こんにちは!株式会社LOCUS・広報の寺尾です。今回からLOCUSのキーパーソンを続々とご紹介していきます。第一弾は、秋山男さん。「男」と書いて「ダン」と読む、その名の通り熱くて真っ直ぐでひたむきで熱い、とにかくエネルギーの塊のような方です。皆さんぜひ「ダンダン」で覚えてください!
<PROFILE>
2013年、新卒で大手経営コンサルティングファーム入社。中小企業を対象にした経営コンサルティングを経験、企業の採用や育成の課題に触れる。2017年、“HR × 動画”というテーマでチャレンジするためLOCUS入社。2018年、採用動画に特化したグループの発足に従事。2019年、採用コンサルティング局 局長に就任。
_所属部署とミッションについて教えてください。
秋山:採用コンサルティング局は、クライアント企業の人事戦略や人材要件を理解した上で採用戦略のコミュニケーションを効果的で効率的にするため動画を用いた施策を行なう部署です。お客様の採用課題をLOCUSの強みである動画を使って解決することがグループのミッションです。
私個人のミッションは会社全体の目標に対して採用コンサルティング局ですべきことの選定や実現するためのアクションプランの作成、その目標に向けたチーム内マネジメントやメンバーのサポートです。また、今期からは採用チームのノウハウを生かしLOCUSの新卒・中途採用の戦略設計・実行も担当しています。
_LOCUSには中途採用で入社されていますが、転職のキッカケは?
秋山:大学時代、趣味でサプライズ動画の制作をしたり映像の分野には興味がありました。新卒で入社した企業では人事面に特化し全国の4億~120億円規模の中小企業の業績向上のコンサルティングをする中で、採用や教育分野における動画の必要性を強く感じる機会が増えてきました。
そこでもっとクライアントに実務レベルの支援を行ないたいと思うようになり、急速に成長していた”動画”×求人難でニーズが高騰している”採用”というテーマでビジネスに挑戦したいと思ったことがキッカケです。
_入社の決め手を教えてください。
秋山:LOCUSを知ったのは転職エージェントの紹介なのですが、そのとき既に紹介を受けていた会社で気持ちを固めつつありました。しかし代表の瀧と会ってみるとすぐに意気投合。さらに「こんなビジネスモデルがあるのか!」と感心し、その日のうちに入社を決めました。
_今まで働いてきて嬉しかったこと、 良かったと感じたことを聞かせてください。
秋山:一番嬉しかったのは、クライアントに「LOCUSでなければここまでやってもらえなかった」と言われたことです。一つも同じ提案や映像を制作をすることはなく、毎回クライアントに向き合いゼロから作っていくのがLOCUSのやり方です。なので、クライアントに寄り添い伴走することができます。元々のコンサルティングスタイルにプラスして、クリエイティブまで踏み込んで実行できることに喜びを感じています。
また、チームで挑戦できることも良い点の一つです。前職では個の力で支援をする環境でしたが、今は一人で完結できる案件はなく、必ずチームの協力が必要になります。仲間が課題にぶつかっていれば自然と協力する雰囲気があり、お互いを尊重し助け合いながらクライアントに最大の価値を提供する環境がLOCUSにはあります。ありきたりな言葉かもしれませんが、「この人たちと一緒にいたい」と思える仲間がいて、共に働けることがLOCUSの価値の一つだと感じています。
_逆に一番大変だったことはなんでしょう?
秋山:今が一番大変ですね(笑)
秋山:大型の案件が増えてきて、局の数字が伸びていることはとても嬉しいのですが、その反面、限られた人員で行なわねばならないので嬉しい悲鳴をあげています、、
あとは今期から局長になり今までやったことのない業務が増えたことです。大変だと感じることが多い分、同時に成長できると思っているので大変なこともポジティブに捉えています!
_これからLOCUSで実現したいことについて教えてください。
秋山:採用における「ミスマッチゼロ」を実現することが目標です。
その鍵を握るツールが動画だと考えているので、動画を活用した採用支援を今後もしていきたいです。最近は、LOCUSだけでこの施策を行なうだけではなく、大手人材会社と協業しながら活動の幅を広げています。ですが最終的には「採用での動画活用といえばLOCUS」と“採用”と“動画”この2つのワードが出た瞬間にLOCUSを想起していただけるよう、先頭に立って取り組んでいきたいです。
ありがとうございました!
今後も続々と注目社員を紹介していきますのでお楽しみに!