リンテクト・ジャパン株式会社
幸せな体験を創出するD2Cカンパニー 私たちはテクノロジーが強みのベンチャーメーカーとして 先進的なDX化やマーケティング技術を積極的に活用し、 お客さまの体験価値を最大化させるテックカンパニーです。 これまでの企画数は1千本、取引企業は5千社、 取引総数としては10万件を超えました。 また上位1%に選ばれる優良ショップ賞もいただき、 国内ECモールのトップシェアを多数記録しました。 ...
https://www.lintect.co.jp/
みなさん、こんにちは。採用広報担当です。リンテクト・ジャパン株式会社の想いをお届けするこのインタビューでは、弊社代表の創業時の想いにフォーカスしていきます。今回は、リンテクト・ジャパン株式会社の代表取締役であり、起業前には大手自動車メーカーで安全走行制御システムの開発にも従事した、生粋のクリエイターである前田代表にご自身の起業に至るまでの軌跡と未来の新メンバーへの想いをインタビューしました。ぜひ、最後まで御覧ください。
採用担当:本日はお時間をいただき、ありがとうございます。社長からの新卒の皆さんに向けたメッセージをお伺いしたいと思います。まずは、前田代表の経歴について教えてください。
前田代表:はい、ありがとうございます。私のキャリアは、大学時代に始まります。当時はバンド活動に情熱を注ぎ、音楽を通じて自己表現を追求していました。大学院ではロボット工学を専攻し、その後自動車メーカーで安全走行制御システムの開発に携わりました。27歳で中国広州に移住し、モノづくりのメーカーとして起業したのが始まりです。今は創業から10年が経ちます。
採用担当:創業のきっかけについてお聞かせいただけますか?
前田代表:大学時代の卒業旅行でセブ島に行った際、ストリートチルドレンや現地の人たちの暮らしに心を打たれ、カルチャーショックを受けました。彼らの幸せな生活を目の当たりにし、もっと自分も、そして世の中も幸せを実感すべきだと強く感じました。その思いから、社会のためになるビジネスを起こす決意を固めました。ビジョンは「新たな価値を創造し、人類と社会に貢献する」です。
採用担当:起業当初に直面した最大の挑戦は何でしたか?
前田代表:中国語も話せず、事業計画もなしに中国に移住したことです。最初はとにかく現場を回り、工場での生産について学びました。自分の足で情報を集め、必死の営業活動を行い、初の大口受注に成功しました。これが今のベンチャーメーカーの原点です。
採用担当:会社の文化と価値観についてもお聞かせください。
前田代表:私たちのカルチャーは「CULTURE CODE」に基づいています。相互の信頼や成長意欲、ハイパフォーマンス、そして世の中の変革と毎日を楽しむことの5つの価値観を重視しています。チームとして素晴らしいコミュニティを構築することが私たちのカルチャー目標です。
採用担当:これまでの会社の成長と進化についてはどうでしょうか?
前田代表:モノづくりの価値観が変わり、体験を重視する方向にシフトしました。デザインやストーリーを大切にし、顧客体験全体を設計することで、ブランディングと商品開発が進化しています。
採用担当:新卒採用に向けてのメッセージをお願いします。
前田代表:私たちは、価値観を共有できる仲間を求めています。新卒の方々には、フラットな社風の中で意見を出し、活躍する場を提供します。世界を変えるベンチャーの一員として、挑戦し続ける豊かなキャリアを築いていきましょう。
採用担当:前田代表、貴重なお話をありがとうございました。新卒の皆さん、ここにはあなたの可能性を広げる機会があります。共に未来を創造しましょう。