な教育を考えたい」

どの言葉も胸に刺さりました。他の選択肢と違って「私がやる仕事はこれだ」という使命感のような感情を抱いたんです。

ーまさに運命的な出会いだったということですね!

Q4. 入社を決めてからはどんな仕事をされてますか?

ひと言にまとめると、「人生の本気のパートナー」としてモチアカならではの商品開発に挑戦しています!一般的な学習塾と異なり、モチアカは生徒の学生生活全般や進学先の将来も視野に入れて生徒をサポートしています。生徒の将来を考えたとき、どんな風に成長して巣立ってほしいか?モチアカにできることは何か?と自問自答しながら新たな商品やイベントの企画・運営を行っています。

こうした仕事をできているのも、生徒のためになることならスピード感を持って全力で実現しようとするモチアカだからこそだと思います。

Q5. これからモチアカではどんなことに挑戦していきたいですか?

ひとつは自立的な学習者を育むことです。自分自身が「まなび=あそび」という感覚で自ら楽しみつつ勉強していたので、少しでも多くの生徒が自分の意志で学びを楽しんでいくようにサポートしたいと思っています。もうひとつは、子どもたちと社会の繋がりを増やしていくことです。社会人や教室外での活動につなぎ、もっと子どもたちの可能性を広げていきたいです。

Q6. 最後に、どんな人にモチアカを勧めたいかお聞かせください!

・だれかの成長を心から喜べる人

何より大事なのは生徒の成長を自分事のように喜べることです。講師としての専門性については、入社後の周りのサポートと努力で磨いていけます!成績が上がることや普段の発言が変わること、部活や行事で何か気づきがあったこと、そんな大小さまざまな生徒の成長を喜べる人にはぜひおすすめです!モチアカならあらゆる面で生徒の成長に関われます。

・教育に熱い想いがある人

モチアカでは人が集まると教室でも飲み会でも教育について議論が始まります(笑)。普通は「こんな話しをしたら引かれるのでは」「興味ある人なんかいないはず」などと感じてしまうかもしれませんが、モチアカは違います。お互いの価値観に興味を持ち、尊重し合うモチアカでは、ひとりひとりの教育への想いが重要な価値として受け止められるのです。

ここまで読んでみて少しでも興味を持った方は、ぜひお気軽にお声がけください!気になる点の質問や相談でも喜んでお答えさせていただきます!

株式会社モチベーションアカデミア's job postings
6 Likes
6 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Kazuki Nishioka's Story
Let Kazuki Nishioka's company know you're interested in their content