きびだんごインターンシップ・先輩インタビュー第15弾！

今回は、海外案件チームのメンバーとして活躍するインターン生「村澤 美輝(むらさわ みき)」さんにお話を伺いました。

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＼インターン生紹介／村澤　美輝（むらさわ　みき）さん

なんと最年少18歳！夏休みの期間限定でジョインしてくれた村澤さん。

きびだんごのインターンを選んだ理由、業務内容、社内の雰囲気、働き方、今後の目標などを伺いました！
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ー村澤さんはいつからジョインしてくれてましたか？

6月末からです。

ー（インタビュー当時が8月上旬だったので１ヶ月と少し経過したところ）そしてもうすぐインターン期間が終わるんですよね？

はい、来週までです。

村澤さんはこの夏にアメリカの高校を卒業し、アメリカの大学に進学するまでの一時帰国の間にきびだんごでインターンをしてくれていました！

興味があり語学を活かせる仕事＝きびだんごの海外営業

ーどうしてきびだんごに？

きびだんごCOOの安形さんが父の知り合いだったからです。会社の話を聞いて、日本では一般的では無いがアメリカでは寄付が一般的であることからクラウドファンディングへ興味を持ったことと、高校でマーケティングを選択していたこともありきびだんごで働こうと決めました。

ー高校でマーケティングを選択！専攻が選べるんですか？

大学みたいな感じで必修科目と選択科目がありました。大学ではスポーツマーケティングを専攻する予定です。元々ずっとスポーツが大好きで水泳やサッカーやバスケなどをやっていましたが、プレイヤーとしてではなくビジネスとして関わりたいと思ったからです。

ースポーツマーケティング、聞き慣れないですがどんなことを学ぶんですか？

世の中の人に特定のスポーツを知ってもらうために、SNSやスポンサーシップなどスポーツに関わるマーケティングビジネスを勉強します。

ーなるほど〜面白そうですね。

きびだんごでは現在はありませんがスポーツイベントのクラウドファンディングなども興味がありますね。

ー色んな可能性がありそうですね！では早速、きびだんごで担当している業務を教えてください。

海外営業です。内容はまず海外のクラウドファンディングサイトから良い商品を探し、先方のメーカーへきびだんごでプロジェクトを開催しないかという打診のメールをします。その後は開催条件などの打ち合わせを重ねていきます。あとはオフィスに週4日出社しているので荷物の配送・受け取りや来客対応などの雑務です。

全てが初めての連続

ー初めてのお仕事、どうですか？

まずメーカーに営業メールを送る際のビジネス英語に戸惑いました。アメリカには5年住んでいましたが、ビジネス英語に触れる機会は全くなかったので言い回しなどを気をつけながらメールをしました。

ーなるほど。英語は問題なくてもビジネス英語は初めてだったのですね。仕事で嬉しかったことはありましたか？

やっぱり営業のメールに返信が返ってきた時です。返信率を上げられるように先輩方にもコツを教えてもらいました。後は、商品を探すのも新しいものが多くて楽しかったです。

ー確かに、新しい商品や日本にない商品を探すのはワクワクしそうですね。メールの次の段階としてミーティングにも参加しましたか？

何度か同席しました。先輩が主導するミーティングに参加し見て学びました。説明の初め方や、想定される先方からの質問を自分でも考えて参加しました。会社の事前情報などは自分のメモも作って準備していました。

ー素晴らしいですね。とはいえ高校卒業すぐで久々の日本で初めてのお仕事、大変なこともあったのではないですか？

はい、実は私はアシスタント的な立ち位置を担当するのかと思っていたのですが、社員の方と同じ役割をしっかり任せてもらえて、私は大学生ですらないのに営業などの大事な仕事をして良いのかと驚きもありました。貴重な体験で、行動に責任を持つ大切さを学びました。

ー確かに、高校卒業したての期間限定のお仕事としてはなかなかハードルが高いですね。

でも、学校と違って自分の興味のあることに取り組めたので学校よりも楽しかったです。あとは大学進学に備えて英語力を保ちたかったので、英語を使って働けるという点で他のアルバイトにはなかなかないですし、きびだんごでしか出来なかったと思います。

ーインターンをする前と後で変わったことはありますか？

確認、連絡、報告を意識するようになりました。例えば海外のメーカーから返信がきた際などは、先方は他社も並行して検討しているので対応の速さが大事です。迅速な対応ができるように社内での確認、連絡、報告を徹底しました。

きびだんごで学んだコミュニケーションの姿勢

ー社内の雰囲気はどうですか？

フレンドリーな人が多いです。皆さん質問すると優しく答えてくれます。コミュニケーションランチ（複数人でランチを一緒に食べると費用の半額が会社から支給される制度)で他のチームの方とお話しできるのも楽しいです。三ヶ国語を自由に操る方がいたり、代表松崎さんからビジネスのお話を聞いたり。

ー貴重な出会いですね。きびだんごのインターンを目指す方に伝えたいことはありますか？

分からないこと、興味のあることは積極的に聞くことです！コミュニケーションを積極的に取りましょう。

ー村澤さんは問題なかったかもしれませんが、英語力に不安があるという方も多いと思います。そんな方にアドバイスはありますか？

英語を理解していこうとする姿勢が大事です。私も専門用語が分からなかったですが調べながら参考資料を読んだりして理解しました。ミーティングの内容に入っていけなくてもまず笑顔で挨拶をすることが大事です。

心強いアドバイスですね！

インターンの働き方と今後

ーどんなスケジュールで働いていましたか？

週4日で働いていました。1日のスケジュールはこんな感じです。

ー仕事以外には、最近ハマっていることなどはありますか？

日本文化を感じることです。初めての京都に行って、神社を見たり。観光客のような感じです。日本文化を知ると、アメリカでも日本文化と興味のある人と繋がれるかなと思います。

ー久しぶりの日本、ぜひ満喫してくださいね！もうすぐ大学生活が始まると思いますが、今後の目標はありますか？
大学では英語も含めてしっかり勉強したいです。卒業後はスポーツとビジネスを絡めた仕事ができたら良いなと思います。アメリカで働くのは簡単ではないので、努力をします！

超短期間のインターンにも関わらず、何事にも恐れずチャレンジする頼もしい村澤さん。大学生活も楽しみながら、目標に向かって頑張ってください。きびだんごスタッフ一同応援しています。

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クラウドファンディングサイト「Kibidango（きびだんご）」を運営するきびだんご株式会社では、英語を使った海外営業メンバーをはじめ、PR/広報やWEBエンジニア、経理、貿易業務など、幅広い分野でインターンシップ採用を随時行っています。日本未上陸のプロダクトを世の中に広めるというビジョンに共感してもらえる方、英語を使った仕事に興味がある方、今まで経験したことのない世界に飛び込んでみたい方は、ぜひきびだんごでのインターンシップに挑戦してみてください。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。