こんにちは。EC事業者向けの発送代行サービス「STOCKCREW」を運営するKEYCREWで、営業を担当している渡邉 一紀です。
2023年の11月に入社して、もうすぐ3年になります。営業の仕事というと、外からは「商談をしている人」というイメージかもしれません。実際には、提案だけでなく、ご利用が始まったあとのフォローまで担当しています。「入社後のイメージを持ってほしい」という思いで、実際の一日をそのまま紹介します。
1.私がやっていること
私の仕事を一言で言うと、EC事業者の物流の課題に、STOCKCREWを使った解決策を提案することです。
ネットショップを運営していると、商品を置く場所が足りなくなったり、出荷作業に人手を取られて本業に集中できなくなったり、注文が増えたときに対応しきれなくなったりします。そうした困りごとに対して、どう手を打てるかを一緒に考えるのが私の役割です。
担当しているのは、新規のお客様への提案、すでにご利用いただいているお客様とのやり取り、そして商談後のフォローです。
この仕事の面白さのひとつだと感じているのは、STOCKCREWが実際の物流現場まで自社で運営していることです。お客様から運用について相談を受けたときも、社内の現場担当と確認しながら、実際にどう動かすかまで一緒に考えられる。提案が机上の話で終わらないのは、自分たちで現場を持っているからこそだと思っています。
2.ある一日の流れ
もちろん、毎日この通りに進むわけではありません。商談の予定は、日によってまったく違います。新しいお問い合わせが重なる日もあれば、既存のお客様との打ち合わせが続く日もある。予定が埋まっている日とそうでない日とで、動き方も変わります。
09:00 始業
まずはその日の予定を確認します。商談が何件入っているか、返さなければいけない連絡が溜まっていないか。一日の組み立てを頭に入れるところから始まります。
09:10〜09:30 朝のミーティング
チームで、その日の予定と目標を確認します。誰がどの案件を持っていて、どこまで進んでいるのか。チーム全体の動きが見えていると、急な相談にも対応しやすくなります。
09:30〜10:00 メールの確認と対応
前日の夕方から朝までに届いたメールを一通り見て、返すべきものから手をつけます。新しいお問い合わせへの返信、資料の送付、日程の調整。ここで溜めてしまうと午後に響くので、できるだけこの時間で片づけるようにしています。
10:00〜12:00 商談・打ち合わせ
新規のお客様との商談や、すでにご利用いただいているお客様との打ち合わせが入る時間帯です。
新規の商談では、まず相手の状況を聞くところから始めます。今どんな体制で出荷しているのか、どこに困っているのか、これからどれくらい事業を伸ばしていきたいのか。そのうえで、STOCKCREWを使うと何がどう変わるのかを具体的にお伝えします。
すでにご利用いただいているお客様との打ち合わせでは、運用が始まってからの状況を確認します。うまく回っているか、気になっていることはないか。内容によっては、社内の担当部署につなぐこともあります。
商談や打ち合わせの予定がない日は、過去に商談した案件のフォローに充てます。検討していただいている段階のお客様に、必要な情報を追加でお渡ししたり、次のステップをご相談したり。提案して終わりではなく、そのあとどう動くかで結果が変わると思っています。
12:00〜13:00 昼休み
13:00〜13:30 メールの確認と対応
午前の商談のあいだに届いた連絡を確認します。打ち合わせの中で「持ち帰って確認します」となったことがあれば、このタイミングで動かします。
13:30〜17:30 商談・打ち合わせ
午後も、新規の商談や既存のお客様との打ち合わせが続きます。打ち合わせがない時間は、午前の商談で出てきた確認事項への対応や、検討中のお客様へのフォローに充てます。
打ち合わせが立て込む日は、その合間にメールを返したり、電話をかけたりしながら進めていきます。
17:30〜18:00 夕礼
一日の終わりに、チームでその日を振り返ります。商談がどうだったか、次に何をするのか、困っていることはないか。課題をその日のうちに共有しておくと、翌日の動き出しが早くなります。
18:00 日報を提出して終業
最後に日報を出して、一日が終わります。この日報づくりも、最近はずいぶん楽になりました。
仕事を離れると、音楽を聴いてのんびり過ごすことが多いです。できればライブにも足を運びたいですし、サッカー観戦にも行きたいと思っています。
3.最近の新しい取り組み・変わったこと
最近いちばん変わったのは、AIの使い方です。
日々のタスクの整理や、その日の日報づくりに、AIを使えるようになりました。以前は、やるべきことを自分なりのやり方で管理していたので、どうしても抜け漏れが起きることがありました。
今は、タスクの整理や日報づくりにかかる工数が減りました。そこで浮いた時間を、お客様と向き合う時間に回せるようになったことが、いちばん大きい変化です。
4.印象に残っている仕事
印象に残っていることは、ふたつあります。
ひとつは、正直「少し難しいかもしれない」と思っていたお客様が、成約になったときのこと。自分の提案がうまくはまった、という手応えがありました。相手の課題をどう捉えて、どう組み立てるか。そこが結果に直結するのが、この仕事の面白さだと思います。
もうひとつは、すでにご利用いただいているお客様とお話ししたときのことです。「STOCKCREWのおかげで助かっている」と言っていただけました。提案した時点ではまだ約束でしかなかったことが、実際にお客様の役に立っている。そう聞けたときは、やっていてよかったと素直に思いました。
5.いま向き合っている課題
正直に書くと、段取りの難しさは今も感じています。
新規のお問い合わせも多いので、一日の予定が打ち合わせで埋まってしまうことがあります。その合間にメールを返したり、電話をかけたり。思っていたほど進められなかった日は、「段取りが悪かったな」と反省することもあります。
やることの優先順位をどうつけるか。ここは、まだ自分の課題だと思っています。
6.こんな人と働きたい
営業というと、商談の数や数字を追いかける仕事というイメージがあるかもしれません。ただ、私がこの仕事で大事だと思っているのは、お客様の話をきちんと聞いて、その状況に合った提案を考えることです。
提案して終わりではなく、そのあとお客様がどうなったのかまで見届けられる。そこに面白さを感じられる方なら、きっと楽しめる仕事です。少しでも気になった方は、一度話を聴きに来てください。