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【インタビューVol.13】新卒メンバーが感じたライボの「働き方」とは?

本企画は3本立てて、社員メンバーに「ライボの働き方」について迫ります。
今回は第1弾!
新卒メンバーにライボの働き方について、インタビューしてみました。

新卒社員 高木理子さんが所属するコンテンツマーケチームでは、フル出社・フルリモート・出社とリモートを組み合わせたハイブリッド勤務で働くメンバーがいます。
また、最近チーム内ではバーチャルオフィスを導入した様子。

メンバーそれぞれの働き方が違うことによって感じた課題や、今後の働き方に向けた展望を聞きました!

(関連記事もありますので、ぜひご覧ください!)

【Laiboのはたらき方】気軽に話しかけれるリモートワーク! | 株式会社ライボ
弊社のページをご覧いただき、ありがとうございます!ライボ採用担当の山下です。 前回の投稿は、弊社で大活躍中の 飯田さんインタビュー の内容をお届けしましたが、ご覧いただけましたでしょうか?ライボの創業期についても語っていただいているので是非チェックしてみてくださいね! ...
https://www.wantedly.com/companies/laibo/post_articles/295373


1. バーチャルオフィスの導入後、コミュニケーションが変化!
2. コミュニケーションの改善でメンバーフォローが活性化
3. リモートワークで大切なのは「責任の自覚」

インタビュイー紹介
高木 理子:フル出社勤務

バーチャルオフィスの導入後、コミュニケーションが変化!

ーーコンテンツマーケグループでは、バーチャルオフィスを導入していると聞きました!
導入までの経緯を教えてください。

リモートワークしているメンバーと、出社しているメンバーとのコミュニケーションに差がでてしまうと感じることが多くありました。
そのため、リモートワークでコミュニケーションが不足しているメンバーに、孤独感がでてしまう懸念がありました。

私も入社当時、コロナウイルスの感染拡大状況がひどく、3ヶ月リモートワークをしていたことがあります。
その中で「どんなメンバーがいるか」「どうコミュニケーションをとったらいいか分からない」という、会社の全体像が見えず不安になる経験がありました。

他のチームメンバーからも同じような経験をしたという声もあり、解決に向けた方法を探していたことがバーチャルオフィス導入のきっかけです。

ーーバーチャルオフィスを導入するまでに、他に実践してきたことはありますか?

「コミュニケーション会」を開催していました。

定例会議の余った時間で「〇〇さんの好きなものは何ですか?」など雑談を取り入れました。
どういうメンバーがいて、どのような理由でライボに入社したのかを知るために実施していたのですが……。
3回くらいで終わってしまいました(笑)

他には、オンラインのランチ会もしました。

ただ、このような取り組みは時間が限られているコミュニケーションなので、理想の「常に繋がれるコミュニケーション」とはほど遠いものでした。

コミュニケーションの改善でメンバーフォローが活性化

ーー「常に繋がれるコミュニケーション」を実現するために、バーチャルオフィスを導入に至ったのですね!
バーチャルオフィスの導入後、チームでのコミュニケーションはどう変化しましたか?

リモートワークをしていると、「分からないことを質問しにくい」「今、この人に質問していいタイミングなんだろうか」と悩むことがあると思います。

バーチャルオフィスを導入することで、質問や業務連絡のやりとりがスムーズになったと感じています。

また「ついでのコミュニケーション」も生まれやすくなりました。

チームリーダーがメンバーの健康状態や業務の進捗を把握しやすくなったので、マネジメントコストも減っていると思っています。

さらに、「誰と誰が話しているか」が可視化されているとフォローがしやすいというメリットもあるのではないでしょうか。

「この話し合いの後に元気がなくなっている」などがわかり、声がけがしやすいと思います。

ーー今後入ってくる新卒や新メンバーが働く環境として、どう思いますか?

とてもいい環境だと思います!

リモートワークだと「体調が悪くても出社しないといけない」といったプレッシャーもありません。
たくさん業務を吸収しなければならない時期なので、自分のメンタルや健康状態を管理しながら働ける環境は、新卒や新メンバーにとって最適なのではないでしょうか!

リモートワークで大切なのは「責任の自覚」

ーー今後のリモートワークについて、改善できそうなところは何だと思いますか?

リモートワークでの責任を自覚していくことが大切だと感じています。

リモートワークでは働いている姿が見えないからこそ、「相手を不安にさせない工夫」が必要です。
リーダーやマネージャーが、メンバーの状況を逐一確認することも難しいと思います。

だからこそ、今自分がどんな業務をどれくらい進められているのかや、〇〇に困っている、あまり体調が良くない、など業務だけでなく心身の健康状態に関する積極的な発信を自発的に行うことなどが重要です。

私も頑張ります!

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