どうも!
株式会社LETのストーリー記事をいつも購読いただきありがとうございます!
今回は”働くとは何か”を新入社員などに研修する際に利用している資料の1部を公開して行こうと思います!
どこの会社でもこのような内容はあるはずなので学生さんなどは先に知っておくに越したことはありません!
今日だけ、株式会社LETの新卒社員になった気持ちで読んでみてください!
それではいきましょう!
どちらかというとストーリーチックな内容になってるので全てが全て解説するわけじゃないんですけど、もし何かの参考になれれば幸いです!
ついに、社会人になりましたね。
不安ってありますよね。漠然と。何かって言われるととても難しいなんとも言えない感覚。
なんかドラマ?何かでこんなのありましたよね。
社会人になると誰かが半強制的に教えてくれるわけではありません。
勉強することも”義務”ではなくなるのです。
社会人になったあなたは何しても自由です。
ニートしてもよし、フリーターになってもよし、就職してもいいし、実家に帰って親のスネをかじるのも自由です。
ただし、社会人として一定の責任(保険は払おうね、税金は納めようね的な)も同時に与えられます。それが社会人なんです。
なのでみんな内容は違えど”仕事”をするのですが、その仕事をするにしても、頭で考えて自分のスキル、稼ぐスキルを獲得するのも自由。何も考えずにボーーーーーーっと突っ立ってロボットのように仕事するのも自由です。
みんなができる仕事+期待値なので若干できない範囲の仕事も業務に入っています。意地悪しているわけではなくて”あなたが今できること”は”社会や市場が求めていること”にまだ追いついてないから少しだけ業務内容を盛ります。早く成長して欲しいからね。
新入社員になると、求められること以上のことをしないといけないみたいなことを考えてる方が多いですがそうではなく、会社に任された仕事をしっかりやりきることが一番求められています。
これは本当にそうなんです。
凄く簡単ですが、そうなんです。
これまであなたは社会に対して、義務教育を受ける国民として、サービスを受けるお客様として、社会と関係を持ってきました。
図解するとこんな感じになりますね。
こんな感じであなたは”評価する人”として関わってきました。
ただし社会人になると会社から評価される側に変わります。
なのでお客様目線で自分の会社を評価することは間違っているということが言えます。
なのでいかに評価されるかが大事になってきます。
この考え方がないと社会人として生きていくのがしんどくなります。
考え方が社会と解離していくだけなので。。。
なので社会人として大事なのは自分で自分を評価する能力ではなく、いかに人のために働き人に認めてもらえるかが大事です。
これに尽きます。
その方法とは、、、、、
たった二つだけです。
会社や社会は誰もが明確に評価できる指標として数字を主に用いります。
なので評価してもらうためにはいかに頑張った感を出すよりかは、何を実行してどんな結果が出たかを毎日報告していくことが大事です。
姿勢というかどちらかというと考え方ですね。
もう誰も言わないと教えてくれないので個人個人のマインドセットが大事です。このシートに書いてる分は最低限の思考スタンスです。
やっぱりなんでも初めてだと思います。
初めてだからこそ、まずはやってみることが結局大事です。
あとはやりながら色々勉強しながら、質問しながら、この作業を続けていくと確実に成長できます。間違いなく。
This is 極論。
それが、、、、、
この問題に対して、どう思いますか?
あなたに質問です。yesかnoかどちらだと思いますか?
こっちなんです。。。。
え?って思いましたよね。
どんどんいきましょう。
これってとても大事で、この内容が無意識に業務内に入っていると勘違いしている人、結構多いんですよ。
まずこの図解をみてください。
会社にいるメンバーはそれぞれ立場によって当たる問題や壁の位置、目指している場所が違います。
なので今している仕事が間違っているかと言われると必ず正解だということを仮定しないといけないです。
ここ重要です。
これは業務の中に入っていないということです。
これも重要です。
やはり現場で起きていることは上司や経営陣は把握しきれないので、報告することは社員として必ずしないといけないことです。
例えばとてつもないクレーマーがいるとか、取引先が明らかにヤバイとか、、、、
一番いけないのはそれを社員同士でのみ共有して勝手に不安や不満を募らせていくことです。
それでは最後に給与に関してです。
結構大事な話です。
されます。
この考え方している人90%以上いますね。これは時間を提供するかわりに給料をもらうアルバイトの考え方であって、社会人の考え方ではありません。
むしろ逆なんです。
給与はこの順番で決まります。これはどこの会社でもそうです。
ということは評価してもらえるような結果をたくさん出せば自然と必要とされる人材になり、そのまま給与にも反映されます。
凄くシンプルですね。
もう少しだけ話させてください。
資本主義国日本では稼ぐことこそが正義と法律でも社会構造でも定義されています。
かと言ってやっぱり稼ぐことは難しい。。。。。
だからこそ1人でしてはいけないんです。
今入った会社にある先輩や会社のリソース、共に働く同期を上手く使い、
沢山のことを一緒に勉強して、経験して、成功体験を積んでいきましょう!
これは本当にそう。絶対楽しい。
ようこそ。株式会社LETへ。
株式会社LET
副社長 吉川英治より。