Roco(愛知)|出張写真撮影サービスのLovegraph[ラブグラフ]
Lovegraph[ラブグラフ]の出張カメラマン、Rocoをご紹介。Lovegraph[ラブグラフ]では、マタニティフォトやエンゲージメントフォトなどの記念写真から、水族館デートの写真など様々なシーンに出張撮影を行っています。関東に限らず、日本各地、海外での撮影が可能です。
https://lovegraph.me/photographers/roco
カメラマンの活動についてや、採用までの道のり・写真に対する思いをお届けするLovegrapherインタビュー。今回はママカメラマンとして活動するRocoさんにインタビューしました。
<プロフィール>
『旦那さんと娘と写真が人生!』子育て真っ最中のママカメラマン。Lovegrahが会社になる前の2014年から東海Lovegrapherとして活動。
写真家としては主にセルフポートレート(自分の写真を自身で撮影をすること)を続けており娘が生まれてからは『写真って楽しい!一緒って嬉しい!』を大事に娘とのセルフポートレートも撮り続けています。
2014年の夏、ツイッターで代表の駒下と相互フォローになったタイミングで彼が名古屋に来て、会ってお誘いいただいたのがきっかけです。
その頃から「写真で人を幸せにしたい!」と熱く語っていらしてその姿勢と言葉に感激しました。
私が写真でやりたい3つのこと
『人を幸せにする』
『誰かの救いになる』
『大切な人と写真を楽しむ文化を作る』
とラブグラフのサービスが重なっていたので、Lovegrapherになることを決めました!
現在はフォトグラファーのお仕事として3つのことをやっていてそのうちの一つとしてラブグラフの活動をしています。
そのほか2つは子供向けフォトスタジオ・自宅フォトスタジオでの活動です。
妊娠が判明した2016年からは家族との時間を何より優先したいと思いご指名いただいたゲストさんの撮影しかできていないのですが、その分私を選んでいただいたゲストさんには自分が出来る全てを持って向き合っています。
撮影ジャンルはカップルフォトから前撮り、フレンズ撮影なんでも撮ります。
ママカメラマンということもあり、マタニティフォトやファミリーフォトでご指名いただくことも多いです。
私が1人で仕事も育児家事も出来る器用な人間ではないので、旦那さんとコミュニケーションをとることを何より大事にしています。
撮影の繁忙期は自分が忙しいことを伝えて、家事育児のバランスを一緒に考えたり、「ゲストさんにこんな嬉しいことを言ってもらえたよ〜!」「今日の撮影こんな良い写真が撮れたよ〜!幸せ!」と、カメラマンが天職だということを伝え続けて写真に携わりながら生きていくことを理解してもらうようにしています。
幸いにも『家事育児Rocoの扱いなんでもござれ!家族の幸せが何より大事!』というような神様みたいな旦那様と結婚できたので今みたいに写真を人生の軸に生きていられています…!
あとはスケジュールを詰め込みすぎないことも大切にしています。ラブグラフは自分で撮影の件数を調整できるので余裕がなくなった時は撮影の受付を中止したりして調整しています。
たくさんあるのですが
『人の幸せを願いながら撮影する仲間に出会えたこと』
『人生に寄り添えるゲストさんに出会えたこと』
『ライフステージが変わることでよりフォトグラファーとして活躍できるようになったこと』
この3つがとても大きいです。
3つめはママになって感じたことです。
恋人同士だった頃には大好きな人と一緒にいるときめきを知り
結婚を決めてから、一緒に人生を歩く覚悟と幸せを知り
妊娠をしてから、命がお腹の中で育つ喜びを知り
出産をしてから、この世でこんなにも愛おしい存在がいることを知りました。
これら全てを経験した今だからこそ
どのライフステージのゲストさんの気持ちにも寄り添えるカメラマンとして
活動ができているのだと思います。
ママでも活躍出来る場所ではなくて“ママだからこそ活躍できる場所”。
そんなラブグラフに入ってよかったと心から思います。
ラブグラフは『人の幸せを願う気持ち』を持って撮影することができれば、人生の経験全てを活かせる場所です。
今は研修制度がとても整っていて先輩カメラマンが手取り足取り教えてくれるような環境もあります。技術が不安で応募を迷っている方でもまずはご相談ください。
また、カメラマン同士の繋がりが深く仲がいいので子供を連れてカメラマン同士で一緒に遊びに行ったりもできる関係性が築けます。子連れで遊びに行きながらスキルアップもできちゃいます。
思いを持って一緒に活動できる方と出会えることを私も楽しみにしています!
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