こんにちは！業務推進室の濱砂です。

今回は、「コロナ禍になってから、ワークライフバランス含め働き方がどう変化したか、働くということに対する価値観の変化」について書いていきたいと思います。

私の自己紹介などの他の記事は下記よりご覧ください！

時差出勤

リモートワークに先駆けて時差出勤が導入され、出勤時間が7:00または12:00となりました。（※現在は出勤時間は9:30に統一されています）
7時出社は、まだ朝日が昇る前に家を出て、日が沈んでないことにウキウキして帰宅してました。
12時出社は、優雅に朝ごはんを自宅で食べ、働いている時間は変わらないのですが、何故か21時が待ち遠しかった記憶があります。
このころには、管理事業部がwebカメラやイヤホンを準備をしてくれて、在宅勤務になっても支障がないようになっていました。

在宅勤務

2020年4月、在宅勤務導入と同時に業務推進室ができ、私の中では大きな変化となりました。
室長になり、今まで接してなかったデザイナーやコールセンターとのやり取りも増え、部下も増えました。
4月～8月は、自分がどのように、何をするべきか、日々迷ってばかりでした。振り返ると、その期間が一番残業していたように思います。
このタイミングでの在宅勤務は、本当に苦労しましたが、Zoomやslackを活用し、社員と頻繁に打合せをすることで、色んな問題を解消できたと思います。現在も出社と在宅を使い分けた勤務を続けております。どちらもメリット・デメリットありますが、出社・在宅勤務それぞれのメリットを最大限にいかせるよう業務の内容を工夫しております。

また、大きく変わったこととして、文字で人に伝えることが多くなり、文章の大事さに気付きました。
今までは対面で話をすることの方が多かったので、意思疎通に困ることは少なかったですが、
文字で伝えたり伝えられたりすると、非常に齟齬が発生しやすいと感じています。
簡潔に伝えることも重要ですが、背景を伝えないと、目先の目標は伝わるが最終目標は伝わらなかったり、逆に丁寧に伝えたら、結果何が言いたいかわからなくなったり、、、、未だ未だ日々試行錯誤中です。

働くということについて

私の働くことに対する価値観は変わっていませんが、コロナ禍という特殊な状況になったことで、世の中や会社から求められることが変わってきていると実感しています。ただ、やるべき事やゴールは変わっていないので、そこに対してやり方や関わり方を工夫しながら進んでいきたいと思っています。