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AIがほとんどのことを代わりにできる時代だからこそ、自分にしかできないことを。僕がカラダノートを選んだ理由

シリーズでお届けしている『私がカラダノートで働く理由』。
2回目の今回は、業務の幅が多岐にわたるコーポレートを取りまとめる部長、平岡をご紹介します。

はじめまして、ひらおかです。  ”静かな情熱を燃やす、32歳のパパ”

所属職種:コーポレート部 部長
氏名  :平岡 晃(ひらおか あきら)
入社歴 :2年目
出身  :広島県
家族構成:4人兄弟の3番目。中間子。現在は妻と3歳の女の子の3人家族。
好物  :焼き鳥、エクセル、広島カープ
ストレングスファインダー:学習欲

会計の実践からコーポレート業務全般へ視野を広げた20代

会計を専攻していた大学院を卒業後、自分は数字を軸に仕事の幅を広げたいと思っていました。

会計の実践基礎を学ぶにはどこがいいかを考えたときに、メーカーの財務経理担当が一番だと思って、新卒で大手の電機メーカーに入社しました。そこでは原価計算や自然エネルギーに関する補助金・助成金のプロジェクトに携わりました。3年半の間に、会計の仕事が一通りできるようになって、組織の意思決定がどう進むのかもだんだん見えてくるようになりました。

そろそろ次のステージに進みたいなと思っていた時、面白い人と出会って…その人から、ある会社の上場に向けた準備を手伝ってほしいと誘われました。自分としてもバックオフィス業務の幅を広げたいとも思っていたので、中小企業向けのコスト削減系コンサル会社の経営企画室に転職を決めました。

上場の準備をしながら、子会社の管理、M&Aや事業再生にも関わっていろいろなことを経験させてもらいましたね。 2年半が経って、結局上場をやめる、ということになって、僕を誘ってくれた人も会社をやめることになり、自分も別の場所で経験を積みたいなと。

子会社管理の経験を活かして、3社目はmixiで子会社のグロ―ス支援やM&Aを担当していました。ここでは子会社の管理をしながら、企業の売却を2回ほど経験させてもらいました。

AIで効率化されていく時代だからこそ、30代は広げた視野の中で経験を積んでいきたい

カラダノートを選んだ理由

理由はいくつかあるんですけど…

2社目に在籍していた時に、娘が誕生しました。そこで改めて子育ての大変さを実感し、男4兄弟を育て上げた母、娘を産んでくれた妻にはとても感謝しています。家族、健康というテーマが自分の中でより一層大きくなっていきました。我が家は一人娘ですけど、本当に大変で(笑)男4兄弟を育てた母はすごいなと!少し話はそれますが、もっと子育Tech™️な世の中になっていけば、家族も世の中ももっとハッピーになるのかな、なんて思っています。

もう一つはタイミング。代表の佐藤から声をかけてもらったタイミングが、ちょうど2つめの売却が終わって、子会社の整理するタイミングと重なって、自分なりにいろいろ考える時期だったんですね。そういう意味では運命的というか、直感的ですね。

それから、僕が大切にしている軸として、事業を自分事として考えられるか、っていうこと。自分の好きなこと、共感できる事業であることって重要だと思うんですよね。そしてそこに自分で裁量の範囲をある程度持てる、っていうこと、これが叶うのが当社でした。

カラダノートでチャレンジしたいこと

30代って自分の中でけっこう重要だと思っているんですよね。経験を積むにも、業務と企業のステージと2つの条件があると思っていて。量的に幅広くやらせてもらえて、かつそれをスピード感もってできる環境っていうのは、いま成長している過程の環境でないと難しいので、カラダノートにはそれがある。

30代でいかに自分が打席に立つかで、40代以降の生き方というか仕事の関わり方が決まると思っているんです。今まさにAIとかロボットが台頭してくる時代になっていく中で、自分の仕事ってどちらかというと効率化される位置づけだと思っているので、いまはとにかく色々な経験を積みたいんです。自分が勝てるのって経験しかないなって思うので。30代で自分か打席に立てるかによって、40代からの生き方が変わって来ると思っています。

どちらかというと、自分が担当している業務は、例えばより専門的で複雑な計算などは、AIがなり変われるものもあると思います。AIやロボットに自分が負けないのは経験値だ、そう思ってこの30代を過ごしていこうと思っています。

カラダノートのミッションと僕のミッション

カラダノートでの僕の役割は2つだと思っていて、ひとつは組織をつくること。もうひとつは間接的に事業を支援して成長を加速させること。組織を作ること、事業を成長させることはこれまでの経験から会社に期待されている部分でもあるし、自分としても活かせるものだと思っています。

会社がこうありたいと目指す組織にするために、自分がどうしていけばいいのか。やることは山盛り、難しいな、と感じる部分もあります。会社の求めるありかたと個人や事業部のギャップを埋めるために調整をするのが自分の役割だと思っています。

そして組織力をアップさせるために僕も含めマネジメント層をレベルアップすることで、全体のレベルの引き上げにつなげていきたいなと思っています。

歌って踊れて経理もできる人、いませんか?笑

自分はこれまで節目節目で出会ってきた人からキーワードをいただいていて…「生涯自分に投資し続けろ」だったり、「人、本、旅を大事にする」というお言葉だったり。どれも共通して言えるのは、勉強しなさい、ってことなんです。

仕事柄これまでいろいろな社長さんに会ってきましたけど、みなさん謙虚なんですよね。自分も勉強しないとな、って思います。常に学ぶ姿勢を大切にしています。

当社はひとつのことだけをやりたい、という方よりもオールマイティにチャレンジできる人が活躍できると思います。現在募集している経理職も、上場を見据えて大事なポジションを担っていただくのですが、マルチタスクをこなしていただきたいと思っています。極端にいえば”歌って踊れる経理担当者”って感じですかね(笑)

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