こんにちは。採用担当の斎藤です。
掲載している求人原稿だけではお伝えしきれない、社内の雰囲気や魅力を伝えたい！と思い筆を執りました。最後まで読んでいただき、ラスファクトリーに興味を持ってくれたら嬉しいです！

今回、弊社所属アイドルグループ【ロング・グッドバイ】リーダー、八木玲衣（やぎれい）さんに写真を撮らせてもらいました！写真も素敵ですが、実際の雰囲気と言いますか、オーラもあって…とにかくお会いできて、とても感動しました。オフィスにアイドルがいる会社も、珍しいですよね…！ぜひ、ご興味を持ってくださったらTwitterで検索お願いします！ライブも見に来てください！（宣伝）

さて、前回のVol.1では私の自己紹介、ラスファクトリーの好きなところを書いてみました。
早いもので、もう入社4か月がたちました。
変化があったことといえば、私はもともとドラム叩いていた人間なんですが、
エレキギターを購入したことですかね。
32歳から始めるエレキギター…こちらの進捗も随時、共有させていただきます。
とにかく、あっという間の4か月ですがおかげ様で、楽しく仕事させてもらってます！

今回は、キャリアコンサルタント（以下、キャリコン）目線で記事を書いていこうと思います。
目次はこちら↓↓↓

①『キャリコンってなんだ！』
②『で、そのキャリコンが会社にいる意味って？』
③『ラスファクトリー×キャリアコンサルタント＝？』

それでは、ご覧ください！↓↓

①『キャリコンって？』
キャリコンって、なんだ！という方もたくさんいらっしゃると思いますので、まずは簡単に説明を。

Google検索すると・・・
→『学生・求職者・在職者等を対象に職業選択や能力開発に関する相談・助言を行う専門職である。』
ということです。

『助言』というのは、個人的には少し誤解を招きそうなので補足です。
字面だけみると、『こうしなさい、ああしなさい』というイメージもあると思うのですが、違います。

キャリコンの役割は、相談に来てくださった方が、キャリコンとのコミュニケーションを通じて、
『自らの力』で自身の課題を見つけ解決していくことだと私は考えます。（投げやりでなく、寄り添う）
見出した一つの答えに、さらにこういうのもあるんじゃないかな、とかこういう支援があるよ、と
補足的に、助言することはありだと思います。

とにかく、
キャリコンは偉そうにあーだこーだを言う役割ではありません！
一緒にキャリアを考えたり漠然とした不安に立ち向かう勇気をくれる、伴走者なのです。（どや）

②『で、そのキャリコンが会社にいる意味って？』

ずばり、相談のハードルが下がることだと考えます。
※賛否あると思いますが、信頼できるキャリアコンサルタントが常駐している前提

会社に相談室がある会社はあまり見かけませんが、
あれば、『利用してみよっかな』と思えるかもしれません。
※自分が悩んでいることを人事や社内メンバーに知られたくないという人も
　いると思いますが、相談者が不利益を被ることは一切ありません。

外部サービスを利用して、相談したいという方もいらっしゃると思いますが、
悩みが大きくなる前の、初期の初期、『軽く相談したいけど、また今度でいいや…』
という人はなかなか利用するのにハードルがあるような気がします。

また家族や友人に話を聴いてもらう、のもとても良い選択ですが、
自分を取り巻く社内の背景や事情を説明しづらいし、とりあえず話してみて、
『なんかすっきり…した…？』という経験ありませんか？私はキャリコンになる前にありました。

ご覧いただいている皆さんは、どう思いますか？

私は、悩みの初期段階から『軽く愚痴れる』人が会社、しかも専門家でかつ身近にいるべきだと考えています。

仕事の悩みが大きくなる前に自力で解決できるようなヒントを得ることもできますし、
事情も背景も理解があるので、説明のストレスが無くなったり、一人で抱え込むことも少なくなると信じています。

③ラスファクトリー×キャリアコンサルタント＝？
じゃあ、色々な会社でキャリアコンサルタントが常駐すればいいじゃん！と思いますが
そこまでシンプルにはできないのが現状です。

キャリアコンサルタントがえらい！という訳ではないのですが、
社内での地位が低く、発言力がほぼ無いために、困っている人が目の前にいるのに助けられない…
という声も私はよく聞きます。

キャリアコンサルタントが認知されてきている現在でも、
まだまだ活躍できる会社は少ないのです。

ラスファクトリーは、エンジニア（働く人）ファーストな社風ですし
真剣に話を聴こう、課題があれば一緒に解決していこうという想いを持っている会社なので、
キャリアコンサルタントが相談者のためにあれこれ動きやすい雰囲気です。

つまるところ、ラスファクトリーは
私（キャリアコンサルタント）のパフォーマンスを最大限発揮できる会社ということが言えると思います。

いかがだったでしょうか。

コロナの拡大で、今までの仕事のスタイルやコミュニケーションは
色々な意味で変化があったと思います。
悩みや課題は尽きず、一人だけだとどうしても疲れてしまいます。

そんな時に力になりたいと考えている会社ですし、力になれる会社でもあると思うので、
今まさに悩んでいる人はぜひ、お話しに来てくださいね。