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同僚に感謝の気持ちを伝える「サンクスカード」

こんにちは、人事担当の”あろは”こと山本です!

皆さんの会社では、リモートワーク中の従業員間のコミュニケーションについて何か工夫をされていますか?

Lifunextではリモートワーク導入から半年経った昨年11月から、同僚への日々の感謝をカードに書いて贈り合う「サンクスカード」を取り入れています!
サンクスカードは、リモートワーク普及以前からホスピタリティ産業を中心に様々な企業で取り入れられている施策ですよね。

Lifunextがサンクスカードを取り入れた意図は、

①リモートワーク中でも、コミュニケーションを活性化させたい
②褒め合う文化を作りたい

という想いからです。

チームで議論しながら最適解を求めていくコンサルティングの仕事では、チームメンバーとの活発なコミュニケーションや良い関係性の構築がアウトプットの質を高める上で特に大切。

コロナ禍以降、弊社もリモートワークが中心になりましたが、毎日オフィスに出社し、対面で仕事をしていた時と比べ、コミュニケーション量(雑談を含む)は減ってしまいました。
このような状況を改善するための施策を考える中でサンクスカードを思い出しました。

私が以前在籍していた会社で実施していた施策で、当時は出勤が当たり前だったのですが、サンクスカードの実施が部署間のコミュニケーションのきっかけとなった例がいくつもありました。

当時は紙で実施していたのですが、リモートワークでは難しいので、いまはWeb上で出来るサービスを利用しています。

Lifunextで導入後は様々な効果を実感しています。
単純にコミュニケーション量が増えるだけではなく、サンクスカードを書くことで、自分以外のメンバーのことを理解できるようになり、業務上のコミュニケーションも円滑に進むようになりました。
たまにオフィスで顔を合わせ、雑談する際にはサンクスカードの内容が話題になることも多々あります。
それに、サンクスカードを貰うことでハッピーな気持ちになれることも大きいです。
リモートワーク中は一人で黙々と仕事をしていると思うのですが、そういった時に感謝の気持ちがダイレクトに届くと、ほっこりした気分になりますよね。
そこからまた、頑張ろう!という気持ちになれますし、業務に前向きに取り組むことが出来るようになると思います。

これは、Lifunextが大事にしている、「楽しむ」ということにも繋がっていると思います。

運用方法は簡単です!
1人あたり毎月最低5枚、書いてもらうだけです。
枚数を決めないと結局誰も書かなくなってしまったり、特定の人だけ書いてくれる状態になってしまうため、最低枚数は決めていて、締め切り日が近くなるとチャットで周知するようにしています。

また、サンクスカードの存在を思い出してもらうために、毎週ベストサンクスカードと称して、その週に送られたサンクスカードの中で内容の良かったものをチャットにて発表するようにしています。

実際に運用してみると、みんな積極的に書いてくれていて、多い人は月に20枚も!
導入半年で、延べ720枚ものサンクスカードが贈られました。(※社員数15名)

ハッピーな会話が増え、社員の相互理解が深まることで、実際に会社の雰囲気も良くなっていると感じています。
社員に聞いてみても、「会話が生まれるきっかけになった!」「口頭では照れくさいことも気軽に伝えられる!」とポジティブな声を貰えています。

そんな中から、一部実際のカードを掲載します!
このカード一枚一枚から、Lifunextでどんな人たちが働いていて、どんな雰囲気の会社なのか感じ取っていただけたら嬉しいです。



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