こんにちは!リビングハウスの西山です。
今回は、法人営業部長の大悦弘さん(通称・大さん)にインタビュー!
「法人営業ってどんな仕事?」「未経験からでもキャリアアップできる?」 そんな疑問にお答えしながら、リビングハウスの持つブランドの可能性や、これからの挑戦について語っていただきました。
法人営業部ってどんな仕事?
西山:法人営業部でのお仕事の内容を教えてください!
大さん(以下、大):はい!法人営業部の仕事は大きく3つに分かれています。
1つ目は 「ハウジング」
マンションのモデルルームや戸建てのモデルハウスの家具・インテリアをコーディネートする仕事です。住宅デベロッパーの「こんな暮らしを提案したい!」という想いを、実際の空間に落とし込んで形にしていきます。
2つ目は 「コントラクト事業」
オフィスやカフェ、ホテル、学生寮など、商業施設のインテリアを手がける仕事。限られた予算の中で、どれだけおしゃれで快適な空間をつくれるかがポイントです。
3つ目は 「卸売事業」
リビングハウスが日本で展開するデザイン家具ブランド「KARE」を、地方の家具小売店さんにも広めていく仕事です。もっと多くの人に、デザインの面白さを届けたい!という想いで、全国に広げています。
これからの法人営業部が目指すこと
西山:今後、さらに力を入れていきたいことは何ですか?
大:一番は 「ストックビジネス」 を強化することですね。
今までは、案件ごとに営業をかけて仕事を取る「フロービジネス」中心だったのですが、それだと収益のアップダウンが激しくなってしまうんです。
そこで、 「店舗送客」と「卸売事業」の拡大」 に力を入れています。
「店舗送客」は、デベロッパーさんなどと提携し、リビングハウスの実店舗にお客様を紹介してもらう仕組み。店舗スタッフが接客し、理想の空間づくりをサポートします。
「卸売事業」も、KAREを取り扱うパートナーが増えれば増えるほど、安定的に収益を生み出せるようになります。
この 「ストックビジネスの強化」 によって、リビングハウスのブランドの可能性をさらに広げていきたいと考えています!
法人営業の魅力って?
西山:大さんが思う、法人営業部の一番の醍醐味って何ですか?
大:やっぱり、 「空間をつくる仕事」 っていうのが大きいですね。
個人のお客様向けのコーディネートも楽しいですが、法人営業は規模が大きいので、街の景色を変えるようなプロジェクトに関われるのが魅力です。
特に、モデルルームの完成立ち会いの瞬間は最高ですね。お取引先の方が「想像以上に素敵!」と喜んでくださると、やりがいを感じます。
さらに、そのモデルルームを見たお客様が「こんな部屋に住みたい!」とリビングハウスに家具を買いに来てくれることもあるんです。自分たちの仕事が、インテリアの楽しさを広めるきっかけになっていると感じますね。
未経験からでも挑戦できる?
西山:法人営業部には、未経験からでも挑戦できますか?
大:もちろんです!むしろ、 店舗でスキルを積んだスタッフに、どんどん法人営業部に来てほしい と思っています。
実は、日本のインテリア市場では、まだまだリビングハウスのようなブランドができることがたくさんあるんです。でも、それを実現していくには、 現場でお客様と向き合ってきた人たちの力が必要 なんですよね。
例えば、店舗で培った 「お客様に寄り添う力」 や 「インテリアの知識」 は、法人営業でも大いに活かせます。
リビングハウスは、未経験からでもキャリアアップできるチャンスが多い会社です。インテリア業界の中でも、こんなに 「キャリアの選択肢が多い」 会社は珍しいと思います!
どんな人と働きたい?
西山:最後に、大さんが「こんな人に来てほしい!」と思うのはどんな人ですか?
大:まずは、 「ハキハキ・元気・明るく・楽しく・真面目!」 これは営業なので必須ですね(笑)。
あとは、 「愛嬌があってフットワークが軽い人」 !
法人営業は、デベロッパーさんや企業の方とお話しする機会が多いので、 「学ぶ姿勢」 も大事です。数字やトレンドの話が出てくることもあるので、好奇心旺盛な人のほうが向いていると思います。
そして…個人的には 「暑苦しいくらい熱い人」 が好きですね(笑)。
学生のみなさんへ
リビングハウスは、 「未経験からでもキャリアアップできる環境」 が整っている会社です。
「インテリアが好き」 「自分のアイデアを形にする仕事がしたい」 「会社の成長に自分も貢献したい」
そんな想いがある人なら、ここで 「自分のバリューを発揮できる未来」 が必ずあります!
まずは店舗で経験を積んで、そこから法人営業へ、さらには新しい事業開発へ…そんな 「挑戦の道が広がっている会社」 です。
あなたの「やってみたい!」を、一緒にカタチにしていきませんか?
西山:大さん、今日はありがとうございました!