センターについて
兵庫県、連合兵庫、兵庫県経営者協会では、若者、育児や介護を担う人、女性、高齢者など一人ひとりが、各々の生活段階において、仕事と生活を調和させ、十分に能力を発揮できる社会の実現を図るため、仕事と生活のバランスの推進に取り組んでいます。 ...
https://www.hyogo-wlb.jp/center
こんにちは。learningBOX株式会社の廣岡です。
今回は、当社が「仕事と生活の調和」、いわゆるワークライフバランス実現の取り組みについて認めていただいたお話をします。
当社は2023年3月15日付けで、公益財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター(以下、ひょうご仕事と生活センターと称する)による「認定企業」に選定されました。
▼認定書交付(左:ひょうご仕事と生活センター長 辻 様、右:当社代表取締役 西村)
▼ひょうご仕事と生活センターとは
▼認定企業とは
ひょうご仕事と生活センターでは「仕事と生活の調和」実現推進に取り組んで、一定の成果があった企業・団体を認定していきます。
センターが規定したさまざまな「評価指数」項目について、基準値以上を達成し、今後もWLB(ワークライフバランス)実現推進に取り組む体制が整っている企業が審査の結果、「認定企業」として選定されます。(出展:公益財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター 認定・表彰 より)
▼WLB(ワークライフバランス)とは
WLBとは仕事にやりがいや充実感を感じ、責任を果たしながら、その一方で子育てや介護、家庭や地域での生活、自己啓発などといった、個々の私生活も充実させるという考え方です。(出展:公益財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター WLBとは より)
● コミュニケーションがフラットであるため、自分の意見を言いやすく、言うことで実現に結びつけることができるので、会社への貢献度やモチベーションの向上に繋がっている。
● 指示に対しても自分で考えて進める能力が高く、コミュニケーションがフラットなので「できないことは出来ない」と言える風土があり一人一人を尊重しあえる職場である。
● 職場のお困りごとの意見を集める「お困りごと会」を週に1度開催。リーダーが意見を取りまとめる他、匿名のチャットツールを活用し、会社に対しての意見を投稿できる仕組みづくり。投稿した内容も「お困りごと会」の議題に必ずあげられ、議論をされる。
● 中小企業従業員意識調査では、「仕事と生活の調和がとれている」と回答をした人が8割を超えており、ワークライフバランス企業として認定できる結果が表れた。
年間300社を超える企業訪問の経験から、企業に勤務されている社員さんの表情がその企業風土を感じ取れることがあります。
learningBOX様を訪問した時に、社員さんの表情、立ち振る舞いを拝見し、和やかではつらつ、イキイキとお仕事をされている姿に、learningBOX様の取り組みは好循環を生み出されている企業さんであると感じ取ることができました。
案の定、learningBOX様の担当者様から様々な取り組みを伺っていると心理的安全性の高い職場であること、お互いを承認、尊重しあえる、話しやすい雰囲気づくり、相手への感謝の気持ちを示される姿勢こそが好循環を作りだす土台となっていることが解明されました。社員さんが安心して働ける場づくりをされている証として社員さんの表情や雰囲気に醸し出されていると実感致しました。これからどのように展開されているのか、成長期待企業の未来に担当者としてのわくわく感が止まりません。
公益財団法人兵庫県勤労福祉協会
ひょうご仕事と生活センター
コーディネーター東滝弘子
認定企業の審査では39の質問に対する回答をワークライフバランスの指標から評価していただくのですが、「意見交換できる職場かどうか」という点で、ひょうご仕事と生活センターよりとても高い評価をいただきました。
そこで、当社の会社に対する意見を発信できる方法の一部をご紹介しますね。
★当社の意見発信ツールの一部★
・週に1度の会社に対するお困りごとを各部署リーダーが話し合う「お困りごと会」
・Slackに匿名で投稿できる「ご意見箱」の設置
・定期的に行われる「1on1」
また、昨年実施したひょうご仕事と生活センターによる「中小企業従業員意識調査」では「心理的安全性の高い職場」という結果がでました。
以上から、当社の風通しの良さがみなさんにも伝われば…!と思います。
最後に…。今回、ワークライフバランスについての取り組みを認めていただけたことに満足せず、今後も従業員のワークライフバランス実現に向けて、引き続き働きやすい職場環境をスタッフ全員で築いていきたいと思います。
当社にご興味をもっていただけましたらまずはカジュアル面談から!みなさんのご応募、お待ちしております。
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