こないだ2022年になったと思ったら、もう春になりましたね。
はやい、早すぎます。
年齢を重ねると早く感じる充実した毎日を送れているということで、
今回は弊社で毎週行われている「開発MTG」についてお話します。
※ちなみに「TJS」とは「龍野情報システム」の略です。
01|最初に開発部の説明をします!
弊社の開発部の中には「開発課」と「品質管理課」があります。
「開発課」にはPMやフロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアが所属しています。
「品質管理課」にはマニュアルテストメンバーとテスト自動化エンジニアが所属しています。
▼ 開発部については過去のこちらの記事でも確認いただけます
02|どんな感じに開発しているの?
lBOXは年に4回、3ヵ月に1回のペースでリリースされます。
スケジュールに合わせて
➀ 開発機能が決まる
② メンバーがアサインされチームが結成される
③ 実装開始!
です。
3ヵ月の開発期間の内、実装期間は2ヵ月で、デバッグ期間は1ヵ月です。
基本的なチーム構成は、PM、フロントエンド、バックエンド、
マニュアルテストメンバーの4人です。
開発がスタートしたら、チーム毎に毎週MTGを行っています。
03|まずは事前MTG!
基本的に毎週月曜日に事前MTGと呼ばれるMTGを行っています。
チーム毎に集まって「進捗の確認」や「仕様の確認」をしています。
リラックスした雰囲気で実施しています。
04|いよいよ開発MTG
開発MTGは毎週火曜日に実施しています。
こちらのMTGには、チームのメンバーに加えてプロダクトオーナーが参加します。
そして、チーム毎に順番に事前MTGの内容をプロダクトオーナーに報告します。
内容は「仕様の確認や調整」「進捗確認」です。
開発中の機能のデモを行い確認してもらうこともあります。
プロダクトオーナーって怖そう。。。と思われるかもしれませんが
弊社はそんなことはありません!
開発者の意見を聞いてくれるステキなプロダクトオーナーです。
MTGは真剣さの中にも笑いのあるメリハリのついた雰囲気で行われています。
これも弊社が自社開発だからだと思います。
ーー やっぱり自社開発って素晴らしい。
▼ 当社のプロダクトオーナー 森についてはこちら
05|確認は週に1回だけ?
事前MTGや開発MTGは週に1回だけですが、日々確認したい、相談したいことがあると思います。
そんな時は都度チームのメンバーや周りのエンジニアと集まって話し合っています。
エンジニア同士が気軽に相談し助け合えるって素晴らしいと思いませんか?
私はそうやってみんなが話し合っている風景を見るのが大好きです。
さて、開発MTGの雰囲気は伝わったでしょうか?
「エンジニアにコミュニケーション能力は必要ない」
と思われている方もいるかもしれませんが、弊社では必要です。
上手く話せたり、面白く話す必要はありません。
言葉にするのが苦手なら文字でのコミュニケーションでも構いません。
(弊社ではslackを使用しています)
相手の話を理解でき、相手に伝える事ができれば大丈夫です。
弊社に興味を持って頂いた方、まずはお気軽にカジュアル面談にご応募ください。
あなたと話せる事を楽しみにしています!
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