こんにちは!広報のTaniaです。
半年に一度、リフトでは全社員の投票によって「最も成果を上げた人」「会社に貢献した人」を表彰しています。
称賛だけでなく、“なぜこの人が選ばれたのか”を知ることで自分の行動に繋げる——。
そんな、リフトらしい文化がこの表彰式です。
今回は、先日行われた2025年度上半期の表彰式の様子をお届けします!
表彰式とは?
リフトでは、日々の努力や成果をたたえ、次の半期へ向けて気持ちを高めるために、半期ごとに社内表彰を行っています。
この表彰式は、結果だけでなく、それぞれがどのように努力し、成長したかを共有する場でもあります。
仲間の頑張りを知ることで、チーム全体のモチベーションを高める機会になっています。
表彰部門は次の7つ👇
- MVP:最も会社全体に貢献したメンバー
- プロフェッショナル部門:自らの専門性を極めたメンバー
- 誠実部門:顧客・社内双方から最も信頼を得たメンバー
- 進化部門:この半年で最も成長を遂げたメンバー
- 利他部門:仲間を支え、周囲に貢献したメンバー
- 特別部門:感謝を伝えたいメンバー
- 功労賞(社長賞):社長が直接評価した功績を持つメンバー
受賞者は、全社員の投票とコメントをもとに選出されます。
受賞者から学ぶ、“再現できる行動”
【MVP:カスタマーサクセス部/北真理子さん】
投票コメントからの声:
「表彰式のたびに多くの賞を受賞されており、その活躍がとても印象的でした」
「話の盛り上げ方や細やかな気配りが素晴らしく、いつも学ばせてもらっています」
「営業からCSへとキャリアを広げ、顧客・人材・チームすべてを支えている」
「企業からの信頼が厚く、新規開拓力と人柄の両面がすばらしい」
リフトの表彰式では、もはや名前を聞かない回がないほどの“常連”。
過去にも複数回受賞しており、今では“信頼の象徴”——いや、“殿堂入り”の存在と言っても過言ではありません。
お客様から「北さんにお願いしたい」という声が後を絶たないのは、
その対応の一つひとつに誠実さと温かさ、そして揺るぎないプロ意識があるからです。
丁寧でありながらスピード感があり、穏やかさの中に芯がある。
その絶妙なバランスが、社内外を問わず多くの人を惹きつけています。
営業として実績を積み重ねた後、現在はカスタマーサクセスとして、
顧客フォローや人材対応、チームメンバーの育成・サポートまで幅広く活躍。
「誰かが困っていたら、北さんがすでに動いている」と言われるほど、
周囲の状況を読み取りながらチーム全体を支える存在です。
その姿勢は、単なる成果の積み上げにとどまらず、
“成果=信頼”というリフトの価値観を体現しています。
関わる人すべてに安心を与え、自然と前向きな気持ちを生み出していく——。
北さんの影響力は、個人の枠を超えて、組織全体の空気をも変えるほどです。
北さんが関わると、不思議と場の空気が和らぎ、
「この人に任せておけば大丈夫」と思わせてくれる——まさに“安心と信頼の代名詞”。
リフトが誇る“誠実の殿堂入り”。
その言葉に最もふさわしい存在が、カスタマーサクセス部の北 真理子さんです。
【 誠実部門:カスタマーサクセス部/PHANICH A PHICHAI PONRAKRIT(パニス)さん】
投票コメントからの声:
「お客様からパニスさんだから取引が続いていると言われるほど信用が厚い」
「企業様にも人材にも誠実に対応している姿を見ます」
「約束や納期を必ず守る人」
「トラブルが起きても最後まで責任をもって対応している」
制度やルールを正確に理解し、誰よりも細部にこだわる。
“わかっている”で終わらせず、“相手がわかるまで寄り添う”——そんな姿勢が、多くの人に安心を与えています。
支援の現場で得た知識や経験を惜しみなく共有し、誰かがつまずいた時も、原因を一緒に見つけ、再発防止まで徹底的にサポート。
正確さと責任感、そして人への思いやり。
この3つを自然に体現するパニスさんの存在は、まさにリフトが大切にしている**「誠実さ」そのもの**です。
困ったときに最初に頼りたくなる、そんな安心感をチームにもたらしてくれています。
【 進化部門:カスタマーサクセス部/西野由希子さん】
投票コメントからの声:
「外食業は細かい対応やトラブルも多いが、CSに入ってからどんどんレベルアップしている」
「積極的に業務に携わり、臆することなく企業や人材に対応している姿勢が素晴らしい」
「CS配属直後にも関わらず、人材の多い企業でもしっかり対応している」
「人材とのコミュニケーションで、柔軟かつ適切にアドバイスできている」
変化を恐れず、学びながら実践し、成果を積み重ねる。
その成長スピードは、まさに“進化”という言葉がぴったりです。
CS配属からまだ間もない中でも、企業・人材双方の対応に積極的に取り組み、確実に結果を出してきました。
特に上司・北さんの指導を素直に吸収し、学びを行動に変える速さはチーム随一。
その姿勢から“北さんの一番弟子”と呼ばれるのも納得です。
日々の業務を通じて、自分のスタイルを磨き続ける努力家。
現場対応の丁寧さ、課題への柔軟な向き合い方、そして何よりも前向きな姿勢が、周囲にポジティブな刺激を与えています。
これからどんな“進化”を見せてくれるのか、チーム全員が期待しています。
【 利他部門:CS事務/M.Kさん】
投票コメントからの声:
「書類関係を先回りして伝えてくれて、その後の対応も相談してくれる。感謝しています」
「電話の受信を一番に取ってくれている印象。オフィスで一番たくさん声を聞く気がします」
「メールやSlackでの返信がいつも詳細でわかりやすく、相手への配慮を感じます」
「どんなときも嫌な顔をせず、明るく対応してくださる。」
どんなに忙しくても、周囲への気配りを欠かさないM.Kさん。
事務対応や書類管理など、目立たない仕事も丁寧にこなし、
「そこまで気にしてくれていたの?」と思うほどの先回り対応でチームを支えています。
誰よりも早く電話を取り、Slackでは一番に反応する。
その一つひとつの行動が積み重なり、チーム全体の安心と信頼を生み出しています。
まさに“利他の精神”を体現する存在。
M.Kさんの明るい声が、今日もオフィスをあたたかく包んでいます。
【 特別部門:総務部/T.Mさん】
投票コメントからの声:
「たまに出る小言や勤務申請のコメントも楽しませてもらっています」
「いつも優しく説明・案内していただき、ありがとうございます」
「6月の研修中、T.Mさんの隣の席でたくさんのことを教えていただきました」
「全社会の自己紹介で緊張していた時も、隣にいてくださってとても心強かったです」
これらの言葉から伝わるのは、業務スキルを超えた“安心感”の存在。
困ったときに頼れる、声をかければ笑顔で返してくれる——そんな“社内のあたたかい中心”。
たまに飛んでくる小言が、なぜかちょっと嬉しいのはT.Mさんだけかもしれません。
多くのメンバーが、その優しさと安心感に支えられてきました。
表彰された方々、おめでとうございます!
今回も次の半期も頑張っていくための、とても良い区切りとなったのではないでしょうか。
リフトには、努力を惜しまない社員が多く在籍しているということを改めて認識し、私も身が引き締まる思いです。
次の表彰式で、あなたの名前が呼ばれるかもしれません。
リフトはこれからも、全社一丸となって取り組んでまいりますので、よろしくお願い致します。
以上、2025上半期表彰者の紹介でした!