こんにちは。LegalOn Technologies人事の堀次です。
2026年5月27日、ベルサール御成門タワーにて開催されたカケハシ社、キャディ社共催イベント、「Beyond the "SaaS" CxOの描く今後10年のプロダクト戦略」に、LegalOn Technologies代表の角田が登壇しました。
AIの進化によって、SaaSの在り方が大きく変わろうとしている今。4社CxOが一堂に会し、それぞれが見据える「次の10年」について語る貴重な機会となりました。
当日は約150名もの参加者が集まり、会場は開始前から熱気に包まれていました。私もスタッフとして参加し、AI時代におけるプロダクト戦略や組織づくりに関する示唆に富んだ議論を聞くことができました。
今回は、そんなイベント当日の様子やセッションで語られた印象的な内容をレポート形式でお届けします。
Beyond the "SaaS" CxOの描く今後10年のプロダクト戦略 (2026/05/27 18:00〜)
登壇者紹介
- 株式会社カケハシ / 代表取締役CEO 中川 貴史さん
- キャディ株式会社 / 上級執行役員 CPO 白井 陽祐さん
- 株式会社SmartHR / 代表取締役CEO 芹澤 雅人さん
- 株式会社LegalOn Technologies / 代表取締役 執行役員・グループ CEO 角田 望
モデレーターは、Product People株式会社 / 代表取締役 横道 稔さんです。
(モデレーター:横道さん)
オフライン限定ならではの大盛況
会場には、約150名ものPdM(プロダクトマネージャー)やエンジニアをはじめとする参加者が集まりました。
オンライン配信や録画を一切行わないオフライン限定の空間ということもあり、普段は表に出ない経営者のリアルな思考回路や、ここでしか聞けない生々しい戦略が明かされ、会場は非常に高い熱気に包まれていました。
また、SNSのXでは、参加者の皆さんがハッシュタグ(#beyond_saas)でたくさんの実況投稿で盛り上げてくださいました!いくつかご紹介します。
各社CxOが語る「次の一手」
パネルディスカッションでは「AI」がすべてのテーマに深くかかわり、これからの10年を生き抜くためのインサイトが数多く提供されました。
どのお話も非常に刺激的で、多様なアプローチが語られました。
- 株式会社LegalOn Technologies 角田:AIによるソフトウェア開発の参入障壁低下と価格競争を見据え、グローバルや多領域への展開を加速。同時に、専門領域で効率化以上の付加価値を生み出す「Professional AI」に注力する。
- 株式会社カケハシ 中川さん:開発速度が上がり機能が乱立しがちな時代だからこそ、あえて機能を「削ぎ落とし、世界観を磨く」ことが真の差別化に繋がる。
- 株式会社SmartHR 芹澤さん:AIによる開発効率化はむしろソフトウェアの総需要を増やす(ジェヴォンズのパラドックス)。また、ブランド構築にはChatGPTの「チャッピー」のような「親しみやすさ」が重要。
- キャディ株式会社 白井さん:AIで知的生産は飛躍する一方、社会実装までの「物理的限界のギャップ」が拡大する。プロダクトにおいては強い「オピニオン(意見)」を持つことがポジション確立に繋がる。
また角田は、機能競争の先にある「愛着」を生み出すため、自ら漫画を描いてIPキャラクターを育成するという一風変わった、しかし真面目な戦略もお話ししました。
詳しくは、こちらをご覧ください。

アントレプレナー ~起業家群雄割拠~
ここでしか見られない経営者同士のクロストーク
オフレコイベントならではの率直なやり取りも多く見られました。各社が置かれている事業環境は異なるものの、AIの進化を前提としたプロダクトづくりや組織づくりについては共通する課題意識も多く、登壇者同士が互いの考えにうなずいたり、時には異なる視点を提示したりする場面が印象的でした。
また、SmartHRの芹澤さんは、ハッシュタグ(#beyond_saas)の実況投稿を読み上げながらディスカッションに参加し、その場でお題にこたえるなど会場の空気が盛り上がりました。
(左から:カケハシ 中川さん、キャディ 白井さん、LegalOn Technologies 角田、SmartHR 芹澤さん)
(東京タワーが間近に見れる素敵な会場でした!)
会場では、ロゴ入キットカットやシールも配布しました。
(LegalOn Technologiesのノベルティエリア)
(カケハシさんの「カケハシブレンド」もいただきました。)
弊社のノベルティをXで紹介いただいていた方もいらっしゃいました。ありがとうございます。
当日は「アントレプレナー-起業家群雄割拠-」のキャラクター「IZANA」のアクリルスタンドも連れて行きました。ノベルティをご覧いただいた方々に、「あ、あの漫画の!」とお声がけいただきました😂ありがとうございます!
おわりに
イベントの最後には、AI時代におけるキャリアについて、環境変化に適応し、学び続ける姿勢が鍵になる、というメッセージが共通して語られました。AIやテクノロジーの進化に合わせて、私たち自身も変わり続ける必要があると強く感じた一夜でした。
本イベントを主催してくださったカケハシ社、キャディ社の皆さま、登壇いただいたSmartHR社の皆さん、当日参加いただいたすべての皆さま、あらためてありがとうございました!
またこのような一夜が実現できると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!