皆さん、こんにちは!
【クロストーク】シリーズ、第三弾。最近では一般的な採用手法の一つとなりつつあるリファラル採用ですが、実は管清工業株式会社では、昔から社員紹介による入社実績が非常に多いんです。社員のお子さんやご兄弟、ご友人など、さまざまなつながりをきっかけに入社した方々が、全国で活躍しています。
キャリア採用で入社した私自身、このような入社事例の多さには大変驚きました。同時に、それだけ多くの社員が家族や友人に胸を張って自社を紹介できる会社なのだと感じています。そんな管清工業では、3年前からリファラル採用制度を正式にスタートしました。
今回は、その制度を利用して入社したお二人と、お二人を紹介した社員一名にインタビューを実施。入社のきっかけや現在のお仕事内容、実際に働いて感じていることなどについて、採用担当のAyumiがじっくりお話を伺いました。(2026年6月取材)
みなさんのこれまでのキャリアと関係性について教えてください。
Iさん:私は高校卒業後、新卒で管清工業に入社し、今年で6年目になります。体を動かす仕事がしたくて学校に届いていた求人票を見ていたのですが、その中に賞与が“他と桁違い”の会社があって(笑)それが管清工業でした。入社前には現場見学に連れて行ってもらったり、先輩社員と話す機会を設けてもらったりして、「すごく雰囲気の良い会社だな」と感じたことが入社の決め手でした。
Kさんとは高校時代からの親友です。クラスもアルバイトも一緒で、気づけばいつも一緒にいましたね。
Kさん:思えば、アルバイトもIさんに誘ってもらって入りましたね。私は高校卒業後、ケーブルテレビ関連の工事会社に就職し、現場作業の仕事をしていました。実は入社したころから、Iさんにはずっと「一緒に働こうよ」と声をかけ続けてもらっていて、その期間、なんと5年ですよ!
前職では給与の上がり方やキャリアアップの仕組みに少し不透明な部分を感じていて、転職を考え始めていました。そんなタイミングで改めてIさんに声をかけてもらい、決心したんです。
Tさん:私は高校卒業後、柔道整復師の専門学校へ進学しました。卒業後は整骨院や介護職など、資格を活かした仕事をしていたのですが、そんな時、学生時代に日本代表としてプレーしたこともあるフロアボールという競技のコーチをやらないかと声をかけていただいたんです。そこで、知り合いの整骨院に籍を置きながらコーチ活動も行う生活を始めました。以前から関わってきた競技に携わることができ、やりがいを感じる毎日でしたね。
ただ、しばらくして結婚を考えるようになり、安定した収入や将来設計について真剣に考えるようになりました。このまま夢だけを追い続けるわけにもいかないと感じ、転職活動を始めたタイミングで、クラブチームに戻ってきたIさんと再会したんです。そこから自然と仕事の話になりました。
Iさん:実は私も小学生の頃にフロアボールをやっていて、Tさんとは地区予選で必ず対戦するライバル同士だったんです。少し前にまた復帰して、休日に練習へ参加するようになったのですが、そこでTさんと再会しました。
フロアボールは競技人口がそれほど多くないので、選手同士みんな顔見知りのような関係で、試合中はライバルですが、それ以外の時間は普通に友達みたいな感じでした。私は中学生で一度フロアボールを辞めてしまったので、Tさんとはその時以来会っていなかったのですが、久しぶりに再会しても「昨日まで一緒に試合していたよね」と思えるくらい自然な感覚でした。
Tさん:本当にそんな感じでしたね。久しぶりに会っても全然変わっていなくて。当時ちょうど転職を考えていたこともあって、最初は純粋に情報収集がしたいという気持ちで、「I君は今どんな仕事をしているの?」と聞いたのがきっかけでした。練習の合間に少しずつ仕事の話を聞くようになって、だんだん興味が湧いてきました。それで「一度ちゃんと話を聞きたい」とお願いして、一緒に飲みに行ったんです。
現在のみなさんの業務内容はどのようなものですか。
Iさん:私たちは、建物内の排水管の維持管理(調査・清掃・補修など)を担当する部署の現場チームで働いています。業務は大きく分けて、①緊急作業 ②営業物件 ③定期作業の3種類です。①の緊急作業は、お客様から緊急でご依頼いただく案件で、水回りの詰まりなどのトラブル対応が中心です。②の営業物件と③の定期作業は、営業チームが受注してきた案件で、比較的規模が大きく、期間も長い現場が多くなります。そのため、幅広い技術力に加えて、綿密な工程管理や関係各所との調整も求められます。
入社後のステップとしては、まず緊急作業を一人で対応できるようになることが最初の目標です。緊急作業の経験を積むことで、営業物件や定期作業にも対応できるようになっていきます。
Kさん:私は最近ようやく緊急作業を一人で担当できるようになり、任せてもらえる現場も増えてきました。今度、営業担当と一緒に調査業務へ同行する予定で、新しい仕事にも少しずつ挑戦しています。
Tさん:私はまだ一人で緊急作業を担当した経験はありませんが、「そろそろだね」と言われていて、不安でいっぱいです…。もともと自分でも厄介だと思うくらい完璧主義な性格なので、協力会社の方と同行する現場でも、段取りや持ち物、作業票などを事前に徹底的に確認しています。作業が終わった後も、数日間トラブルがないことを確認できるまでは落ち着かなくて、夜も眠れないことがあります(笑)
Iさん:でも、Tさんは入社4か月とは思えないほど完成度の高い作業票を提出してくるので、いつもすごいなと思っています。この二人はどちらも仕事ができるのですが、本当にタイプが正反対で面白いんですよ。Tさんは、しっかり準備をして着実に仕事を進めるタイプ。一方のKさんは、「なんとかなる!」とまず行動して、実際になんとかしてしまうタイプです。どちらも強みがありますし、それぞれ違った形で現場を支えてくれています。
Ayumi:Iさんがお二人の人柄や強みをよく理解したうえで、「管清工業で活躍できる」と確信して紹介してくださったので、採用担当としても安心して選考を進めることができました。まさにリファラル採用ならではの良さですよね。
そしてTさんは、ぜひ早く安心して眠れる日が来ることを願っています(笑)
どのようなきっかけでリファラル採用を知ったのでしょうか。
Iさん:会社のトイレに貼ってあった案内で制度の存在を知りました。実は制度を知る前から2人には「うちの会社どう?」と声をかけていたので、「自分がやっていたことは、ちゃんと制度として整備されていて、謝礼金も出るんだな」とそこで初めて認識しましたね。
Kさん:私は正直、リファラル採用について説明を受けた記憶がないんですよね(笑)
Iさん:いや、絶対に説明したよ!(笑)Tさんにもちゃんと話したよね?
Tさん:私はちゃんと説明を受けました(笑)
Kさん:本当ですか(笑)でもそれくらい自然な流れだったんですよね。もともとIさんから会社の話はよく聞いていましたし、「リファラル採用だから応募する」というより、「Iさんが勧めてくれる会社なら一度見てみたい」という気持ちの方が大きかったです。
リファラル採用を進めるにあたってどのような会話をしましたか。
Iさん:本当にシンプルで、「うちの会社、めちゃくちゃいい会社なんだよ!今回の賞与額も見て!」という感じで(笑)
Kさん:本当にそのままでした(笑)会社の良さについては、わざわざ話をされなくても、会うたびに自然と伝わってきていたんですよね。普段の会話の中でも、Iさんから会社への満足感や仕事のやりがいが感じられていたので、「いい会社なんだろうな」という印象はもともと持っていました。仕事内容については、その後にざっくり教えてもらったという感じです。
Ayumi:なるほど。まずは待遇面や会社の魅力を前面に押し出していたんですね。業務内容の説明が比較的ざっくりだったことに、不安はありませんでしたか?
Kさん:特に不安はありませんでした。長い付き合いのあるIさんが実際にその会社で働き続けていて、「本当にいい会社だよ」と自信を持って話してくれていたので。その言葉に対する信頼感が大きかったですね。だからこそ、安心して応募することができました。
選考の流れはどのようなものでしたか。
Kさん:書類選考、一次面接、SPI試験・最終面接(同日実施)という流れでした。選考フロー自体は一般的なキャリア採用と大きく変わらなかったと思います。
ただ、面接の中でIさんの話題が出たり、事前に面接官の方の雰囲気を聞いていたこともあって、終始リラックスした状態で参加できました。そういった点は、リファラル採用ならではだったと思います。
Tさん:私の場合、一次面接になぜかIさんがいましたね(笑)面接前に話をしていたら、そのまま隣に座った状態で面接が始まったので、やりやすいような、やりづらいような不思議な感覚でした(笑)
Ayumi:社内運用上は問題ないのでご安心ください(笑)もともとはアイスブレイクになればと思い、面接前にお話ししていただいていたのですが、部署の担当者が「せっかくだから、そのまま一緒にどうぞ」とIさんに同席いただいたんですよね。私もよく覚えています。
Iさん:私もまさかそのまま面接に参加することになるとは思っていませんでした(笑)
Tさん:最初は驚きましたが、知っている人がいてくれたおかげで緊張もほぐれましたし、いつもの自分に近い状態で面接に臨めたと思います。
実際に入社してみて、いかがですか。
Kさん:事前にIさんから聞いていた通り、人間関係がとても良いなと感じています。部署には年齢の近い方も多く、馴染みやすかったですね。
Tさん:私は現場仕事自体が初めてなので、業界的な特徴もあるのかもしれませんが、現場にはマニュアルだけでは学べない知識やノウハウが多くあって、実践を通じて習得していくことが中心であり、自ら積極的にコミュニケーションを取りながら学ぶ姿勢が求められる環境だと感じています。
そうした点は、私がこれまで続けてきたスポーツへの向き合い方とも通じるものがあり、「まずやってみる」「体当たりで覚える」という姿勢で、やりがいを持ちながら取り組めています。
Kさん:それは確かにありますね。私も前職では現場仕事をしていましたが、作業内容や手順がある程度決まっていて、しっかり覚えてから現場へ行くというスタイルでした。
一方で、私たちの現場は実際に行ってみないと分からないことも多いので、すべてをマニュアル化するのは難しいのかなと思います。ただ、その中でもマニュアル化できる部分はあると思うので、そういったものは今後整備していっても良いのではないかと感じています。
Iさん:今TさんやKさんが感じていることは、これから入社される方も同じように感じる部分だと思います。だからこそ、「だったら自分たちで改善していこう!」という雰囲気を作っていきたいですね。
実際に、自分たちの世代が中心となって、マニュアル整備や業務改善などにも取り組み始めています。みんなで意見を出しながら、より働きやすい環境づくりを進めているところです。
Ayumi:Iさんは、いつも部署の雰囲気づくりや士気向上に貢献してくれている印象があります!リファラル採用によって、一緒に職場を盛り上げていける仲間が増えたのは心強いですよね。一方で、リファラル採用を活用する上で不安だったことはありましたか?
Iさん:紹介する立場としては、友人関係が仕事上の馴れ合いにつながらないように気をつけなければいけないと思っていました。ただ、実際に働いてみると、社内と社外での距離感や関係性は自然と切り替えられているので、特にデメリットは感じていません。
また、紹介する側も入社する側もお互いのことをよく知っているため、仕事内容や職場環境への理解が深まりやすく、ミスマッチが起こりにくいのも大きなメリットだと思います。そういった意味でも、とても良い制度だと感じています。
リファラル採用で入社した際、紹介者と入社者それぞれに謝礼金が支給されたかと思いますが、皆さんは何に使いましたか?
Kさん:私はほとんど趣味に使いましたね。
Tさん:私はちょうど何かと物入りな時期だったので、生活費の足しにしました。
Iさん:私は生活費と趣味に使いましたが、一部はKさんの誕生日プレゼントにも充て、工具セットを贈りました。基本的に必要な工具は一式共有で会社のものを使用できますが、私自身のこだわりで集めてる工具の中からおすすめのものをいくつか選びました。工具集めが趣味という社員も意外と多いですし、最初はあまり興味がなくても、仕事をしていくうちにそれぞれ道具へのこだわりが出てくるんですよね。そうしたこだわりについて社員同士で話をするのも面白いです。
Ayumi:素晴らしいですね!実はそういうお話が聞きたかったんですが…お二人からIさんへ、リファラルのお礼として何かプレゼントはなかったんですか?(笑)
Iさん:ないです…悲しいです(笑)
Kさん:あ、でも私、Iさんの誕生日にAmazonギフトカードをプレゼントしましたよ。あれは謝礼金から出しました。
Iさん:確かに、高校生の頃から毎年くれていますね。たぶんリファラルは関係ないです(笑)でも、ありがとう!
リファラル採用に興味がある方に向けてメッセージをお願いします。
Tさん:リファラル採用の一番の魅力は、入社後に職場に知っている人がいることだと思います。働いていると、ちょっとしたことを聞きたいけれど、上司や先輩には聞きづらいと感じる場面もあります。そんな時に気軽に相談できる人がいるのはとても心強いですね。
また、紹介者を通じて職場の人たちとの関係性を深められる機会も多くありました。安心して新しい環境に馴染める制度だと思うので、ぜひ多くの方に活用してもらいたいです。
Iさん:リファラル採用は、紹介する側も入社する側もお互いをよく知っているため、入社後のミスマッチが起こりにくい点が大きな魅力だと思います。実際に、社内外のコミュニケーションも取りやすくなり、リファラル採用ならではの良さを実感しています。
これから制度の活用を考えている方にも、そうした安心感や働きやすさを感じてもらいながら、新しい環境で活躍していただければ嬉しいです。
クロストークを通じて、リファラル採用は、お互いをよく知っているからこそ入社前後のギャップが少なく、安心して新しい環境に挑戦できる制度であることを改めて感じました。
学生時代のライバルや友人だった皆さんが、時を経て再会し、今では同じ職場で現場を支え合う仲間として活躍されていることを大変嬉しく思います。人と人とのつながりが新たなご縁を生み、そのご縁が組織の力になっていることこそ、リファラル採用の大きな魅力なのかもしれません。
この記事をご覧いただいた方にも、少しでも当社の雰囲気や働く社員の魅力が伝われば幸いです。
もしこの記事を読んで管清工業に興味を持っていただけた方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご応募ください。みなさんとお会いできることを楽しみにしています!
私たちの事業に興味を持っていただけたなら、まずはお話してみませんか?