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【メンバーインタビュー】インターンだけどインターンじゃない!? 新卒3人が語るレッジの雰囲気とは。

株式会社レッジでインターンをしている中村紘也です。

数回に渡って続けているレッジのメンバーインタビューですが、今回はいつものインタビューではなく、3人の新入社員、田村宣太(たむらせんた)、大久保裕次郎(おおくぼゆうじろう)、山岡大地(やまおかだいち)に、レッジの雰囲気について語っていただきました。

3人はレッジでの長期インターンを経て、新卒社員としてレッジに入社しています。社内の人間関係雰囲気社員になったわけなどを深掘りしていこうと思います。

「デブキャラ」「お調子者」「圧倒的後輩キャラ」3人の個性的パーソナリティ

──まずせっかく3人いらっしゃるので自己紹介ではなく、他己紹介ということでお隣の方を紹介してください。まず田村さんから大久保さんお願いします。

(左から田村、大久保、山岡)

田村→大久保

田村:大久保さんは、マーケティングの部署で、イベント開催などオフラインのマーケティングを主に担当してます。インターン歴は2018年の3月から1年間で、その後入社しました。

パーソナリティは、基本「デブキャラ」で、それをしたたかに使い笑いをとってます(笑)。おおらかな性格でコミュニケーション能力が高く、いろいろな人とのネットワークも広いです。趣味は将棋で、レッジ将棋部の主将もやっています。

大久保→山岡

大久保:山岡さんは、クライアントに対してAIの導入支援をするコンサルタントの部署で案件の担当をするだけでなく、会社全般のエンジニアリングもやっています。企画や開発など、自分のやりたいことを縦横無尽にやっているイメージです。パーソナリティは「遊び人」で・・・

山岡:それ言うなよ(笑)

大久保:仕事も遊びも全力でやっている人です。真面目でお調子者なキャラですかね。あと運動神経が良く、フットサルやテニス、サッカーなどスポーツ好きです。

山岡→田村

山岡:宣太は仕事はマーケティングの部署で*Ledge.aiのSEOを担当していたり、新規事業をPM(プロジェクト・マネージャー)として推進してます。パーソナリティは、「圧倒的後輩キャラ」ですね(笑)。趣味はキャンプやファッションです。

*レッジが運営するAI専門メディア

なぜレッジでインターン? そして社員へ?

──インターンから社員になった3人ということで、レッジでインターンを始めたわけ、そしてそのまま社員になったわけを教えてください。



田村:大学3年生になったときにインターンを探していて、当時バズワードだった「AI」に興味を持ち、レッジを見つけました。面接の際に*飯野さんと話し、「イケてる会社だな」と感じたのと、社風としてインターンでも大きなチャレンジができるということで、とりあえず挑戦してみようと考えて入りました。

 社員としての入社に関しては、実は4年生の時に就活をして他の会社に内定もいただいていたんです。しかし、働く中で感じたAIの重要性や進化の速さ、それを操るレッジのビジネスに「この会社は伸びるぞ」という確信を得て、そのまま入社を決めました。

*レッジ執行役員



大久保:僕はレッジでインターンする前に別のインターンをやっていました。そこをやめた際に「AI」が世間で注目され始めており、「今後確実に必要な知識だ、そこに自分の時間を振ろう」と考えレッジに入りました。

 レッジでは「AIに関するメディア×コンサルティング」という、AIの実務と情報取集が同時にできます。ここに希少性と興味を強く感じ、インターンを始める際にすでに社員を視野に入れて始めました。

また仕事も、自分の興味を自分のやり方で自由にでき、それを周りのスペシャリストがアドバイスしてくれるという自分に合う環境だったため、僕の場合、入社は自然な選択肢でした。



山岡:僕は、ドイツ留学から帰国し大学院で画像解析の研究を始めた際、技術観点からAIのメディアやコンサルティングに関わりたいと考え、レッジでインターンを始めました。

当時は社員になることは全く考えておらず就活もしていたのですが、自分の本当にやりたいことを考えた際、エンジニアとして技術だけではなく、それを利用して価値の創造までできるレッジに入社しようと考えました。

インターンだけどインターンじゃない

──インターンとして、長い間続けられた秘訣を教えてください。

山岡:「インターンだけどやっていることはインターンじゃない」ことだと思います。刺激的なのかな。

大久保:やりたいことがある人達が集まり、自分でもやりたいことを実際にやらせてくれる環境です。どこの企業もインターンに「裁量権があります」とよく言うけど、レッジはAIというビジネス的に新しいことをしている会社なので、いわゆる他の企業が言う「裁量権」とは少し違う気がします。

前のインターンでは、就活に関する記事を書いたり、SEO対策とかをやっていたのですが、そのやり方は「裁量権」があり自分のやり方でできました。

でも、そもそもの「自分がなにをやりたいか、会社をどう大きくするか」のところはできなくて。レッジではそこの「会社を大きくするための裁量権」があるのかなと思います。

田村:どうとでもできるというか、自分で舵をきれるというかね。

山岡:あとコンサルの案件で、クライアントとの会議で自分がやってきたことを発表できたり、会社の外にも出させてくれるところも魅力かな。

田村:ライターも、取材としていろんな企業のトップにインタビューしに行ける機会あるよね。

大久保:飯野さんが大きく出る人だから。「いっちゃえ、あとはなんとかするから」みたいな(笑)。やりやすいよね。

──社員さんとの関係はどうでしたか。

山岡:仲良かったよね。

大久保:社員とインターンという関係より、同じレッジの一員という感じで接してた。こっちもインターンとして接せられた覚えないし(笑)。「そういえばお前インターンだったね」みたいな。

もちろん社員は、業務スキルや経験が豊富な人たちが集まっているからインターン生と差があるんだけど、一緒に会社を大きくしようっていう面で差はないと思う。

責任のあるプロジェクトを任される

──今までレッジで働く中で一番印象に残っているプロジェクトを教えてください。

大久保:半年前くらいに*AI TALK NIGHTを開催したことですね。今まで10回ほどやっているイベントの6回目で、2018年の終わりに一年の振り返りとして、今まで来てくれた企業を一同に集めて約300人規模でやりました。ただ人手が足らなすぎて当日までは本当にギリギリで(笑)。インターン生であるにも関わらず、有名企業の人達を自分で呼んで開催できたため、とても印象に残っています。

*レッジが毎月開催している各界のAIのスペシャリストを招いた座談会

山岡:僕は誤字脱字を検出するサービスを作るプロジェクトで、そのアルゴリズムを一部実装したことが印象的でしたね。プロジェクトの一角を任せてもらえたことが自分の自信になりました。

田村:僕は、マルケトというMA(マーケティングオートメーション)ツールを導入するというプロジェクトです。会社の基幹を担うシステムを浸透させる過程に関われたことが印象的でした。

もう一つ、今が一番ですかね。今、新しい事業のプロジェクトマネージャーをやっていて、今まで考えたこともないようなことを考え、総括的に判断し行動してます。たまに頭ショートするんですけど(笑)。でもこれをやり遂げたら一番印象に残るのかなと思いますね。

新入社員が語るレッジの未来

──最後にレッジでこれからやりたいことを教えてください。

↑田村撮影

山岡:今は会社として個人がバラバラに仕事しているイメージがあるから、同じ仕事で一度みんなで「やばい、間に合わない」みたいな苦境を感じたいよね。

一同:たしかに。

山岡:メディア、コンサルティング、マーケティングの部署ごとで分かれた仕事をしている部分があるから、いろんな部署の人を巻き込んで仕事をしていく風潮を、新卒からボトムアップでやりたいなと考えてます。

大久保:一体感を持って会社を大きくすることが必要だよね。

山岡:新卒はみんなを巻き込めるタイプだと思うので、周りを巻き込みつつ自分たちが中心となって事業や提案をしていきたいです。

田村:あとレッジはまだ若い会社で、会社の文化、特徴的なものが薄いと思います。そこを僕ら新卒が新しい風を吹かせたい。

山岡:ビュービューにね(笑)

大久保:あとは、ちゃんとビジネスを根底から関わってお金をつくりたいですね。

山岡:インターン生の時は仕事の内容中心だったけど、社員になったからには、お金を稼ぐ部分も本格的に自分たちで新たに創出していきたい。それが会社と組織力の成長にもつながると思うので。

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