こんにちは!株式会社リーディングマーク 広報担当の黒澤です。
本日は、組織開発カンパニー カスタマーサクセス部 マネージャーの修行さんにインタビューをしてまいりました。
- リーディングマークに転職した経緯
- 入社して一番大変だったこと
- リーディングマークの成長環境
についてお話しして参りますので、熱意あふれる仲間と一緒に働きたい方や挑戦を後押ししてくれる会社で働きたい方はぜひ最後までご覧ください。
組織開発カンパニー カスタマーサクセス部 マネージャー
修行さんプロフィール
2016年、新卒で菅公学生服(岡山県)に入社。人材開発課に所属し、約8年間にわたり人事業務に従事。年間約30名の採用を担当するとともに、各拠点のセンターコントロール、研修設計・運営、全社組織サーベイの導入など、幅広く採用・教育・組織開発に携わる。2024年2月、リーディングマークに入社。
社会人としての苦いスタートから、「働く楽しさ」を広げたい想いへ
ー8年勤めた前職から、転職しようと考えた背景を教えてください。
前職は岡山の企業で人事を担当していました。岡山には若手人事が少なく「岡山人事会」という勉強会に参加し、採用の取り組みを共有していたんです。自社の事例を話すと興味を持ってもらえる一方で、「他社で同じように役立つか」となると難しく、もどかしさを感じました。
採用に悩む会のメンバーにアイデアを出しても、成果につながらなかったり、彼らが疲弊している姿を見て「もっと役立てるはずなのに」と思ったんです。勉強会ではどうしても踏み込めない部分があったので、それなら手触り感を持って企業の人事を支援したい──そう考えたのが転職のきっかけでした。
ー「人事を支援したい」という価値観を持ったきっかけはありますか?
明確なきっかけがあります。実は社会人1〜2年目の私は本当にひどくて……週3回寝坊したり、メールを誤送信したり、研修担当なのに大遅刻したこともありました。そのうち期待されなくなり、毎日がとてもつらかったんです。
そんなときに異動してきた上司が「細かい仕事より、人前に立つ方が向いているよ」と励ましてくれて。そこから仕事が少しずつ楽しくなり、成果も出始めました。この経験を通じて「働くって楽しい」と思えるようになったんです。
前職は学校を対象とした事業でしたが、企業で働く人の方が圧倒的に多い。ならば「働くことを楽しめる人」を増やす方が、社会により大きなインパクトを生むはずだ──そう考えるようになり、この思いはのちの転職の背景にもつながっています。
ーリーディングマークを選んだ経緯を教えてください。
転職先は、人材領域で「手触り感のある支援」ができる仕事、かつ優秀で熱い人がいる企業を探していました。その中で、リーディングマークを選んだ一番の理由はミッションでした。自己実現を正面から掲げているのを見て、「これだ!」と直感しましたね。
選考の中でもその感覚は強まりました。リーディングマークの一次面接で、社員の谷さんからも「ミッション、すごく合うと思いますよ」と言われ、自分でもそうだな、と納得して。
副社長の戸田さんとの面接では、自己実現を社外だけでなく社内にも真剣に根づかせようとしている姿勢が伝わってきました。社員全員に事業家を目指してもらう、といった制度も印象的でしたね。
最終的には「リーディングマークから内定をいただいたら迷わず決めよう」と思えるくらい、納得の選択でした。
ベンチャーフェーズで挑む──驚きのスピードと手触り感
ー入社後にギャップを感じたことはありますか?
当時はまだ従業員が少なかったので、私はコーポレート以外の全員と1on1をさせてもらったのですが、誰に聞いても意思がミッションからブレない。本当にみんな熱くて、ここまで一貫して想いを持っているとは思っていなかったので、いい意味でのギャップでした。
もう一つは、コミュニケーションと意思決定のスピード感です。会議の議論がとにかく速く、次々と物事が決まっていきます。最初は正直ついていけず、「何を言ってるのかわからない」という瞬間もありました(笑)。
でもそれは、各プロジェクトにオーナーがいて、責任を持って考え抜いた上で会議に臨んでいるから。だから議論は最終決定の場として機能していて、無駄がないんです。
前職では会議の場で「どうする?」とゼロから話し合うことが多かったので、このスピード感の差は衝撃的でしたね。ベンチャーフェーズの意思決定は、こんなにも速いのかと実感しました。
ー現在の担当業務を教えてください。
現在の担当はひと言で言えばカスタマーサクセスです。主にエンタープライズ企業を担当しており、プレーヤーとしてお客様に伴走しています。
同時にエンタープライズチームのマネージャーも務めており、4名のメンバーとともに5名体制で活動しています。CS全体では20〜30名の組織ですが、その中で私が担う数字の割合は全体のおよそ1割。責任は大きいですが、その分やりがいも感じていますね。
ーエンタープライズチームの体制や雰囲気を教えてください。
エンタープライズチームは5名体制で、男女比は2:3と女性が多め。私を含め30代男性が2人、20代後半の女性が3人という構成です。普段はそれぞれが独立して担当企業と向き合い、困ったときには自然と声を掛け合う──そんな「独立遊軍型」だけれど支え合えるチームだと思います。
チーム全体が目標に強くこだわるメンバーで、入社間もない2人の新人も「自分は何を目標に走ればよいか」と主体的に聞いてくれる。先輩社員もその相談に応じ、業務の抜け漏れがあれば自然にフォローしてくれる。そんな前向きな関わり合いがあるのは、このチームの大きな魅力ですね。
成果と失敗、その両方から学んだカスタマーサクセスの本質
ー業務の中で感じるやりがいを教えてください。
やりがいは大きく2つあります。ひとつは、エンタープライズ企業を担当しているからこそ感じられる“インパクトの大きさ”です。成果がそのまま大きな影響となって返ってくるのは、大きな魅力だと感じています。
もうひとつは、“手触り感”です。自分が提案したことが実際に形になり、翌年には離職率の低下につながったり、お客様から感謝の言葉をいただいたりする。自分の仕事が直接的に相手の変化につながっていると分かる瞬間は、まさにこの仕事ならではの醍醐味ですね。
ー仕事をするうえで大事にしていることは何ですか?
私一人がやりがいを感じていても意味がありません。だからこそ、特に若手や入社して間もないメンバーが「企業の課題を解決すること」にしっかりコミットし、そこからやりがいを得られる組織にしたいと考えています。そのためにも「この企業の課題は何だったのか」を丁寧に捉えることを大切にしています。
もうひとつ強く意識しているのが、ポジティブフィードバックです。CSの現場ではつい課題にばかり目が行きがちですが、できていない点ばかり指摘されると人事の方も気持ちが下がってしまう。だからこそ「この1年で何に取り組んでくれたのか」「どう成果につながったのか」「昨年からどんな前進があったのか」をしっかり共有するようにしています。
メンバーに対しても「まずはポジティブに触れてから、伸びしろの話をしよう」と伝えています。成果をきちんと認めたうえで次の改善点を語ることで、お客様にとってもチームにとっても前向きなサイクルをつくりたいんです。
ー入社して一番大変だったことは何でしょうか?
実は私、昨年の10月から今年3月末まで、個人目標を達成できなかったんです。大きな企業が立て続けに3件ほど解約になってしまい、正直きつかったですね。振り返ると「課題解決に至っていないけれど運用しているから契約を継続してくれるだろう」とか、「関係性がいいから大丈夫だろう」と思い込んでしまっていた。そこが甘かったんです。
CS部門全体としては成果が出ていたのに、自分自身は手触り感を持った課題解決に届いていなかった。「この1年、自分は何をしてきたんだろう…」と落ち込みました。
そこから同期や役員の田中和也さんからフィードバックをもらい、姿勢を変えて、今年に入ってからは一社も落としていません。徹底したのは「その企業が本当に悩んでいることは何か」を整理し、KPIを置き、その成し遂げたいことに対してミキワメがどう貢献できるかを一緒に考えること。そこから確実に変わってきて、今は手応えを感じていますし、いい調子です!
ー成長機会という観点で、リーディングマークの環境はいかがですか?
リーディングマークでは、足りないところを忖度なく指摘してもらえるんです。マネージャーになったばかりの頃、まだメンバークラスのような動きをしていた私に、副事業部長の島田さんが1on1で「お前、Willが決まってないだろう。そこが定まらないとメンバーは動きづらいよ」と言ってくれたんです。「うわ、その通りだな」と(笑)。
こうしてハッとさせられることが多い環境なんですよね。甘えられる部分もありますが、それ以上に「いい意味で甘えられない」緊張感もある。だからこそストレッチが効いて、自分自身の成長を強く実感できています。
挑戦の先にある成長
──やりたいことを本気で叶えようとしてくれる環境
ー今後、クリアしたい課題や目標を教えてください。
今の自分にとっての課題は、個人でできていることをいかに社内に展開していくか、という点です。自分がやっていることを言語化して周囲に広げたり、相手を動かすこと──ここにまだ伸びしろを感じています。特にエンタープライズ領域では一担当者の範囲だけでは成果につながらず、社内外の多くのステークホルダーを巻き込む必要があるからです。
短期〜中長期で掲げている目標は大きく二つ。ひとつは、各企業の「心臓部」にまで入り込める存在になること。経営会議やコンサルティングの場にも関与できるよう、より高い知見とスキルを身につけたいと考えています。
もうひとつは、社内でカスタマーサクセス部の部門長を担うこと。現在は事業部長が兼任している状況なので、そのポジションを自ら取りに行き、事業部長を楽にしたいですね。
ー最後に、改めて感じるリーディングマークの魅力を教えてください。
一番の魅力は、やはり「人」です。困ったときに必ず助けてくれる仲間がいる。そして自分自身も「助けたい」と自然に思える人ばかりが集まっている。前職でも人に恵まれていましたが、リーディングマークはさらに強く感じています。
もう一つは「やりたいことを本気で叶えようとしてくれる会社」であること。私は入社当初から「エンタープライズ企業を担当したい」と伝えていました。その思いを会社が受け止め、今はエンタープライズチームのマネージャーを任せてもらっています。
本気で挑戦したいと手を挙げ、準備を重ねる人には必ず機会を与えてくれる──それも、リーディングマークの大きな魅力ですね。