地方創生に注力した私が、ベンチャーに新卒入社を決めた理由〜Why Loco！20新卒Ver.〜

※2019年12月6日に広報ブログ(http://blog.loco-partners.com/)で投稿された記事です。

こんにちは、20卒内定者の田中秀典（たなかひでのり）です。

クリスマスまで後19日ですね。20卒内定者が入社の理由を語る、「Why Loco！」シリーズをお届けします！

小学校時代

出身は大阪市。小学生の頃は、友達と公園で遊びながら、サッカーや水泳といった習い事もしていました。

人と話すのが好きで隣のクラスに遊びに行ったりして、色々な人と毎日楽しく話していおり、この話好きは今も変わらずです。

また、時々両親が車で国内旅行に連れていってくれ、色々な体験をしました。この経験が好奇心を育み、今の旅行好きに繋がっています。

中・高時代

中・高時代はサッカー部に入部。サッカーだけでなく、日常生活の礼儀や勉学についても厳しい顧問のもと、日々練習に励みました。運動部が強い学校ではありませんでしたが、辛抱強さと自他への厳しさ、人を巻き込むことを学んだ6年間でした。

大学時代

大学時代は、フットサル部に入りましたが顧問はおらず、練習内容も運営も、全て自分たちでやらなくてはなりませんでした。この時期に、自然とリーダーシップと自主性が育まれました。

一方で、これまでスポーツしかやって来なかった自分の視野が狭くなっているのではないかと考え、大学2年生の時に学生団体の立ち上げに関わりました。

活動内容は地域創生や観光・教育などで、最初は創設メンバーの親戚の方が暮らす淡路島を活動場所としていました。

それまでに得たリーダーシップや自主性を活かしながら、課題を見つけ、分析し、あらゆる選択肢の中からやるべきことを選ぶという経験をし、優先順位をどのようにつけるのか、どのように取り組むのかを試行錯誤する毎日でした。

部活動、勉学、学生団体、バイト、遊びとジャンルに関わらず、それぞれで得た経験や知識を他の分野に活かし合いながら、何よりも充実し楽しんだ大学生活でした。

「なんとなく」が「ここしかない」になるまで

Loco Partnersと出会ったのは、就活を初めた頃に就活サイトで「旅行」とフィルタをかけて、たまたまサマーインターン「Above」の募集を見つけたときでした。

当時はなんとなく良さそうだし、とりあえず旅行業界のインターンに行っておこう、という気持ちで参加しました。

インターンの選考で複数名の社員と話していく中で「なんとなく」が「いいな」に変わり、本番を終えた頃には「めっちゃええやん」になっていました。

その後、就活を進めていくうちに、自然とLocoと他社を比較・分析しており、「Loco Partnersしかない」と思うようになったので、本選考も受けることにしました。選考中に今後のビジョンやカルチャーを詳しく教えてもらったことで、自身も成長しながら、自分の力で会社を成長させたい、と思うようになり入社に至りました。

そして、決め手となったのは「自分を活かし、成長できる環境がある」と感じたことでした。