先日、幕張メッセで行われていたCEATEC JAPAN 2018に参加してきました。
CEATECというのは、「経済発展と社会的課題の解決を両立する超スマート社会の実現を目指す」というテーマで開催されているアジア最大級のIT技術とエレクトロニクスの国際展示会イベントのことです!
今回、バンダイ社のブースで、プログラミングを学ぶことができるSTEM教材「ジオニック社公式 MSプログラミング講習キット」の紹介が行われました。
ロボットの開発には近藤科学とbloomakeLab、カリキュラム開発にはリバネス、そして教材開発・運営はTechAcademyが各社のノウハウを生かしての参画が発表されました!💪💪💪
その様子をお届けします。
会場に入ると、各企業の最新技術を一目見ようと多くの人が来場していました!
出展企業は、日本に止まらず世界各国の企業の出展があり、会場は大盛況でした!
広い会場を進んでいくとバンダイさんのブースを発見(゚o゚)!!!
ひときわ大盛況のブースでは、エンターテインメント×最新技術を一目見ようと大勢の人が集まっていました。
さて、冒頭でもお話させて頂きましたが、TechAcademyが教材開発・運営にて参画が決定した「MS(モビルスーツ)プログラミング講習キット」がこちらです!
▼TechAcademyの文字がありますね!
ガンダムの世界観を楽しみながら、ロボティクスやプログラミングを学べるSTEM学習教材シリーズということで、お子様から親世代まで幅広く楽しむことができそうですね!今後の展開が楽しみです!
その他にも、バンダイさんのブースでは、スマホを取り付けて遊ぶロボット「アルゴロイド」の紹介などが行われていました。こちらは小学3年生以上を対象にしており、スマホのアプリで遊びながらプログラミングを体験できるというものです。
ロボットは専用のシート上を自由に移動したり、攻撃したり様々な動きをしていました。
実際に会場にいる子ども達が前のめりに遊んでいる姿が見られ、遊びながら考えるという学習法は子どもにとってとても効果的だと感じました。
他の企業さんのブースにも遊びに行かせて頂きました。
個人的に、ローソンさんのブース紹介に心惹かれました。
未来のコンビニの形ということで、コンビニ内には餃子作成マシーンがありました。
その場で、ロボットが包んだり焼いたりという作業が行われており人件費削減をされながらも
出来立ての商品が楽しめるという一石二鳥の商品でした!
すでに、多くのテクノロジーが身の回りには溢れていますが、今後さらにテクノロジーによる生活のアップデートは加速していく事を実感しました。
また、プログラミングにおいても2020年に小学校での必修化が決定しており、確実に世の中のプログラミングへの関心は高まり、さらに盛り上がりが予測されます!
TechAcademyでは、大人から子どもまで幅広くの年代のユーザーに対してプログラミングが学習できる環境を提供しております!
もしちょっとでも興味あるなと思った方は、ぜひお気軽に遊びにきてくださいね!