こんにちは！KitchHike編集部のちえこです。

私たちのサービスは「みんなでごはんを食べよう」というコンセプトを掲げ、「食でつながる地域コミュニティサイト」を目指しており、今回はそんな実際の現場の様子をNHKさんに取材していただきました。

現場の様子その1: COOK織田博子さん食卓

まず最初に取材されたのは、KitchHikeの中でも特に人気のあるCOOK (料理をつくる人) の織田博子さんの食卓の様子。普段は漫画家・イラストレーターをなさっているのですが、人と会うのが大好き！ということでこれまでに訪れた国の料理を振舞っている方です。

集まる方はみなさん初対面同士。最初はちょっとした緊張があるものの、一緒に料理を作ったり、食べたり、片付けたりすることで、自然と仲良くなれる。これこそがKitchHikeの醍醐味になります。

共同代表の山本雅也の理念

KitchHikeの原体験として、共同代表の山本は450日かけて世界の食卓を周ってきました。そして、その体験を特別なものではなく、「食卓を囲む」ことが誰でもできる社会にしたい、そして「食を通じて繋がる」世界を実現するため、徹底的に仕組み化するためにKitchHikeを運営しています。

現場の様子その２: COOK矢野麻帆さん食卓

次に取材されたのは、Mahoさんの愛称でCOOKをされている矢野麻帆さんの食卓。そこへ、HIKERの橋岡さんが訪ねるという様子でした。橋岡さんは、「食事はお腹が空いているから食べるだけの手段」とおっしゃっていたのが、KitchHikeをすることによって誰かと食べる食事の楽しさやおいしさに気がつかれ、それ以来頻繁に利用なさっているようです。

こちらがそのCOOKの矢野麻帆さん。将来は食に関するお仕事をなさりたいということで現在KitchHikeを使っているそうです。普段は出会えない色々な人と出会えることで、さまざまな感想をもらうことができ、ご自身の料理のスキルアップに役立てているのだそうです。

参加される多くの方は、Mahoさんの料理の美味しさと楽しさにはまってリピートされる方が多いんですよ。

いかがでしたしょうか？今回は、KitchHikeの現場の様子をわかりやすく取材してくださいました！

みなさんも、ぜひ、今日は誰のごはんを食べようかな？なんて思った時には、KitchHikeをのぞいてみてください。思わぬおいしい料理や楽しいひと時が、見つかりますよ！

また、現在KitchHikeでは、一緒においしい楽しい世の中を作っていく仲間を募集しています！ピンときた方はぜひお問い合わせくださいね。