こんにちは、リビン・テクノロジーズ株式会社の人事採用担当です。
リビン・テクノロジーズ株式会社のことをより深く知ってもらうために、弊社で働いている社員のインタビュー記事を投稿させていただきます。
今回、インタビューしたメンバーのプロフィールはこちら。
【氏名】業天 陽太(ぎょうてん ようた)
【所属部署】営業局
【入社年】2024年4月
【趣味】キャンプ、お笑い鑑賞
今回は、2024年4月に新卒入社した営業の業天陽太さんに、就職活動中の軸や苦労したこと、入社後してからの成長についてお話を伺いしました。
本記事を通して少しでもリビン・テクノロジーズ株式会社に興味を持っていただきたいと思っていますので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです!
まずは自己紹介をお願いします。
では、まず自己紹介をお願いできますか?
リビン・テクノロジーズ株式会社 営業局に所属している業天 陽太と申します。
私は北海道出身で、高校時代はバスケットボールをやっていました。
大学時代は、学内雑誌を制作するサークルに所属していまして、大学近隣の飲食店やオシャレなスポット、学内のオシャレな人を見つけて特集するような雑誌を作っていました。
趣味は友人とキャンプに行くことです。よろしくお願いします!
当時の就活軸を教えてください!
業天さんが就活をしていた時、どんなポイントを大切にされていましたか?
そうですね。就活時に私が大切にしていたポイントは三つありました。
まず一つ目は「無形商材を扱っている会社」という点にこだわっていました。有形商材に比べて、無形商材は提案の幅が広いと感じていて、より柔軟にクライアントの課題にアプローチができると考えたからです。
具体的には、企業が抱える課題の本質を見極め、解決策を提案することで自分の企画提案力を高めていきたいという強い思いがありました。
企業ごとの課題に合わせた提案をしていくことで、クライアントにより大きな影響を与えられるという点にも惹かれていました。
二つ目は「人と情報をつなげるサービスを提供している会社」という点です。これは大学時代の雑誌作りの経験が影響していると思います。
大学生時代に雑誌制作サークルで、読者のニーズに合わせた情報を特集し、企画から取材、執筆、編集までを一貫して担当していました。
その中で、単に情報を発信するのではなく、読者が求めているものとぴったり合う情報を届け、その人の生活や考え方に影響を与えることに大きなやりがいを感じていたんですよね。
この経験から、人と情報をつなげて価値を生み出すことが私にとっては魅力的な仕事だと気づきました。
最後に、私が一番重視したのは「最短で成長できる環境」という点です。
私は2年も留年していたいので、同級生と比べると社会に出るのが遅れてしまいました。この差を埋めるためには、他の人よりも早く成長し、自分自身のスキルや経験を高めていく必要があると感じていました。
就活時は、単に安定した環境よりも、自分を追い込んで成長できる環境を最優先に考えていたかもしれません。若いうちに実力をつけることで、強いビジネスマンになりたいという想いは今でも持っています。
就活で一番苦労したことは何ですか?
就活時に一番大変だったことはありますか?
そうですね。就活中に一番大変だと感じたことは、同じ悩みを共有する仲間がいなかったことです。
私は2年留年してしまったので、同じタイミングで就活をしている友人がいなくて、就活に関する情報がほとんど入ってきませんでした。
例えば、エントリーシートの書き方や面接でどのような質問が来るかなど、周囲に相談できる人がいない状況だったのは正直きつかったです。
思えば、新型コロナウイルスの影響で大学生活が制限されたことが、私の就活状況をより厳しくしたと思っています。大学の授業やイベントがすべてオンライン化されてしまったので、同級生だけでなく、後輩との交流もなくなってしまいました。
後輩との関わりがあれば、留年しても一緒に就活できる仲間もいたはずなので、孤独感を抱きながらの就活というのが一番大変でしたね。
あと、就活する中で自分の将来への迷いが出てきてしまって、一旦就活を辞めてしまったんですよね。
昔からファッションに興味があったことから、好きなことを仕事にするという体験をしてみたくて、一旦就活を辞めてアパレルのアルバイトをはじめたんです。
実際に働いてみると、アパレルの仕事と自分の理想にはギャップがあることに気づきました。これはある意味、良い経験をさせてもらったと思っています。
そこから、就職活動を再開することを決意して、自分に合う企業を見つけるため、20社ほど応募しました。
その際、情報不足をカバーするために、大学のキャリアセンターを積極的に利用したり、模擬面接やエントリーシートの添削を受けたり、今できることをやりきってみました。
企業分析にも時間をかけて、ただ応募するのではなく、自分がその企業でどのように成長できるかを具体的にイメージしながら志望動機を組み立てていきました。
この努力の過程で、自分に合った会社を見つけるための判断力も養われていったのではないかと思っています。
リビン・テクノロジーズに入社した決め手は何でしたか?
リビン・テクノロジーズに入社を決めたポイントを教えてください。
就活後半は、広告系企業に絞って就職活動を進めていましたが、様々な企業の中で、リビン・テクノロジーズを選んだ一番の理由は、「自社サービス」を展開しているという点でした。
例えば、広告代理店ですと、どうしても関われる業務範囲に限界があります。そして、当たり前のことではありますが、クライアントの意向を重視しなくてはならないケースも多くなると思います。
そう考えると、自社で独自のサービスを持っているリビン・テクノロジーズはとても魅力的だと感じました。営業だけではなく、マーケティングや開発もすべて社内で完結しているため、柔軟な提案ができる点に大きな魅力を感じました。
特に、マーケティングや開発のプロとして活躍されている社員さんが近くにいることで、広告やITの技術的な知識を学ぶだけではなく、実際にビジネスの流れを理解し、サービスがどのように作られて、提供されているのかを深く知ることができます。
これらのことを理解しているだけで、サービス全体を俯瞰してクライアントに価値提供できるという感覚が持てるのは非常に大きいと感じました。
以上のことからも、私が求めていた成長の場があると感じたため、リビン・テクノロジーズに入社を決意しました。
入社してから自分の成長について
リビン・テクノロジーズに入社してからご自身の成長をどう感じていますか?
成長というとおこがましいですが、少しずつお客様の課題を引き出す「ヒアリング力」がついてきたと感じています。
最初は余裕がなくて、なかなかお客様の本音や課題にたどり着けませんでしたが、今は雑談の中からお客様が考えていることやニーズを聞き出すことができるようになってきました。
素晴らしい。着実に営業マンとして成長してますね。チーム長の藤澤さんからみて、業天さんの成長をどう見てますか?
写真左側:業天さん 写真右側:藤澤さん
藤澤さん:同じチームになってから3ヶ月が経ちましたが、最初は受動的で指示待ちの状態でしたけど、今では自ら目標達成するための行動計画を立てられるようになりました。
先輩のアドバイスなしで動けるようになったことは大きな成長だと思っています。
商談の同行も基本的には私が主導していましたが、今では自分で説明できる範囲も広がり、商談の大部分を任せられるようになってきたのは頼もしい限りです。
チームにも良い影響を与えてくれていて、今後がとても楽しみな存在です。
業天さん、めちゃくちゃ褒められてますがどうですか?
藤澤さんから高い評価をいただけて最高にうれしいです。ご期待に答えられるように、これからも更に頑張っていきたいと思います!
業天さんの今後の目標を教えてください!
最後に業天さんの今後の目標をお願いします!
今後の目標は、まず半年以内に同期の中でトップの成績を勝ち取ること。そして予算達成を通じてチーム長候補にも名乗りを上げていきたいと考えています。
自分の成績はもちろんのこと、チーム全体を引っ張るリーダーシップを発揮することが目標です。
また、お客様と向き合う中で、経営視点を学びながら提案力を高めていきたいです。
様々なお客様との商談を通じて知識を得ることを大切にして、その知見を営業活動に活かして組織貢献していきたいです。
業天さん、ありがとうございました!今後も目標に向かって頑張ってください!!
リビン・テクノロジーズでは一緒に働く仲間を募集してます!!
今回は2024年4月に新卒として入社した業天さんをインタビューいたしました!今後もリビン・テクノロジーズで成長を続けていく業天さんを、応援していきたいと思います。
リビン・テクノロジーズでは一緒に働く仲間を大募集しています!本記事を通して、「リビン・テクノロジーズが気になる!」と思った方は、ぜひご応募お待ちしています。
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