こんにちは!リフトのタニアです。
前回に続き、社員インタビュー第12弾!今回は、2024年10月に立ち上げた関西営業所のメンバー初のインタビューをお届けします。
記念すべき第一回は、グエン・ヴァン・ダットさん。ベトナム出身で、大阪で活躍してる彼の想いを聞かせてもらいました。
プロフィール グエン・ヴァン・ダット
ベトナム出身。リフト株式会社 関西営業所に所属。前職では技能実習生のサポートをしていて、その経験を活かしてリフトに入社。外国人が日本で安心して働けるよう、日々奮闘中。
自己紹介をお願いします。
はじめまして、グエン・ヴァン・ダットです。
ベトナム出身で、今はリフト株式会社の関西営業所で働いてます。新しい環境に飛び込むのが好きで、毎日学びながら成長できることを楽しんでます。関西のノリにもだいぶ慣れてきて、ツッコミの腕も少しずつ上げてるつもりです。(笑)
ーーー日本に来た理由は?
運命が俺をここに連れてきたんかもしれません……って言いたいとこやけど、実際はちょっとした興味から始まりました。(笑)
最初は、日本のアニメやドラマを見て「なんやこの礼儀正しい国は!」って衝撃を受けたんです。挨拶の仕方とか接客の丁寧さがすごく印象的で、「実際にこの文化の中で生活してみたいな」と思いました。
ーーーもうすっかり関西弁なんですね?
気づいたらこんな感じになってました。(笑)
大阪で暮らしてると、まわりの話し方が自然に耳に入ってくるし、知らん間に関西弁が染みついてきました。でも、イントネーションがめっちゃ難しい!「なんか惜しいな」ってよく言われます。(笑) もっと自然に話せるように頑張ってます!
リフトで働くことを決めた理由は?
日本の大都市で働いてみたいと思ってました。
リフトの求人を見て、「特定技能に関わる仕事って、これからの時代に必要な仕事やな」と感じました。前職でも技能実習生のサポートをしてたんで、その経験を活かしてもっと成長できると思い、リフトへの入社を決めました。
外国人が日本で働いて生活するのは、思ってる以上に大変なことも多いんです。だから、文化の違いや言葉の壁を取り除いて、外国人労働者と企業をつなぐ架け橋になれたらええなと思ってます。
ーーー現在の仕事内容を教えてください。
今は、ベトナム語の通訳や翻訳をしながら、タイやインドネシアの方々のサポートもしてます。
仕事の相談にのったり、日本での行政手続きの質問に答えたり、特定技能人材の就職サポートをしたりしてます。企業との調整も大事な仕事の一つで、外国人が新しい職場にスムーズに馴染めるようにフォローもしてます。
仕事でやりがいを感じる瞬間は?
やっぱり、人が喜んでる姿を見たときですね。
特に、困ってる人を助けて「ありがとう」って言われたときは、「この仕事しててよかったな」って思います。でも、一番嬉しいのは、支援した人から「新しい職場でめっちゃ頑張ってます!」って報告をもらったとき。「自分の仕事がちゃんと誰かの役に立ってるんやな」って実感できる瞬間ですね。
ーーー自己成長のために心がけていることは?
成長することは、めっちゃ大事やと思ってます。
毎日新しいことを学ぶのを意識してます。それに、関西弁のイントネーションももっと自然に話せるように練習中!(笑) でも、日本語のスキルだけやなくて、異文化理解とかリーダーシップのスキルも伸ばして、もっと多くの人をサポートできるようになりたいですね。
リフトに入ってよかったことは?
リフトに入ってよかったなと思うのは、職場の雰囲気がめっちゃええこと。
同僚も上司も優しくて、困ったときはすぐに相談できる環境が整ってます。仕事の透明性も高くて、毎週のミーティングで目標や成果をみんなで共有できるのもええですね。
これからの目標は?
これからも、人の役に立つ仕事を続けていきたいです。
仕事と生活のバランスを大切にしながら、より多くの人をサポートできるよう努力していきます。それに、もっと関西弁を極めて、自然な会話ができるようになりたいです。(笑)
「与えることで愛や幸せを受け取れる」と信じてるんで、これからも周りの人に価値を提供し続けていきたいですね。リフト関西営業所の第一歩を支えるダットさん。今後のさらなる活躍が楽しみですね!
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