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仕事とは、「〇〇だから、やる」「〇〇だから、やらない」ではなく、自分に何ができるか?を期待すること。彼女のポジティブマインドが光り続けるワケ

松永 佳子KEIKO MATSUNAGA // 広報

成城大学 文芸学部卒業。マスコミュニケーション学科にてメディア戦略を専攻。卒業後広告代理店に勤務し、フリーランスに。現在はラシクのPR担当として、社外への広報活動、メルマガ配信や、各種デザインのディレクターも担う。


いつも明るく前向きなメンバーがいると、周りも活気付く。

母として子育てに奮闘しながらも、ポジティブオーラ満載の松永。現在はラシクののPR担当として、社外への広報活動、メルマガ配信や、各種デザインのディレクターも担いながら毎日マルチタスクにゴリゴリ働いている松永。そのポジティブから発されるパワーはラシクのメンバーも活気づけられます。

今回はそんな松永らしいポジティブなインタビューをお届けします!


松永さんて、社長のお知り合いだったんですよね?社長から声をかけられてジョインされたんですか?

そうなんです!娘が生まれてからは育児に比重を置いていたのですが、声をかけていただいたタイミングが保育園への入園が決まり、少し仕事のペースを元に戻せるかなといった時期だったのを覚えています。もともと広告のプランナーとして働いてきたのですが、未知の領域である「広報」としてジョインして欲しいとのことだったので正直なところ躊躇した部分もあったのですが

・雇用形態、働き方にとらわれない環境

・育児との両立への理解

がポイントになり、ジョインを決めました。この2点を掲げている会社さんて結構いらっしゃりますが、リアルにこれを実践している乗って実際のところごく僅かだと思うのですが、ラシクはこの部分をきちんと遂行してくれているのでありがたい環境だなぁ!と日々感謝しています。理解と自由を与えられている分、もちろん役割を果たす、それ以上のパフォーマンスを発揮しよう!となるので双方にとってプラスな働き方だと思っています!

真剣に向き合うからこそ実現する「ノールールズリクルート制度」

社長が人材のヘッドハンティング出身ということもあって、人と働き方という点においては常に真摯に向き合っていてこれからの時代の流れを読みながら、一人一人が働きやすい環境を追求しています。その一つに、ノールールズリクルート制度がありますが、それぞれの生活スタイルに合わせて会社の規則が変わるというユニークな制度です。私のような子育てをしながら働く人にとっては、とても働きやすい環境です。

ベンチャーならではのとにかくなんでもやる!マインドで自らが成長できた

当初、広報でとの話でしたが、設立して数年の会社なので、ベンチャーあるあるでもありますがとにかく「やることがたくさん」ありました。会社の宣材用の撮影やHPを開設したり、サービスのパンフレット作成などなど一から作るものが多かったですが広告業界でやってきたことがとても活き、デザインのディレクションができる点や簡単なデザインならイラストレーターやフォトショップで作れるようになった、未知の領域だったHTMLのコーディングまで出来るようになったので、自身もフリーランスとしてキャリアを積んでいる中で間違いなく仕事の領域が広がりました。

広報の仕事って様々な業務があると思うんですが、主にどんなことされているんですか?

広報としては、オウンドメディアの強化がメインの仕事になっています。もちろんこれまでに何もしていなかった訳なので月に2回配信されるメルマガも独自ではじめてみたのですが、全国にいるので、なかなかお会いできないお客様(学習塾の経営者がメインにはなります)へ有益な情報を発信することで、様々なコニュニケーションが生まれています!今後は更に広報活動、メディア掲載なども加速していきたいですね。


なんでもトライするマインド、ベンチャーマインドにバッチリマッチしていますね。松永さんにとって仕事・会社とは?

「〇〇だから、やる」「〇〇だから、やらない」ではなく、自分に何ができるか?を期待する

自分に期待しながら自己表現の場としてあるのが仕事なんだと思っています。社長がよく言っているのですが、能力を存分に発揮してこそ、仕事。まさしく。会社は学びの場でもありますが、自分の能力を出せる場所だと思っています。


さてさて、お待たせしました。これが実は一番聞きたいポイントなのですが(笑)お子さんがいる中での家事、子育て、仕事のバランスをとる秘訣をズバリ教えて欲しいです!

「嫌なこと=掃除、洗濯、食事の用意&片付け」を無理してまでしないです!!!!

おおおおお!それ振り切ってますね。でも少しわかるかも(笑)

時間が足りない中で「食事の用意→ご飯食べさせる→自分はご飯かきこんで、片付けして、、、」と全てを詰め込んで頑張りすぎていた時、「この作業いるか?誰がハッピー?」と思う時がありました。
ただでさえ「朝からバタバタして、娘を保育園に送って、自分は仕事して」といった中でもう120%のパワーを出しているんですよね。(全国の働くお母さんがほぼ該当していると思うのですが)

うん、わかる。。とってもわかる

で、私が考えたのが、娘と行ける外食の開拓!上げ膳据え膳で、ノンストレス!!

そして何と言っても娘と楽しい食事タイム。「今日はうどん食べに行こ〜」って最近は娘からお店のリクエストがあったり、女子同士ということもあって仕事おわりの夕食タイムは二人のおしゃべりタイムになっています。

「嫌なことはしない」は「有限な中で」「エネルギーを大事なところに使う」ってこと

これはなかなか日本のママにはできないことですよね。私もその外食の開拓やっているのですが、最終的に「なんでもモリモリたのしく食べればよし!」ですねー!!!
実はラシクには割り切りママが多いことがわかったところで、ラシクの面白みについて教えてくださいー!

社会のために、つまりは日本のために教育業界を本気で変えていきたい。

そんな熱い想いを、毎日持っている(毎日というところが、ポイントなんですが、本当に毎日なんです)社長がいること。

そんな彼がこれからどう会社を大きくしていくか、どう教育業界で戦っていくのかが見逃せないですね。

会社としても今からジョインするメンバーの個性と能力で、大きく変わるそんなタイミングなので入る価値あると思っていますし学習塾業界だけでなく、大きな意味で教育業界でチャレンジしていきたいです。
0歳児から、いえ、今はお母さんのお腹にいるときからでしょうか?死ぬまで、学び続けること、生涯教育を謳っています。そう考えると、まだまだ色々なチャンスがあるのですがラシクなら広報領域だけでなくどんどんチャレンジできる環境があるので最大限に活かしていきたいですね。

ぜひ、一度社長に会いにきてみてください!そして、あなたの大事にしているものは全て伝えて、そこからどう働きたいか一緒に考えていきましょう。新しい良き出会いがありますように!!

やっぱり松永さんは最高のポジティブさんでした。ありがとうございました!

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