受験を終えて
私の指導で何が足りなかったのだろう、これをしておけば良かったのかと、私は今でも自問自答を繰り返しています。もちろん、万人に共通する指導などはなく、この問いに対する答えは存在しないのだと思います。
それでも、諦めずにこの答えを探すことに意義があるとも考えております。
昨年指導をした一人の受験生の例を紹介させて下さい。
伸びるのは成績だけ?
「どんな結果であっても、僕がここまでやれたことに感謝しているんです。」
20代の青年が言うならばわかりますが、12歳でこの台詞を言えるでしょうか。
私は「そうだね、過程が大事だよね」というよくある感想をもったのではありません。曲がりなりにも進んできた自分、思い通りに進めなかった自分、それでもそれら全てを受け入れるという彼の姿勢に感動したのです。
結果的に後日、彼から後の試験に合格したとのご報告をいただきました。
塾という性質上、学習指導がメインになるのは仕方の無いことです。しかし、ココロ・ミルでは、お子様のココロをミルことをモットーに取り組んでおります。学習面だけでなく、ココロの成長を垣間見れるのは弊塾ならではないかと思います。
生徒のココロだけでなく
私は指導の他に、採用活動もしております。
採用活動と堅苦しい言葉を用いておりますが、実際は、私と応募者の1対1でお互いのことをざっくばらんに話している印象です。そのため、他の採用面接と比べると、大分フランクな面談をしているかと思います。
なぜなら、生徒のココロだけでなく、面談を受けたいという熱意を持った方々にも、形式に捕われない、ココロをベースにした面談を提供出来ればと考えているからです。
どんな指導をしているんだろう、どんな面談をしてるんだろうと思ったそこのあなた。
ぜひ弊社に一度メッセージを送ってみて下さい。
未来に、共に働く仲間に出会えることをココロからお待ちしております。