― 株式会社Life Style Innovation 代表・石川に聞く、広告運用の“その先”とは?
こんにちは、採用担当の佐野です。
今回は、当社で働くことにご興味を持ってくださった方へ向けて、代表・石川に直接インタビューを行いました。
LSIが考える“マーケティングの本質”、求める人材像、そして実際に働くことの魅力について、社内だからこそ引き出せたリアルな言葉をお届けします。広告運用経験者の方にとって、きっと新たな視点になるはずです。
目次
― 株式会社Life Style Innovation 代表・石川に聞く、広告運用の“その先”とは?
「広告を回すだけ」の時代はもう終わり。
売上に貪欲で、ビジネスにのめり込めるマーケターを歓迎します。
「自分が売ったから売れた」と思える仕事。
クライアントとは“一生付き合うつもり”で向き合う。
広告はサービス業。だからこそ「感動」が必要です。
最後に、この記事を読んでくださっている方へメッセージをお願いします。
▼さらに、当社の価値観や顧客との向き合い方を知りたい方はこちらもぜひご覧ください!
「広告を回すだけ」の時代はもう終わり。
――石川さん、まずは率直にお伺いします。LSIが求めている広告運用者とは、どのような方でしょうか?
石川:広告を「ただ回すだけ」の方では、当社ではなかなか活躍が難しいかもしれません。
大切なのは、運用の“その先”を見据えられるかどうか。成果というのはクリック率やコンバージョン数だけではなく、最終的にクライアントの売上や利益が向上することです。その部分まで本気で向き合える方とご一緒したいと思っています。
――「現状のままで良いのか?」とクライアントに問いかけられる人、ですね。
石川:まさにその通りです。そして「この方法に変えれば、さらに成果が出ます」と提案できる方。運用のスキルだけではなく、事業全体を捉える力がある方が理想です。
売上に貪欲で、ビジネスにのめり込めるマーケターを歓迎します。
――社内でもよく「マーケティングは経営に近い仕事だ」とおっしゃっていますが、それはどういう意味なのでしょう?
石川:マーケティングというのは、事業の一部分を担っているようでいて、実は全体を理解していなければ成果につながりません。
たとえば、どう利益を生み出しているのか、LTVはどうか、そもそも競合は本当にその企業なのか──そうした観点から常に問いを持っていることが重要です。
――現場でも「原価率」や「利益構造」など、広告運用の範疇を超えた会話が日常的に出てきますよね。
石川:はい。それくらい、事業に深く入り込む姿勢が求められます。結果として、お客様との本質的な関係が築かれていくのだと思います。
「自分が売ったから売れた」と思える仕事。
――石川さんは、よく「自分の仕事は天職だ」とおっしゃいますよね。
石川:ええ、本気でそう思っています(笑)。
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どんな商品であっても、どうすれば売れるかを考えるのが本当に楽しくて。仮説を立て、分析し、施策を考える。その結果として成果が出て、お客様から「石川さんがいてくれたから」と言っていただけたときは、この仕事をやっていて良かったと心から思います。
――その熱量、社内でもしっかり伝わっています(笑)
石川:ありがとうございます。
知らない業界を知ることができるのも魅力のひとつですし、ビジネスの構造が見えることで、その会社が社会にどのような価値を提供しているのかまで理解できる。そうした視点を持てるのは、マーケターの大きな特権だと思っています。
クライアントとは“一生付き合うつもり”で向き合う。
――当社はクライアント継続率も非常に高いですよね。その背景には、どのような信頼構築の姿勢があるのでしょうか?
石川:「先義後利」という言葉を私は大切にしています。
まず相手に尽くすこと。その積み重ねが「この人は本気でうちのことを考えてくれている」と伝わり、信頼につながっていくのだと思います。
そうすると、「他社には話していない情報だけれど、LSIさんには…」と打ち明けていただける。これは信頼関係が構築できた証拠だと感じています。
――そうした関係性は、営業を超えた“パートナー”の領域ですよね。
石川:おっしゃるとおりです。私はクライアント企業様とは「一生付き合うつもり」で向き合っています。それくらいの覚悟と責任感を持って、常に誠実に仕事に取り組んでいます。
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広告はサービス業。だからこそ「感動」が必要です。
――石川さんはよく「広告もサービス業」だとお話されていますよね。
石川:はい、広告もまた接客業だと私は考えています。
クライアントから期待された以上のものをご提供することで、初めて「価値」を感じていただける。
ですから、常に「この人にお願いして良かった」と思っていただける仕事を目指しています。
――とはいえ、採算を意識するバランスも大切ですよね。
石川:そうですね。昔は気持ちだけで何でも対応していた時期もありましたが(笑)、今はしっかり要件定義を行い、無償で対応する範囲、有償になる部分を明確にしています。ただ、どんなときでも「期待を超える」姿勢は忘れないようにしています。
最後に、この記事を読んでくださっている方へメッセージをお願いします。
石川:広告運用という仕事は、決して単なる作業ではありません。
本気でお客様の成果にコミットし、ビジネスの根本から価値を生み出す非常に意義のある仕事です。
「もっと踏み込んで提案したい」
「事業成長に貢献できる仕事がしたい」
そんな想いを持つ方にとって、当社は必ずやりがいのある場所になるはずです。
もし、少しでもご興味を持っていただけたら、ぜひ一度、カジュアル面談してみませんか?
お気軽にご連絡お待ちしております!
▼さらに、当社の価値観や顧客との向き合い方を知りたい方はこちらもぜひご覧ください!