建設業界で働くうえで欠かせないもの――それが「国家資格」です。
当社が取り組む土木・建築工事では、工事の種類や規模に関わらず、
建設業法で定められた有資格者(現場代理人や主任技術者など)を営業所や工事現場に適切に配置する必要があります。
公共工事を受注するためには、国家資格保有者の数も評価対象となるため、
技術者の存在は会社全体の信頼や事業規模にも直結します。
つまり、国家資格は会社にとっても、働く私たち一人ひとりにとっても、非常に重要なものなのです。
🎯なぜ資格が必要なの?
当社では、社員が資格を取得することで次のようなメリットがあると考えています。
- スキルの証明になる
- 国が認定する資格に合格することで、知識と技術を客観的に証明できます。
- 現場での責任あるポジションに就ける
- 監理技術者・主任技術者など、重要な役割を担うことができます。
- キャリアアップに繋がる
- 社内での昇格や、今後のキャリアの選択肢を広げる武器になります。
建設業は、努力した分だけ現場経験や資格が評価される、非常にフェアな世界。
だからこそ、資格取得を会社としても全力で応援しています。
💡キーマンの資格取得支援制度
当社では「公的資格等の取得支援に関する規程」を設け、以下のような支援を行っています。
- 土木・建築施工管理技士、建築士、技術士、建設経理事務士などを対象に、
①受験に伴う費用(初回・合格時)
②資格継続に関する費用 を会社が支援! - 資格取得者には毎月資格手当を支給。
- その他、個別の取得支援も柔軟に実施しています。
📘最近の制度改定にも対応
2024年(令和6年度)より、施工管理技士資格の制度が大きく変わりました!
1次検定の受験に実務経験が不要に!
- 土木・建築1級:19歳以上、土木・建築2級:17歳以上で受験可能に。
- 1次検定合格後に一定の実務経験を積むことで、2次検定受検に進める形式になりました。
これにより、より早い段階から資格取得を目指すことが可能に。
当社はこの制度改正を受け、社内の指導体制も強化しています。
📝誰が教えてくれるの?
当社では、社内に土木施工管理技士・建築施工管理技士の有資格者が在籍し、
特に土木分野では、技術士(建設部門・総合技術監理部門)資格を持つベテラン社員が講師として受験指導を行っています。
- 社内外での講習会実績もあり、指導ノウハウは確立済み!
- 個別フォローや参考書の配布も行い、合格者も多数輩出!
建築分野においても、今後さらに支援体制を強化していく予定です!
🤝🏻未来の仲間へメッセージ
キーマンでは、入社後すぐに国家資格を目指せるような支援体制を整えています。
もし内定が決まったら、参考書や問題集を早めにお渡しするなど、スタートダッシュの支援も検討中!
私たちと一緒に資格を取りながら、建物の未来を守るプロフェッショナルを目指しませんか?
「高い倫理観と強い正義感を持って企業活動に取り組み、
人々が安心できる安全な生活環境を創造し、社会の保全・発展に寄与する」
そんなキーマンの企業理念に共感いただける方と、一緒に働ける日を楽しみにしています!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました!
少しでも興味を持っていただけましたら、どなたでもお気軽にまずはお話しましょう✨
ぜひ、皆さまとお話しできるのを楽しみにしています🙋🏻♀️