お久しぶりです。
神戸マッチ東京営業部の成長と変化について、簡単にまとめてみました!
この10年間で、神戸マッチ東京営業部は大きく進化を遂げました。かつては卸事業部が中心となり、マッチ販売からスタートしましたが、時代の変化に合わせて新たな事業を展開し、現在では4つの部門がそれぞれの強みを活かしながら成長を続けています。
創業以来の原点であるマッチ販売からスタートし、現在ではホテル・外食産業資材、プロモーションツールの企画販売、日用品・雑貨の取り扱いなど、幅広い分野へと展開。長年の信頼と実績を活かし、安定した事業運営を続けています。
オンラインを活用し、マッチをはじめとしたホテル・外食産業資材やプロモーションツールの販売を展開。名入れサービスを強みに、データ作成が難しいお客様にも親身に対応し、デジタルとアナログの両面からサポートを行っています。お客様との直接的なつながりを大切にしながら、利便性の向上に努めています。
神戸マッチの新たな挑戦として誕生した「hibi」は、マッチの着火技術とお香文化を融合させた革新的な商品。国内外でのブランド展開を進めるとともに、POP UPやイベントに参加し、単なる商品販売にとどまらず、ブランド体験を提供する事業へと発展しています。
2023年9月、台東区蔵前に直営店をオープン。hibiの世界観を体験できる場として、お客様に直接商品の魅力を伝えることができる店舗を展開。ブランドの認知向上や新たな顧客との接点の創出につながっています。
すべての部門が成長し続ける会社
こうして振り返ると、神戸マッチは“商品を売る会社”から“体験を提供する会社”へと進化してきたことが分かります。それぞれの部門が独自の強みを持ち、確実に成長を遂げているのは、本当に素晴らしいことです。
この成長を支えているのは、優秀なスタッフの存在にほかなりません。
共に挑戦し、ワクワクしながら日々進化を続けられることに、心から感謝しています。
チーム一丸となって歩んできたこの10年の積み重ねが、今の神戸マッチをつくり、これからの未来へとつながっています。
これからも、新たな可能性を追求し、より大きな価値を生み出していくことを目指します。