末永幸信|株式会社コンタクト|note
感情をリアルに伝えたいと思い、 「採用担当が本音で語る」をシリーズ化にして投稿。 大阪のIT企業 | ㍿コンタクト | 採用担当の末永です。 My Mission「エンジニア60名から100名体制へ」 経験・未経験問わずエンジニア募集中! 知識0でもOK!新人研修充実!
https://note.com/kontacts_saiyo
株式会社コンタクト 採用担当の末永です。私は現在、採用・教育・人事・エンジニアサポート を担当しています。
この度、「採用担当の本音」というテーマで、採用担当の私が感じる事・wantedlyでは言えない様なリアルな話をnoteで投稿してますので、是非ご覧ください。現在就活している方や転職を検討している方、これから就職活動を予定されている方に【採用担当】の本音を赤裸々に綴っていますので、面接対策の参考にしていただければ幸いです。
さて今回は、私自身がこれまで数多くの若手・未経験エンジニアと向き合ってきた中で気づいた「ミスの正体」について、リアルな現場エピソードも交えてお伝えしたいと思います。
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「またうっかり忘れてしまった…」「ミスが多いのは自分が注意力散漫だからだ」
こんなふうに落ち込んだ経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか。
でも、実はほとんどのミスは「注意力」や「性格」だけが原因じゃないんです。
例えば、真面目で一生懸命な人でも、何度も同じミスを繰り返すことがあります。
逆に、少し抜けているように見える人でも、大きなトラブルを未然に防いでいることもあります。
この違いを生み出しているのが..“想像力”なんです。
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“想像力”というと、アーティストや発明家のような特別な才能をイメージする人もいるかもしれませんが、ここで言う想像力は、「作業の先に起こりうるリスクや結果を頭の中でシミュレーションしてみる力」。
例えば、仕事でよくあるシーン..
どれも特別なスキルは不要。でも、「何が起きたらヤバいか?」を一度立ち止まって想像するかどうかで、その後の結果が大きく変わります。
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実際にあった、業務管理WEBアプリの開発現場でのエピソードを紹介します。
ある大型アップデートのリリースを担当した若手エンジニアの話です。
この業務管理WEBアプリは、勤怠や工数管理、進捗状況など日々の業務を一元化できる社内システム。
その日は、新しい機能の追加を伴う大規模なリリース作業が予定されていました。
詳細な手順書は用意されていましたが、そのエンジニアは「本当に手順通りで大丈夫か?」と疑問を持ち、「もし作業中にトラブルが起きたら?」「アップデートの途中で障害が出たら?」と、最悪のケースを想像して準備を進めていました。
自らチェックリストを作成し、チーム内でも事前にシミュレーション。
そのおかげで、実際にアップデート時に一部の処理で想定外のエラーが発生したものの、準備していたリカバリ手順ですぐに対応、システムダウンや重大トラブルを防ぐことができました。
「想像力を働かせて準備しておく」
この小さな行動が、現場とユーザーを守る大きな力になったのです。
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では、どうやってこの“想像力”を仕事で活かせるのでしょうか?
明日から実践できる3つのコツをご紹介します。
1. 「チェックリスト」を自分で作ってみる
ミスが出やすい作業や工程をリストアップし、「終わったあとに必ず確認するポイント」を決めておくと、想像力がぐっと具体的になります。
2. 「最悪のパターン」を一度想像してみる
例えば「この作業でトラブルが起きたら、どうなる?」と、一度だけ“最悪の展開”をシミュレーションしてみる。
実は、このひと手間がミス防止の最大の武器です。
3. 「他人の目線」で見直す
自分では気づかない落とし穴も、「もし自分が利用者や運用担当なら、この状態で満足できるか?」と考えてみると、新しい気づきが得られます。
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「自分は想像力なんてない」と思っている人も、心配しなくて大丈夫。
日々の小さな習慣の積み重ねで、着実に磨かれます。
そして、“想像力”は仕事だけじゃなく、人間関係や日常生活でも大きな強みになります。
誰かの気持ちを想像したり、先回りして動ける人は、自然と周囲から信頼され、チャンスをつかみやすくなります。
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当社コンタクトでも、社内でよく「先を読む力」「相手の立場になって考える力」が話題に上ります。
ITやエンジニアリングの世界は、手順通りやるだけではなく、ちょっとした気配りや“想像力”がプロジェクトの成功を左右します。
どんなにITスキルがあっても、想像力のない仕事は評価されません。
逆に、未経験でも“想像力”のある人はどんどん成長していきます。
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ミスが多いと感じている方も、今の自分を責める必要はありません。
「想像力」という武器を手に入れれば、仕事の精度も、周囲からの信頼も、間違いなく変わります。
コンタクトでは、こうした“想像力”や“工夫できる力”を大切にする文化があります。
「自分を変えたい」「もっと成長したい」という方、ぜひ一度お話ししましょう。
あなたの“想像力”、そして「ちょっと立ち止まって考える」その勇気が、新しいキャリアの扉を開くかもしれません。