こんにちは、カラビナテクノロジーでディレクター/PM担当をしている tabby(タビー) です。
この記事では、私 tabby のリアルな1日を通して、
「カラビナで働くPM/ディレクター担当の姿」 を少しだけご紹介します。
「裁量ある環境で、のびのび働きたい」
「自分らしいPMのスタイルを確立したい」
そんな方のヒントになれば嬉しいです。
tabby(PM/ディレクター)の1日
9:00 – 仕事開始(JAMBASE / BONCHI)
tabby の仕事場は 2 拠点。
- 大阪・グラングリーンの JAMBASE
クリエイターが集まり、会話とアイデアが自然に生まれる開放的な場所。 - 奈良のインキュベーションスペース BONCHI
起業家・デザイナーが集い、落ち着いて集中できる環境。
プロジェクトの内容や気分に合わせて働く場所を選ぶ、
「場所に縛られない PM スタイル」 が、tabby の当たり前です。
10:00 – クライアント打合せ:静かに“本質を拾う”PM
tabby はとにかく “聴く力” が強いタイプ。
- 言語化されていない課題
- 組織内の事情
- 優先度の空気感
- ほんの小さなトーンの揺らぎ
こうした“背景”を丁寧に拾い上げ、
チームが動ける言葉へ翻訳する のが tabby のディレクター/PM担当としてのスキルの核です。
11:30 – チームSync:課題の芽を見逃さない
メンバーの微細な変化に敏感なのも tabby の特徴。
- 作業スピードの違和感
- 表情の疲れ
- 質問のトーン
こうした小さなサインから、早めに手を打ちます。
「仕様整理、一緒にやるよ」
「ここはPM側で引き取るね」
「スコープを整え直そう」
炎上を“予防する”ディレクター/PM担当。それが tabby。
12:00 – ランチ:奈良と大阪を味わう“インプット時間”
奈良ではスパイスカレー、
大阪では素敵なカフェを開拓するのが最近の楽しみ。
ちょっとした体験が UI改善のヒントになることも。
ランチは、tabby にとって 目と脳のストレッチ。
13:00 – 要件整理 & プロジェクト設計の深掘り
午後は「思考の時間」。
tabby は PM の仕事の 7 割はここで決まると考えています。
- スコープ定義
- 課題分解
- ユーザーストーリー作成
- 画面遷移の構造化
- リスク整理
“混沌を整え、道筋を描く”
これこそディレクター/PM担当のクリエイティブな部分です。
15:00 – ラジオ体操:カラビナ名物のリフレッシュ時間
tabby の午後の定番はなんと ラジオ体操。
しかも、カラビナの仲間+その場に居合わせる社外の人まで参加し、
ちょっとしたコミュニティに。
体もほぐれ、笑いが起きて、チームの空気が自然と明るくなる時間です。
16:00 – 意思決定:tabbyのディレクター/PM担当らしさが光る時間
プロジェクトが進むほど、意思決定は重くなるもの。
- トレードオフ
- リスク回避
- クライアント折衝
- スケジュール再設計
tabby の意思決定は静かで冷静。
チームの納得感を大切にしながら、最適解へ舵を切ります。
強引ではなく、伴走するスタイル。
これが tabby の魅力。
17:30 – ふりかえり:判断を翌日に残さない
- 今日の判断をドキュメント化
- 明日のToDo整理
- リスク共有
- メンバーへの感謝をひとこと
情報の鮮度を保つことが、プロジェクトの安定をつくります。
18:30 – 終業後:サウナで整えるディレクター/PM担当
tabby は“サウナに愛された PM”。
仕事終わりは
サウナ → 水風呂 → 外気浴 の黄金ルーティン。
心も思考もまっさらに整えて、翌日に向き合います。
これも大切な仕事のひとつ。
tabby からのメッセージ
「ディレクター/PM担当は“調整役”ではなく、
チームとクライアントの伴走者 だと思っています。
現場が困っているときに助け、前へ進む瞬間に立ち会える。
その役割が大好きなんです。」
カラビナではディレクター/PM担当を募集しています!
こんな方は、ぜひ一緒に働きませんか?
- 要件整理・課題分解が好き
- クライアントの意図を丁寧に拾える
- チームとのコミュニケーションを大切にできる
- リモート×オフィスを柔軟に使いたい
- 関西でキャリアを広げたい
- tabby の働き方に共感した
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「話だけ聞きたい」も大歓迎です。
あなたの PM キャリアを、カラビナで一緒に磨きましょう。