こんにちは!リフトのタニアです。
前回に続き、社員インタビュー第15弾!今回は募集部で活躍するワニサラーさんをご紹介します。
タイから来日し、タイ人材の採用支援や特定技能外国人への求人紹介を担当しているワニサラーさん。好きなことには夢中になって取り組み、失敗しても諦めずに努力を続ける姿勢が魅力的です。そんな彼女に日本での生活や仕事への想いについて、お話を伺いました。
プロフィール ワニサラー・パンカム
タイ出身。リフト株式会社 募集部所属 。趣味は写真撮影、散歩、日本文化体験(最近は抹茶に夢中)
自己紹介をお願いします。
初めまして、ワニサラー・パンカムです。タイから来ました。現在はリフト株式会社の募集部で、特定技能で働きたいタイ人材に求人紹介をしています。一人ひとりの希望やスキルに合わせて、ベストな職場を紹介できるよう頑張っています。
ーーー日本に来た理由は?
子供の頃から日本文化に憧れていて、「いつか日本で暮らしながら働きたい」と思っていました。タイでは技能実習生に日本語を教えていましたが、日本で実際に働く実習生たちから「日本での生活や仕事がとても大変だ」と聞いていました。それがきっかけで、もっと近くで彼らをサポートしたいと思い、日本への移住を決意しました。
ーーー言葉や文化の違いで苦労したことは?
日本に来て最初に困ったのは、日本人がはっきり言わずに遠回しな表現を使うことです。相手が本当に何を求めているのか理解できず、戸惑うことが多かったです。今では少しずつ慣れてきましたが、最初はコミュニケーション面で苦労しました。
リフトで働くことを決めた理由は?
知人のパニスさんに紹介されたのが最初のきっかけでしたが、もともとタイ人材の支援に興味がありました。リフトなら、自分の経験を活かして外国人労働者の支援ができると思い、入社を決めました。
ーーー現在の仕事内容は?
現在は募集部で特定技能を希望するタイ人材の求人紹介をしています。求職者が自分らしく活躍できる職場を見つけられるよう、丁寧にサポートを行っています。
ーーー仕事でやりがいを感じる瞬間、また印象に残っているエピソードは?
他の人たちも言っていますが、求職中や悩んでいる方に最適な求人を紹介し、「良い会社を紹介してくれてありがとう」「相談に乗ってくれて助かりました」と感謝される瞬間が、仕事をしていて一番嬉しいです。
以前、日本語や職場環境に馴染めず就職活動がうまくいかなかった方をサポートしたことがあります。何度も丁寧に面談を重ねて理想的な職場を紹介したところ、後日その方から「新しい職場に慣れて楽しく働けています」と笑顔で報告していただきました。その瞬間、この仕事をしていて本当に良かったと実感しました。
ーーー自己成長のために心がけていることは?
新しいことにどんどんチャレンジして、失敗を恐れずそこから学ぶことを大切にしています。特に日本語能力をさらに向上させて、もっと多くの人から信頼される存在になれるよう努力しています。
リフトに入ってよかったことは?
リフトは自分を高められる環境が整っています。困った時は同僚がすぐに助けてくれて、外国人労働者へのサポートをとても大切にしている会社だと感じています。毎日安心して働ける雰囲気が何よりも魅力的ですね。
ーーー休みの日は何をしていますか?
天気が良ければ公園で散歩したり、自然の中で写真撮影を楽しんだりしています。季節ごとに日本の四季を楽しむのも好きで、最近では自宅で抹茶を点てて飲むのがお気に入りです。
これからの目標は?
今後の目標は、自分自身のミスを減らし、毎日振り返って課題を改善していくことです。また、外国人労働者がもっと良い職場に巡り合えるように、さらにサポート力を高めていきたいと思っています。
これからも諦めず、一人ひとりの求職者に寄り添って支援を続けます!