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【速報】あと1人募集!第3期インターン生2名が決まりました。

こんにちは!
別れと出会いの春ではありますが、キッチハイクでは先月から募集を開始した第3期インターン生が2名決まり、現在早くも活躍中です。募集枠は残るはあと1枠......!

引き続き、どんな方に出会えるか楽しみです。

早速ですが、ジョイン仕立てのインターン生をご紹介します!どんなきっかけでジョインし、どんなことに挑戦していきたいか心意気を聞いてみました。

プロフィール

*青木 春隆 (フルタイムインターン): ニックネームは「ハル」
東北大学大学院理学研究科物理学専攻卒業。卒業後は、建築会社とシェアエコサービス会社を経て、キッチハイクへジョイン。初のPop-UpはCOOKとして、2018年の春に「恋するご飯やさん」という看板で開催した。そこに訪れてくれたHIKERさんとの出会いから、じわじわとキッチハイクの魅力に気づいていく。

*塚田 泰生(フルタイムインターン): ニックネームは「つかっちゃん」
専修大学経済学部国際経済学科3年生。現在休学中。大のクラフトビール好きからキッチハイクとサッポロビールとの共同企画『HOPPIN’ GARAGE』を知り、アンバサダーを務める。活動をしていくうちにキッチハイクの世界観にハマり、インターン生になるために休学を決意。

キッチハイクが大好きなユーザーだった

理想のサービスが「キッチハイク」だった。

青木: キッチハイクを初めて知ったのは、昨年の春でした。仙台から東京へきて、1年が経った頃です。仙台では友人とルームシェアをしていて、いろんな人を招いてはご飯を作って食べていました。そのことが懐かしくなり、一緒に誰かとご飯を食べられるサービスがないかと探してみました。ないかもな、なければ自分でつくろうかなと軽い気持ちも持ちながら検索すると、なんと......!ほんとにありました!それがキッチハイクとの出会いでした。

そして勢いのまま「恋するご飯やさん」という看板でPop-Upイベントを開催。実は、はじめはキッチハイクを「ご飯を人と食べたいときの集客ツールとして使える」くらいにしか認識していませんでした。でも、そのとき参加者としてきてくれた素敵な方が、同じようにキッチハイクでPop-Upもされていると聞き、後日、僕も参加します。そのPop-Upが本当に気持ちよくて、とても満たされたのでした。

恋するご飯やさんさんのPop-Up一覧を見る - キッチハイク
こんにちは、「恋するご飯屋さん」です。 畠山千怜とパートナーの青木春隆が、自分たちが恋しちゃった食べ物をお福分けしたい!という気持ちで、不定期開催のご飯屋さんをはじめました。 体温の感じられるようなお店づくりをしていきたいと思っています。どちらも本業は、食と関連のないことをしていますが、キッチンハイクなどを活用するなどして、学びながらチャレンジしていきたいと思っています。 ...
https://kitchhike.com/portfolios/5b0a227c528beb71a0fe50f4

その日をきっかけに、参加したPop-Upでキッチハイクのメンバーにも出会い、キッチハイクのロゴシールをもらって自分のMacbookに貼り付け、共同代表山本の著書である「キッチハイク!突撃!世界の晩ごはん」をamazonでポチります。こうして、キッチハイクに集まる人々や世界観に、ずぶずぶと魅了されていきました。

キッチハイク! 突撃! 世界の晩ごはん
Amazonで山本 雅也のキッチハイク! 突撃! 世界の晩ごはん。アマゾンならポイント還元本が多数。山本 雅也作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。またキッチハイク! 突撃! 世界の晩ごはんもアマゾン配送商品なら通常配送無料。
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スタートアップから迷うことなく「キッチハイク」へ応募した

青木: 僕の前職は、キッチハイクと同様スタートアップでした。ジョインしたのは、ちょうどこれから法人化しようというホヤホヤの段階。会社の成長とともに、自分の成長がありました。一方で、そこから2年かけて進むほどに、壁を越えるのが辛くなっていきました。今作ろうとしている未来に、じぶんや、じぶんの大切にしたい人が関わる景色が見えず、何よりそのことが寂しかったです。苦しいときの底力は、じぶんが誰かと共有したい世界観の強さが大事だと痛感しました。退職を決め、まっさらな気持ちで、さて何しようと思ったときに自然とわいてきたのが「キッチハイクをやりたい!」でした。

Wantedlyでフルタイムインターンの枠があることを見つけ、迷うことなくエントリーボタンを押します。各メンバーのインタビュー記事は夜中に一気読みするほど、それぞれの想いが胸に刺さってきました。僕も、メンバーの方々と同じ未来を向いていけると思えました。実際入ってみると、想像を遥かに超えて毎日が愛おしいです。まるで数年先の未来にきた気持ちでした。そしてここにいると、もっともっと未来へいけるぞという気持ちが湧いてきます。

フルタイムインターン
休学費用、全額負担!キッチハイクと一緒に成長したい、インターン大募集!
株式会社キッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに、 関係人口経済圏を創出・拡大する地域創生事業を展開しています。1-2週間家族で地域に滞在する、こども主役の暮らし体験「保育園留学」は人気育児雑誌が選ぶ2023年の日本の子育てトレンド「第16回 ペアレンティングアワード」、内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」優良3事例、内閣府「2023年度地方創生テレワークアワード・地域課題解決プロジェクト参画部門」、国土交通賞「令和5年度地域づくり表彰」国土交通大臣賞(最高賞)など多数受賞。 <事業一覧> ◎1-2週間家族で地域に滞在する、こども主役の暮らし体験「保育園留学」https://hoikuen-ryugaku.com/ ◎地域・自治体のパートナーとして、こどもと地域の未来を創造する事業スタジオ「こどもと地域の未来総研」 https://kitchhike.jp/studio ▼コーポレートサイト https://kitchhike.jp ▼採用情報・カルチャーデック https://kitchhike.jp/recruit
株式会社キッチハイク

好きなのは「誰かを家に招いて、始まるごはん」の時間

青木: 今思い出してみても、あれはすごく楽しくて幸せなひとときだったな〜と思っているのが、大学院時代に、友人とシェアルームをしていたときでした。当時は同じマンションの別のフロアにも友人が住んでいたので、2つの部屋を行ったりきたりしていました。楽器をもって公園に出かけたり、夜な夜な歌ったり、卒業演奏会を開いたりしました。甚だご近所迷惑だったと思います。その住まいに、なるべく気の合いそうでお互いを知らない人同士を、家に招くのが好きでした。そして家の人が帰ってきて、決めていたわけでもなく始まるご飯の時間が好きでした。

「みんなで食べる」を、日常の中で当たり前にしたい

青木: 僕は小さい頃から家族のあり方について、ずっと疑問を持ち続けてきました。家族の定義は、実は決まっていないと本で読んだことがあります。僕にとって、同居人は家族でした。家族は、大家族から核家族へとメジャーが変わっていったように、時代や社会に合わせて変わっていくものです。僕は、他人と過ごす安心と揺さぶりが、今の家族のあり方を広げていくと考えています。そして、食卓を囲んでいるときが、僕らが家族であるような感覚を最も色濃く感じるときだと思っています。

キッチハイクはいわば、「みんなで食べる」が日常で叶えられる仕組みです。これまで、地域各地で毎日開催されているご飯会「みんなの食卓」や、食べることや飲むことが好きな人同士で気軽にお店に集まれる「みんなでお店」「ちょい飲みスタンド」など、いろんなスタイルに合う楽しみ方が生まれてきました。その裏側では、事業としても成り立つようにと日々仕組みがブラッシュアップされています。僕も、まだ出会わぬたくさんの人たちにとって居心地のいい時間を演出する発明をしていきたいです。

大好きなビールが運命に。

ビールの世界が僕とキッチハイクを結びつけた

塚田: 普段の日課である「ビール記事漁り」をしていたら、たまたまサッポロビールさんとキッチハイクが『HOPPIN' GARAGE』という何やら面白いサービスを始めるという記事を見つけたんです。それが僕とキッチハイクの初めての出会いです。

HOPPIN' GARAGE | できたらいいな。をつくろう
HOPPIN' GARAGEは、「こんなビール、できたらいいな」というあなたの空想を実現し、特別なビールを仲間とシェアできる、サービスです。
https://www.hoppin-garage.com/

その記事をどんどん読み進め、キッチハイクのアプリをダウンロードし、いくつかビール関連のPop-Upを見ていると、『HOPPIN' GARAGE』のアンバサダー募集のページを見つけたんです。その時点で、応募締め切りまで残り3時間!直感的に「応募せねば!」と思い、すぐさま、応募ページにありったけのクラフトビール愛を書き、送信ボタンを押しました。それから数日後、嬉しいことに合格通知をいただき、『HOPPIN' GARAGE』のアンバサダーに就任。ここから僕のキッチハイク生活がスタートしました。

休学費用は全額負担。休学してでも「キッチハイク」で働きたい!

塚田: キッチハイクを知った当初は、自分自身がビールを通じて叶えたい世界をすでにサービスとして展開していることに、共感を超えた強い喜びを感じました。そして、アンバサダーとして関わっていくうちに、キッチハイクのメンバーとも話す機会が増えていき、キッチハイクそのものが自分にとってとても身近な存在になっていたんです。特にキッチハイクの『HOPPIN' GARAGE』は、夢が具現化されたサービスで、運営の裏側にも興味を持ち始めていました。世の中をもっと楽しいものにしていくための仕組みづくりにアンバサダーとして以外にも関わりたい。そんな風に考えていた頃、ちょうど同学年のキッチハイクのインターン生から第3期インターン生募集の話を聞き、すぐさま応募しました。「休学してでも、キッチハイクで働きたい!このチャンスを逃したくない!」と思っていたので、ジョインできた今、とても嬉しく思っています。また、タイミングも良かったのか、応募したのが "休学費用全額負担キャンペーン" 中だったこともあり、休学費用の負担がかからずに自分のやりたいことに専念できるのは、ありがたかったです。

ビールがとにかく僕の楽しみ

塚田: 僕は、ビールは楽しい場所や素敵な時間を作り出せるプロダクトだと確信していますし、ビール検定を受けてしまうほどビールが大好きです。また、昨年の夏からはビールの楽しさを自分なりに伝えてみたいと思い、料理とのペアリングやビールにまつわるちょっとした小ネタをInstagramで発信しています。

そんな僕が一番楽しいと思える時間は、ビール屋にいるときです。何100種類もあるクラフトビールたちが冷蔵庫に並び、その中からよ〜く吟味したのち「これだ!」というビールを手に取り、家でそのビールを「三度注ぎ」しながら待機し、最初の一口目を味わう。この一連の流れを堪能している時が至福のときです。ちなみに好きなビアスタイルは、IPA・ベルジャンホワイト・ゴーゼなどです。ビールの注ぎ方一つ一つに個人的なこだわりがあるのですが、それを語るととても長くなりますので、ぜひPop-Upでお会いした時に、お話しさせてください!

挑戦したいのは、持続可能なファン度の高いコミュニティづくり

塚田: 僕は何よりもキッチハイクが得意としているコミュニティ形成・拡大・円滑力に魅力を感じています。アンバサダーとして自らPop-Upを企画、主催を重ねていくことで、自分の企画に続けて参加してくださる方や、キッチハイクの場以外でも連絡を取り合ったりと関係の輪がどんどん広がり親密になっていく現象に面白さを感じています。これが一過性のものなのか、持続可能でどんどん拡大していくのか、拡大した先には何が起こるのか。目の前で起きている「コミュニティ」論を探りながら、自身の見解を磨いていきたいです。

キッチハイクは大規模な単発のイベントとは違い、食を通じたコミュニティというものが、さまざまなところで日常的に盛り上がる仕組みづくりがなされているサービスです。その持続可能なファン度の高いコミュニティとサービスづくりに、これから運営側として関われることにワクワクが止まりません。

キッチハイクの中の人間として改めて、楽しい場づくりとは、素敵な時間とは、を突き詰め、世の中の人たちが毎日をもっと楽しめる世界を作りたいです。

キッチハイクでは「食でつながる暮らしをつくる」を新しいメンバーを募集しています!
特に、グロースチームのフルタイムインターン生の枠はあと1枠です!

みなさまのご応募お待ちしております。

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株式会社キッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに、 関係人口経済圏を創出・拡大する地域創生事業を展開しています。1-2週間家族で地域に滞在する、こども主役の暮らし体験「保育園留学」は人気育児雑誌が選ぶ2023年の日本の子育てトレンド「第16回 ペアレンティングアワード」、内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」優良3事例、内閣府「2023年度地方創生テレワークアワード・地域課題解決プロジェクト参画部門」、国土交通賞「令和5年度地域づくり表彰」国土交通大臣賞(最高賞)など多数受賞。 <事業一覧> ◎1-2週間家族で地域に滞在する、こども主役の暮らし体験「保育園留学」https://hoikuen-ryugaku.com/ ◎地域・自治体のパートナーとして、こどもと地域の未来を創造する事業スタジオ「こどもと地域の未来総研」 https://kitchhike.jp/studio ▼コーポレートサイト https://kitchhike.jp ▼採用情報・カルチャーデック https://kitchhike.jp/recruit
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<株式会社キッチハイクでは、現在、一緒に働く仲間を募集しています!>

キッチハイクチームでは、既卒・中途問わず、熱意あるさまざまな経歴のメンバーが活躍しています。私たちと一緒に食の「未来」をつくりませんか? ご応募お待ちしています。

▼キッチハイクの働き方にフォーカスした採用動画を公開しました!▼

フルタイムインターン
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株式会社キッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに、 関係人口経済圏を創出・拡大する地域創生事業を展開しています。1-2週間家族で地域に滞在する、こども主役の暮らし体験「保育園留学」は人気育児雑誌が選ぶ2023年の日本の子育てトレンド「第16回 ペアレンティングアワード」、内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」優良3事例、内閣府「2023年度地方創生テレワークアワード・地域課題解決プロジェクト参画部門」、国土交通賞「令和5年度地域づくり表彰」国土交通大臣賞(最高賞)など多数受賞。 <事業一覧> ◎1-2週間家族で地域に滞在する、こども主役の暮らし体験「保育園留学」https://hoikuen-ryugaku.com/ ◎地域・自治体のパートナーとして、こどもと地域の未来を創造する事業スタジオ「こどもと地域の未来総研」 https://kitchhike.jp/studio ▼コーポレートサイト https://kitchhike.jp ▼採用情報・カルチャーデック https://kitchhike.jp/recruit
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Railsエンジニア
食でつながる暮らしをつくるリードRailsエンジニア募集
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React Native
React Nativeで食べ歩きが趣味になるグルメアプリ開発
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フロントエンドエンジニア
デザイナーと一緒に自社サービスを成長させてくれるフロントエンドエンジニア
【2017年10月にMistletoe, メルカリなどから総額2億円の資金調達を完了しました】 KitchHikeは、博報堂メディアパートナーズ出身の山本雅也と、野村総合研究所出身の藤崎祥見が創業した、“食でつながる暮らしをつくる"コミュニティサービスです。 イメージしてください。 自分たちの創ったサービスが、 毎日この世界のどこかで誰かが使っていて、その人楽しませている。 KitchHikeは2013年に始まって、いまでは毎日誰かが使っているサービスになりました。 ■「きょうは、みんなで食べよう」 料理をつくる人(COOK)と食べる人(HIKER)が集まる交流コニュニティサイト KitchHike https://kitchhike.com/ を運営しています。 ■2017年10月にMistletoe, メルカリなどから総額2億円の資金調達を完了した急成長中のスタートアップです。少しでも興味を持ってくれた方はお気軽に上野のオフィスに遊びに来てください!
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