Link Sports-10周年記念インフォグラフィックス
2024年1月、株式会社Link Sportsは10周年を迎えました。それを記念して、10年間で生まれた「スポーツを楽しむ」ためのプロダクトやサービス、そしてそれらが紡いだ多くの縁と軌跡を、インフォグラフィックスとして公開します。
https://linksports.co.jp/10th-anniversary
こんにちは!Offensive Line部のさくです。
Link Sportsは、2024年1月27日(土)に会社設立10周年を迎えました。
私たちLink Sportsは、ITの力を通じて、スポーツに関わり・楽しむ人々を増やすことを目指し、この10年間を走り続けてきました。
そして、この節目にスポーツを軸としたイノベーション施設「Sports Innovation Arena(スポーツイノベーションアリーナ)」を開設し、本社も移転しました。
名称:Sports Innovation Arena(スポーツイノベーションアリーナ)
住所:〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー2F
本場所は、スポーツ業界の中心地として、また様々な人たちの交流の場、ハブとしての役割を果たすことを目指しています。ここでは、スポーツ業界に関わる様々なプロフェッショナルが集い、交流し、新たなアイデアやプロジェクトなど、スポーツ産業がより活性化する機会を創出していきます。
今回は、新しく開設したイノベーション施設「Sports Innovation Arena」の中をたっぷりとご紹介します。普段は弊社社員も使用しているので、実際に使用してみた個人的な感想もシェアさせてください!
Sports Innovation Arenaに入ってから1番目を引くのは、施設の中央付近にある大型モニター。
約140インチもある大型モニターは、ミーティングはもちろん、スポーツ観戦やイベント開催時にも大活躍。野球のスタジアムをイメージした円形の座席では、どの位置からもモニターが見やすいので、大人数での利用にぴったりです!
また、大型モニター周辺のソファーやカウンター席には、二口のコンセントも設置してあるため、PCや携帯等、複数のデバイスを一気に充電することも可能です。
大きなスポーツ大会があるときは、モニターで試合を流しながら、周りの席で作業することもできちゃいます!
ソファーの背もたれのところにも設置してあるので、コンセントも差しやすいです◎
ソファー席、カウンター席、ボックス席等、様々なタイプの座席があります。1人で黙々と作業をしたり、2人で軽く打ち合わせ、大人数でのmtgなど、様々な使い方ができます。
おしゃれなスポーツバーにあるようなハイチェア。見た目以上に座り心地が良く、2人で横並びになってmtgしている人も。
ボックス席に設置してある小さい椅子は、増席することも可能。椅子の下にはローラーがついているので移動が楽なのもちょっとした嬉しいポイント。
二人でサクッと話したいときにぴったりのカフェ席。ランチで利用している社員も多いです!
集中したいときは、この1人用のソファ席で。クッションを机がわりに使えば、リラックスしながら作業ができます。
中央にある大きい机は、資料などを広げてmtgをするときに重宝されています。
気分転換にカウンターを利用して、スタンディングでmtgをしていることもしばしば。
このSports Innovation Arenaで作業していると、
「こういうことをやりたいんだけど、アイディアをちょうだい!」など声がかかり、部署関係なく気軽に言葉を交わせる場になっていることがあります。
中心にあるソファが円形のため、近くの人と話しやすく、自然と会話が生まれるこの空間は、通常のオフィススペースではなかなかつくれない空間だなと思いました。
各会議室には、スポーツに因んだ名前がつけられています。
この会議室名は、“Slapshot(スラップショット)”。アイスホッケーのショットの名前に由来しています。
他にも、スポーツに関連する名前がついているので、ぜひ注目してみてください!
外を眺めながら作業できる1人席です。
この椅子は、顔の側面が覆われており、不思議なことに周りの音が少しだけ遮断されるんです。
座った瞬間、周りの音がふっと遠くなる感覚を味わいながら、植物に囲まれて作業をすると自然と集中ができ、作業がはかどります。
実はこのSports Innovation Arenaを作る際、内装に少しだけ関わらせていただきました。
内装の会社さんと共に、設置するインテリアを選ぶためショールームを回ったり、床や壁、オーダーメイドで作った机などのカラー決めなど、長い時間をかけて1つ1つ選びました。
カウンター側面の白の色を決めるときにも、照明が上から当たることで少し影ができ、暗めに見えてしまうことを加味して、何十色もある白の中からベストを選ぶためにカラーチャートを広げながら相談し、細部までこだわりました。
まずは自分たちがここを使いたいか。
そこから、自信を持っておすすめできる場所なのか。
そのようなことを考えながらSports Innovation Arenaを作りました。
Link Sportsのメンバーはもちろん、外部の方にも沢山使っていただきたいです。
今回Sports Innovation Arenaの開設とともに、弊社設立10周年記念として、これまでの歩みを視覚的にまとめた「インフォグラフィックス」を公開しました。
Link Sportsのメンバーは日々スポーツをする、みる、応援する、支える、様々な形で関わり、スポーツを楽しんでいます。
そんな様子が少しでも伝われば良いなと思い、実際にLink Sportsで働いている一部のメンバーもインフォグラフィックス内に登場してもらっています。
”ITを通じてすべての人がスポーツに触れる瞬間を作る“ことで、スポーツを楽しむ人がもっと増え、そしてスポーツを通じて人生がより豊かになることを私たちは願っています。
今後ともLink Sportsをよろしくお願いいたします!
\株式会社Link Sportsについて/
スポーツチームマネジメントアプリ「TeamHub」「PLAY」
Webメディア「AZrena」「B&」などの開発・運営をしています。
アマチュアスポーツチームの検索サイト「チームナビ」
\ 一緒に働いてくれる仲間を募集しています /
Link Sportsには、する・見る・応援する関係なく、
スポーツ好きなメンバーがたくさんいます!
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ご連絡お待ちしております!
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