【代表インタビュー】流通が変われば、日本がもっと動き出す。代表取締役の榊間が語るロジクラ再起と挑戦の軌跡。 | 株式会社ロジクラ
こんにちは、ロジクラの採用担当です。このインタビューでは、代表取締役の榊間が、ロジクラという事業にどんな想いを込め、どんな未来を見据えているのかを語ります。なぜ、「流通」というテーマにこだわるの...
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こんにちは、株式会社ロジクラ採用担当です。
株式会社ロジクラは、在庫管理を主としたクラウド物流プラットフォーム「ロジクラ」を開発・提供しています。EC事業者や倉庫事業者の皆さまの在庫管理・発注管理を支援することで、世界のモノを最適化し、人々が豊かな生活を送れる世界を実現していきたいと考えています。
今回は、そんなロジクラのカスタマーサクセスマネージャー・佐々木さんにインタビューを実施。
「かなり人見知り」だという佐々木さんですが、カスタマーサクセスチームでこの度、マネージャーに昇進。そんな佐々木さんが入社したきっかけや仕事での心がけ、チームの雰囲気など、詳しく伺いました。
「自分の意見が届く環境で働きたい」
「誰かの挑戦を支える仕事がしたい」
そんな想いを持つ方はもちろん、ロジクラで働く人や雰囲気を知ってみたい方も、ぜひ最後までご覧ください!
■ CSマネージャー 佐々木
アパレル業界での接客販売、EC通販企業でのロジスティクス・カスタマーサポート経験を経て、株式会社ロジクラに入社。現在はカスタマーサクセス/サポート領域のマネージャーとして、導入支援や業務改善、プロダクト開発との連携など幅広い業務に取り組んでいる。お客様の声に耳を傾け、等身大で伴走する姿勢が信頼を集め、「まるで社員のよう」と言われる関係性を築いてきた。チーム内では業務プロセスの再設計や改善にも積極的に取り組み、自由度と責任のバランスを大切にするカルチャーづくりにも寄与。仕事と子育てを両立しながら、リモート中心の柔軟な働き方を実践中。甘いものが大好きで、仕事中のおやつタイムが密かな楽しみ。日々の小さな「できた」をチームと分かち合うことが、何よりのやりがい。
佐々木:当初は、ユニクロの姉妹ブランドであるGUで、接客販売の仕事をしていました。もともとは服が好きで、アパレル業界に入ったんです。ただ、自分のライフステージが変わるタイミングで、ずっと店頭に立ち続けるイメージができなくなりました。そこで、服に関わり続けられる別の仕事を探して、EC通販に関する企業へ転職しました。ロジクラが今、お客様としている業界ですね。そこで物流企画やカスタマーサポートを4年ほど担当し、友人の紹介でロジクラに入社しました。
佐々木:自分のこれまでの経験値が、ロジクラなら生かせると考えたからです。前職のEC通販業界が、ロジクラにとってのターゲット層だったので、業務内容のイメージがつきました。また、前職のEC事業部がなくなるタイミングだったことも、きっかけのひとつです。社内の別の事業部に異動するか、ロジクラへ行くかの2択だったので、「せっかくだし挑戦してみよう」と考えました。
佐々木:カスタマーサクセスチームでお客様サポートを行っています。一方、内部向けの業務効率改善やプロダクトのリリース管理も行っており、その二軸が主な業務です。今月(2025年6月)から、カスタマーサクセスチームのマネージャーを担当しています。
佐々木:カスタマーサクセスという業務柄もあり、「思った以上に、お客様と密にやり取りするんだな」と感じました。実は私、かなり人見知りなんです。前職のEC通販事業ではさほどお客様と直接関わることはなかったですし、GUの店頭でも自分からお客様にお声がけすることはほぼありませんでした。今が一番、お客様と深く関わっています。ただ、メンバーはもちろん、代表の榊間も直接プロジェクトを見てくれているので、心強いです。「どうお客様にアプローチすればいいか?」と日々考えつつ、困ったときは周りと相談しながら、仕事に向き合っています。
佐々木:さまざまなお客様の要望を、重要度や緊急度に応じて適切にプロダクト開発チームに伝え、リリースにつながったときです。「私が間にいる意味」を感じます。例えばちょうど先日、プロダクト内の検索機能がアップデートされました。お客様の声に私が考えた重要ポイントを追加して、開発チームに伝えた結果、アップデートにつながったのでうれしかったですね。こういうリリースはちょくちょくあるので、やりがいを感じやすいのもうれしい点です。
あとは、サービス導入の伴走を続けた結果、お客様に「自社の一員」のように思っていただけた時です。例えば、関係性が深まってくると、お客様の商品の品番が会話に出てくることもあります。それほど距離が近くなるということは、信頼度の証でもありますし、そう思っていただけると「勝ち」かなと感じます。その結果、「業務改善できたよ」というご報告をいただくと、「やってよかったな」と思えますね。
佐々木:これまで手作業で在庫管理していたお客様に、「システムを導入しよう」と決断していただくことです。これまで紙やExcelで在庫管理をしていたお客様がシステムを導入する場合、かなりのアップデートが必要です。効果が出る一方で、モチベーションを上げつつお客様の意識から変えていく必要があるので、お客様も私たちもかなりの労力が必要になります。
佐々木:弊社のお客様は、年齢層もユースケースもかなり幅広いので、「できるだけ一緒にやる」ということを意識しています。お客様に合わせて伝え方や接し方を変えつつ、「一緒に頑張りましょうね」という気持ちで伴走していますね。そして、できたら一緒に喜ぶ。小さなことですが、その積み重ねがあるからこそ、お客様の「やってみよう」という気持ちを引き出せるのだと思います。
また、頂いた要望を開発チームに伝える際には、「その機能は他のお客様にも役立つのか」という視点を大事にしています。ユースケースが多様な分、要望も幅広いので。その上で、スピード感を持って仕事を進めることを心がけています。
佐々木:実は前職もかなり柔軟な働き方だったのですが、ロジクラもとても働きやすいです。出社は週に1日で、基本的にリモートワークですし、プライベートの時間も確保できています。子育て中なのですが、仕事とも両立しやすいですね。ワークライフバランスも取りやすいと思います。
佐々木:思っていることをきちんと伝えられて、議論できるチームだと思います。今チームメンバーは私と照井の2人で、普段は個々がそれぞれ、一定のルール内で自分が思う「やりたいこと」をできる環境です。ただ、やりたいことをやりたいようにやるのではなく、しっかりと考えた上で、チームでかみ砕いてプロダクトの手法に落とし込んでいます。
例えば今、照井がお客様のサポート対応に関して、業務の再構築を提案・主導しています。発案は照井でしたが、取り組みとしてはチームで動くので、私も一緒に「ああでもない、こうでもない」と議論しています。ですので、しっかりと主体的に動けるチームでもありますね。個々を尊重しつつチームで動くからこそ、それぞれの能力を何倍にも発揮できると思っています。
佐々木:自分で考えて行動できる人、自走できる人が向いていると思います。そういう積極的なマインドがある方なら、とても働きやすい雰囲気なのではないでしょうか。少なからず私は、自分らしく働けていると思いますし、割と自由に働かせていただいています。
佐々木: 自分がやりたいことはもちろん、「チームとしてやりたいこと」「チームメンバーがやりたいこと」をしっかりと形にしていきたいです。そのために、今後も入ってくるメンバーも含め、協力しながら一緒に取り組んでいきたいですね。
ロジクラは、お客様にとっても、働く仲間にとっても“声が届く場所”であることを大切にしています。
一人ひとりが自分らしく働けるチームで、信頼を積み重ねながら、挑戦する誰かの力になっていく。それが、私たちが目指すカスタマーサクセスのあり方です。
👇詳しくは、代表インタビューをご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
– トップダウンな環境に、もどかしさを感じている。
– 自分の意見が、ちゃんと届く場所で働きたい。
– 「この仕事は、誰かの力になっている」と思える日々を送りたい。
そんな想いを抱いている方にこそ、ロジクラのカルチャーや仕事のあり方を知っていただきたいと思っています。
ここには、誰かの挑戦に寄り添いながら、社会の変化を支える仕事があります。
少しでも気になった方は、ぜひ一度お話ししましょう!
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