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【いろんなことにチャレンジして、総合値を上げていきたい】新規事業カスタマーサクセス→コンサルティングセールスに転向した社員が語る!リーディングマークで得られる成長と挑戦
こんにちは!リーディングマーク広報担当の黒澤です。
今回は『ミキワメ就活』をプロダクトにもつ採用支援事業部にて、営業・コンサルティングを担う、泉さんにインタビュー!
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- 「成長速度が落ちてきた感覚がした」新卒入社3年で、リーディングマークに転職した理由
- 「お客様の課題解決のため、様々な解決策を提案できる人になりたい」新規事業ジョインから1年、コンサルティングセールスに異動した理由と、それぞれの部署に感じる魅力
- 「将来的には事業家として、何かを世の中に生み出していきたい」夢を持つ泉さんが業務で大事にしていること、目標に対して感じている課題とは
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など語っていますので、早期でキャリアの選択肢を増やしたい方、成長環境に身を置きたい方はぜひご覧ください!
泉さんプロフィール
大学卒業後、塾のフランチャイズ運営を行う会社に入社。早期開校支援の部署にて47都道府県・年間130校ほどの立ち上げと、採用担当を経験。
そして2023年にリーディングマークに入社し、採用支援事業部が持つプロダクト『ミキワメ就活』内の新規事業『ミキワメマーケティング』に、ファーストメンバーとしてジョインし、カスタマーサクセスを担う。2024年4月より新規事業を離れ、同事業部のコンサルティングセールスチームに異動。
「成長速度が落ちてきた感覚がした」新卒入社3年で、リーディングマークに転職した理由
ー新卒はどのように就活していましたか?
正直なところ、全く就活をしていなかったんです。
元々は留学先の大学院に進学する予定だったんですが、コロナの影響でそれが叶わず、4年生の前期に帰国することになりました。そこで就職浪人か就職か、という2つの選択肢があって「就職しよう」と決めた時、偶然にもいいタイミングで会社からお声がけをいただき、その会社に入社することになったんです。
ーご縁があり入社を決めたのですね。3年働いたタイミングで転職した理由を教えてください!
2つありますね。
1つ目は、自分が成長してる実感がなくなったことです。業務に慣れてきて、成長速度が落ちてきた感覚がして。レベルアップしたいなと思いました。
2つ目は、労働環境です。朝早いときもあれば、朝方まで働くこともあるという変動的なスケジュールで、自分には合わないなと感じたためです。
転職軸は成長環境、前職の経験を活かした『採用×新規事業』にして、様々な企業の選考を受けました!
ーリーディングマークに承諾した理由は、成長環境や採用と新規事業の経験を活かせる点の他に、ありますか?
圧倒的な熱量・人柄です。メンバー一丸となってパッション持って働けそうだと、感じました。
面接や面談を通して、楽しそうに仕事の話をされていたこと、自分たちの会社に誇りを持っていること、ビジョン・やりたいことがあったうえで社員一人一人を肯定してくれるスタイルを持っていることが魅力的に感じました。他の会社ではそこまで感じることがありませんでしたね。
ー「成長したい!」という気持ちは、昔からお持ちだったのでしょうか。
持っていましたね。自分の理想と現実の間にあるギャップを埋めようと、新たな挑戦や刺激的な環境を求めて、行動することが多かったです。
転職活動中も「自分はどこで、自分の価値を出せるんだろう?」というのは常に考えていました。
「お客様の課題解決のため、様々な解決策を提案できる人になりたい」新規事業ジョインから1年、コンサルティングセールスに異動した理由と、それぞれの部署に感じる魅力
ー新規事業にファーストメンバーで入社することに、不安はありましたか?
不安はなく、「入る決心をしたら、やるしかない!」という気持ちで入社しました。そう思えたのは、前職で新規の立ち上げ業務を経験していたこともありますが、留学の経験がすごく大きくて。
留学って、話す言語、考え方、価値観、何もかも違うので、その環境で生きていくためには相当なエネルギーが必要ですし、これまでの考え方や価値観が通用しないこともあります。なので「その環境に比べると何も怖くない!」というスタンスを持つようになって、転職も日本語が話せるだけで安心でした(笑)
と言えども、転職したては会社に慣れることやチームの関係構築に精一杯でした。ですが、2人の上司からのサポートが非常に手厚く、本当に有難かったです。
今振り返ると、入社したタイミングが良かったです。新規事業の基盤を作って立ち上げること、0→1から1→2のフェーズになるときに携われたのは、本当に良いタイミングでした。
ー入社してから感じたギャップはありましたか?
「時間が足りない」と感じることがギャップでした。
入社した当時は新規事業ということもあり、更地の状態からビルの建設を企画する感じで、資材や設計、人材が揃っていない状況でした。正解もないから自分たちの選択を正解にしていくしかないですし、時間がどれだけあっても足りない感覚がありました。前職は業務に慣れて手すきになる時があったので、それがギャップでしたね。
その時間の限られた環境の中で、私の考え方が大きく変わりました。『全部自分でやらなきゃ』じゃなくて『周りに頼ろう、周りにお願いする』ようになったんです。
以前は「自分の仕事は自分でやるべきだ」と考え、他人に頼ることを躊躇していました。ですが当時、上司の奥田さんから「全部自分でやっちゃうと回らなくなるよ、人に頼る、人に依頼するっていうのも仕事だよ」ってアドバイスをいただいて。今まで考えたこともなかった発想だったのですが、頼っていいんだ、お願いしてもいいんだって、凄く納得してつっかえがとれた感覚を持ちました。
ー新規事業の立ち上げから1年で、コンサルティングセールスチームに異動されましたが、その経緯を知りたいです!
私が伸ばしたい部分と事業部の課題がうまくマッチしました。
事業部の意向としては、新規事業を強化するために営業力を高めたいという考えがありました。売り上げがあると改善点が見え、改善点が見えたらプロダクトを強化でき、プロダクトを強化したらと売り上げが伸びる。この好循環をもっと生み出すためです。
私自身も、営業力を高めたい、伸ばしたいと思っていました。お客様との商談で自分の言語化、リードする力、営業力が圧倒的に足りてないなと感じていて。お客様の課題解決のため、様々な商材から解決策を提案できる人になりたいと考えていましたね。
ー自分の希望と事業部の意向がマッチしたんですね。異動した、コンサルティングセールスチームの魅力を教えてください!
自分がチャレンジできる幅が凄く広いことですね。営業だけではなく、コンサルティングもできるし、『ミキワメLIVE(合同説明会)』『ミキワメFOCUS(少人数座談会)』といったミキワメ就活内の商材の責任者になって、商材の強化に取り組むこともできます。
採用支援事業部はサプライチェーンという考え方を大事にしているのですが、サプライチェーンの中でも、営業が売らないと何にも始まりません。営業が事業部や社内全体の基軸を築く重要な役割を果たしている中で、『自分はどの領域に特化していきたいか』幅広い選択肢が用意されているので、自分の興味や能力に応じて、さまざまな方向性に挑戦することができます。
ー色んなことに挑戦できるんですね。所属されていた、新規事業ミキワメマーケティングチームの魅力もぜひ聞きたいです!
数字と向き合う姿勢が身につけられることですね!日々の数値や改善点、お客様としっかり向き合うので、自社のプロダクト、市場・学生動向に対する理解も凄く深まります。
CPA(Cost Per Action)がいくらとか、CVR(Conversion Rate)がどのくらい推移してるか、歩留まり、週次のpv数はどれくらいか、昨対比どうか…とか。自分自身、Googleアナリティクスとか全然見たことがない人生でしたが、数字・ファクトに基づいた見方を身に着けることができました。プロダクトに「マーケティング」という名前が付いているだけあって、数字に強くなりましたね。
「将来的には事業家として、何かを世の中に生み出していきたい」夢を持つ泉さんが業務で大事にしていること、目標に対して感じている課題とは
ー異動されて2か月が経ちましたね。今の業務のやりがいを教えてください!
「楽しんどい」のがやりがいです。
もちろん仕事は楽しいだけではなく、壁にぶつかることもあり、自分がまだまだ未熟者だと痛感する場面も多々あります。その中で成し遂げられた事の達成感は大きく、まさに「成長を実感」できます!
今は異動してきたばかりで、社内のスケジュールやアサインの調整、プロジェクトの進捗管理はもちろんのこと、お客様の課題解決に向けて採用市場や学生動向のキャッチアップにも力を注いでいます。
日々のキャッチアップは凄く大事にしていて、できるだけ多くの情報を吸収し、お客様のニーズや目標に対する理解を深めています。例えば、お客様がどのような目的で採用しているのか、どのような戦略で売り上げを伸ばしたいのかを知るために、お客様が出版している書籍を読み漁りますし、ニュースで市場やマーケットの動向を確認したりします。できることは全部やりきるようにしています!
ー日々のキャッチアップや情報収集に注力しているんですね。他にも大切にしていることはありますか?
2つあります!
1つ目は、分からないことを分からないまま放置しないこと。これは周りからも言っていただける自分の強みなんですが、たとえ相手が事業部長やそれ以上の役職の方でも、分からないことがあれば積極的に質問して解決しに行きます。
2つ目は、嘘をつかないこと。気を使わないということではなく、気を使いながらも「今これに困ってるんです」「こうしたいんです」と、自分の意見や感情を隠さず上司に伝えています。上司も忙しくて、全てを察することも難しいと思うので伝えるようにしていますね!
お客様に対しても、決めた約束を破らずに守ることを徹底しています。
ー泉さんの今後の目標を教えてください!
将来的には事業家として、何かを世の中に生み出していきたいと思っているので、いろんなことにチャレンジして、総合値を上げていこうと思っています。リーディングマークで一番共感したのも「事業家を育てる」ということでした。
直近の目標は、成果を出せるようなマネジメントができるようになることです。そのためには、まずは営業力、言語化能力、周りを巻き込んでいく力など、さらに向上させる必要があると感じているので、頑張ります!
ー1年働いた泉さんが感じる、リーディングマークの魅力を教えてください!
沢山あって、人の悪口を言わない、社員が優秀で視座が高い、他者を承認する力を強く持っている、協力姿勢が強いことです。
会社はサービスも勿論大事ですが、「誰と働くか」とか「自分が成長できるか」とか、働く環境もすごく大事だと思っています!
ー泉さんと同じく、入社3年で転職を考えている方に向けて、ぜひメッセージをお願いします!
思ったら吉日です!自分の中で「このままじゃダメだな」「何かやらなきゃ」と思っている時点で、正解は出ているんじゃないかと思います。ずっと悩む、考える時間は凄く勿体ないので、転職活動を始めるというアクションを実施してもいいのかなと思っています!
そして、少しでもリーディングマークに興味をお持ちいただけていたら嬉しいです!