こんにちは!リフトのタニアです。
今回は社員インタビュー第12弾!CS部門で活躍するウィカルサさんをご紹介します。
インドネシアから来日し、特定技能外国人のサポート業務に携わるウィカルサさん。彼はとても真面目で誠実な人柄で、仕事に対して常に全力で向き合っています。そんな彼がどのような思いで仕事に取り組んでいるのか、お話を伺いました。
プロフィール ウィカルサ・プトゥ・プラマルタ
インドネシア出身。リフト株式会社のCS部門に所属。趣味は語学学習と旅行。
自己紹介をお願いします。
初めまして。ウィカルサ・プトゥ・プラマルタです。
インドネシア出身で、現在リフト株式会社のCS部門で働いています。特定技能外国人のサポートを行う仕事に携わっており、言語や文化の違いで困っている方々の手助けをすることが私の役割です。サポートを受けた人が安心して暮らせるよう、丁寧に対応することを心がけています。
ーーー日本に来た理由は?
日本の文化に深い興味があり、美しい自然や伝統的な価値観に触れたいと考えました。さらに、日本の社会保障やシステムの安定性に魅力を感じ、長期的にここで生活し、働きたいと思いました。
リフトで働くことを決めた理由は?
リフト株式会社を選んだ理由は、特定技能外国人のサポートに力を入れている企業だからです。
日本に来る特定技能外国人の多くは、言語の壁や生活習慣の違いに戸惑うことが多く、サポートが必要です。私自身、海外で働くことの難しさを経験しているので、そういった方々の助けになりたいと思いました。リフトなら、自分のスキルを活かして特定技能外国人の方々をサポートできると感じ、この会社で働くことを決めました。
仕事でやりがいを感じる瞬間は?
私が最もやりがいを感じるのは、サポートを受けた特定技能外国人が自信を持って日本で働けるようになった瞬間です。
最初は不安そうだった方が、日本語や仕事に慣れ、生活が安定していく姿を見ると本当に嬉しくなります。また、「ありがとう」「あなたのおかげで助かりました」と感謝の言葉をいただくと、この仕事をしていて良かったと実感します。支援した方が転職希望の友人を紹介してくれることもあり、信頼関係が築けていることに喜びを感じます。
ーーー印象に残っているエピソードは?
これまで多くの特定技能外国人のサポートをしてきましたが、一番印象に残っているのは、日本で働くことに強い不安を抱えていた方が、サポートを通じて自信を持てるようになったことです。
その方は来日当初、日本語があまり話せず、職場でのコミュニケーションに苦労していました。しかし、少しずつ日本語を学び、仕事にも慣れ、自立した生活を送れるようになりました。ある日、「今では自分で問題を解決できるようになりました」と笑顔で話してくれたことが、とても印象に残っています。
私は、一人ひとりの成長を支えることに責任を持ち、誠実に向き合うことを常に意識しています。
ーーー自己成長のために心がけていることは?
私は常に新しいことに挑戦し、スキルを磨くことを意識しています。
特に、日本語の勉強には力を入れており、日々の業務で新しい表現を学ぶようにしています。また、日本の文化やビジネスマナーを深く理解することで、特定技能外国人の方々により適切なサポートができるように努めています。
リフトに入ってよかったことは?
リフトに入ってよかったと感じる一番の理由は、チームのサポートが手厚いことです。
上司や同僚は親切で、困ったことがあればすぐに相談できる環境が整っています。仕事を通じて成長できる機会も多く、新しいことに挑戦しながらスキルを磨ける点も魅力です。また、職場の雰囲気が温かく、日々楽しく働けることも嬉しいポイントです。
これからの目標は?
今後の目標は、より多くの特定技能外国人が日本で安心して生活できるように、サポートの幅を広げることです。
特に、仕事だけでなく生活面での支援を強化し、住居や医療、法律など、より幅広い分野でのサポートを提供できるようになりたいと考えています。また、自分自身のスキルも向上させ、日本とインドネシアの架け橋として、さらに貢献していきたいです。
私はこれからも誠実な姿勢で、一人ひとりに寄り添いながらサポートを続けていきます。
リフトで活躍するウィカルサさんの真面目で誠実な人柄が伝わってきました。今後のさらなる活躍が楽しみですね!