この春からリンクバルに入社致しました、18新卒の松栄です!
簡単に自己紹介
新潟県で教師の両親のもと、4人姉弟の3番目として生まれました!(姉姉私弟)
昔からとにかく「人が好き!」「新しいことが好き!」「好奇心を爆発させたい!」そんな三拍子で生きています!2/12生まれダーウィンと同じ誕生日です( ^ω^)
↓新入社員歓迎会の自己紹介動画で使った一枚
新入社員研修を振り返って
リンクバルの研修は宿泊研修(社会人マナーと心構え)と全部署での研修(総合職、技術部ともに1.2週間単位で各部署の業務研修)の二部構成で行われました。
研修を一言でいうと、やってよかったー!でもつらい時あったー!でもやっぱり楽しかったー!
(一言じゃない...(笑))
始めに「つらい時あったー!」について
どこの会社の新入社員もきっと同じだと思いますが、まず分からないことが多すぎて何がわからないのかがわからないんです!ですから話を聞いていても、情報が次から次へと体を素通りして行ってしまう...!どうしよう!あーーー!!って感じですね。
分からない部分が理解できていないと、努力の仕方が分からないわけで、努力できない自分なんてやつだーって沈んだり...。出来ている同期と比べて不安になったり、逆に安心したり...。そんなときほど周囲の目ばかり気になってしまうんですよね。
このような時期を経て学んだことは、
①できることを精一杯やる
・電話にでること・掃除を頑張ること・挨拶をすること
人よりも頑張っていると言えることが1つでもあれば不思議と心は安定し、できない部分を受け入れることができると思います。朝誰よりも早く来てみたり、とにかく本を読んでみたり...。そのようにして心が安定してきたら客観的に自分のできること、できないことを把握しましょう。
できないことばかりが目の前にあるとどうしても視界が狭くなりがちです。そのようなときほど、一度自分を客観的にみてみる。苦手がわかっただけでめちゃめちゃ大きな収穫です。研修は期間も限られているので、私はこの把握さえできればよいのではないかと考えています。
②紙に書き出す
わからなかった単語や内容、なんだかわからないがモヤっとしていることを、紙に書き出します。そこから、原因はどこにあったのかをツリーのように分解していきます。不思議なことに問題が分解されると気持ちが晴れるんです。
やってよかったー!について
全部署での研修をしてよかったなっと感じることは、会社のビジネスモデルが見えたことです。今後何か挑戦しようと思った時、どこの部署の誰に相談すればいいのかわかることは、本当に心強いです!!
また、自分の部署に執着することなく会社全体を考えて行動する意識が芽生えました。
これまで以上に風通しの良い会社にできるよう、各部署の魅力や負担を尊重しあっていきたいです!!
めちゃ楽しい現在!!
ドキドキの配属発表を迎え、現在私は技術部でマッチングアプリの企画に携わっています!リンクバルは驚くほど「やりたい・やったほうがいい」と思ったことが発言できる環境です!
仕事はとにかく挑戦すること!胸が躍ることを求め続けること!自分が本気でいいと思うものを人に提供すること!だと思います!弊社にはそのような志で仕事をしている、挑戦意欲に満ちた頼もしく刺激的なメンバーが沢山いました~!!
(実は私、就活はリンクバル一社しか受けていないんです。恋愛と就活は一緒でしょ!二股なんて考えられない!一目ぼれしたリンクバル1本ダー!!!という感じでこちらに入社しました。正直研修期間中はここでよかったのかなぁと頭をよぎることもありましたが、今はやっぱり私が感じた運命は正解だったー!と感じています。)
おわりに
「仕事」をして「お金」をもらうってどういうことなんでしょうかね( ˘•ω•˘ )
普段私たちがモノやコト、サービスに支払っている「お金」は「誰かが貴重な人生の時間を使って作ってくれたもの」に対するお礼だと思います。
すべてのものには作り手の貴重な時間が使われています。そう思うと自然にどんなものも大切にしよう、感謝しようと思えてきますよね!
この話で伝えたいことは2つ。
①内定は決まったけれど、やりたいことが決まったわけじゃないし本当に就職していいのかな?って考えている方
→お金を頂けている会社は、確実に社会から感謝されているということ!です。人の役にたてる。それだけでとっても幸せなことです!ご縁のあった会社でまずは頑張っていいと思います!!
②好きなことができる会社に内定をいただいた方
→素晴らしいことだと思います!ちょうど期待で胸を膨らましているころですよね(私もそうでした)ただ、会社は利益を追求するところですから、入社してみるとリアルな話が飛び交い様々な条件に縛られてやらなくてはいけないことが勿論見えてきます。しかし、私たちは人生の貴重な時間を使っているんだってことを忘れないでください!どうか楽しいと思える仕事を求め、発言し、どんどん挑戦して行きましょう!