ハイサイ！沖縄研修の記事を今回、書かせていただきました竹山 晃一郎といいます！
※「ハイサイ」とは沖縄の方言で「こんにちは」という意味。

沖縄研修の目的はズバリ、今年一年を飛躍の年にするための「学び」を得ること。

BBQ BAR ナイトプール バナナボートなど楽しいイベント盛りだくさんで「遊び」だけではなく、沖縄を拠点に全国各地でビジネスを展開してる大先輩に直接「学び」に行きました。

ありがたいことに色々とお話しを聞かせてもらってその中で一番印象に残ったのが「ビジョン」についてです。

突然ですが、皆さんにご質問があります！

「あなたの将来のビジョンはなんですか？」

将来のビジョンといわれてすぐに思いつく人もいれば、逆に色々と考えてしまって中々思い浮かばない人もいると思います。

ちなみに僕自身がお仕事を始めたての頃は、具体的なビジョンはありませんでした。

今回、なぜ「ビジョン」が一番印象に残ったかというと実際に沖縄で数々の結果を出し続けてる大先輩が、まるで子供のようにはしゃぎながらこれから先の10年、20年の今のお仕事の未来の形について語ってる姿をみて僕自身も胸が熱くなりワクワクしてしまったからです。

どうしてもある程度、大人として年齢を重ねると目の前の現実ばかりを意識するがあまり、今できる今できないの物差しで測ってしまい気付けば「何か」にチャレンジする前に諦めてしまうケースが多くなります。

僕もその一人でした...

今できる今できないの物差しは一旦、横に置いて自分自身が子供の頃に抱いたピュアな気持ちで、こうありたいこうしたいという想いだけで未来をイメージしてみると、自分の中にある可能性がグッと広がりアイディアが湯水のように湧いてきます。

誰もが聞いたことある有名な企業もビジョンを掲げてビジネスを進めています。

アパレルで有名なZOZOでは「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」をビジョンに素敵な洋服を全国で提供してます。

インターネットで有名なサイバーエージェントも「21世紀を代表する会社を創る」をビジョンに数々の新規プロジェクトを立ち上げいくつもの事業をヒットさせてます。

現在、有名な企業も今回、色々と学ばせてもらった大先輩も過去の話や歴史を辿ると、たった一人で初めから上手くいってた訳ではありません。

お仕事を続けていく中でまたはお仕事を始める前に描いたビジョンを元に、紆余曲折ありながら日進月歩で頑張った結果、ビジョンに共感して人がついてきて事業として大きくなります。

もちろんビジョンに大きいも小さいもないので当然ですが優劣なんてないです。

あくまでビジョンは自分がワクワクできるものであれば何でもいいです。

そしてビジョンは自分だけではなく周囲をワクワクさせてしまう秘めたるパワーを持っています。

僕自身も大先輩のビジョンに触れてワクワクが止まらなくなったので、この想いでお仕事を毎日していく中でオフィス全体だけではなく、まだ見ぬこれから一緒に働く人達にも大先輩が僕にしてくれたように、いい影響を与えられるようワクワクしてお仕事をしよう！と決意させてくれた思い出深い沖縄研修になりました。

ここまで文章が拙いながらも最後まで読んでくださった皆さんにも、僕のワクワクを少しでも感じてもらえたら幸いです。