【淺沼さん プロフィール】
通信契約の販売(携帯やインターネット回線)を9年間行い、会社としてトップセールスとなる。その後「ものつくり」に携わりたいという思いからエンジニアとして3年前に要に入社。S Eとしての経験を経て、現在は社内でP Mとして活躍している。
―前職でトップセールスをとったと聞いたのですが、そのことについて聞いてもいいですか?
はい、前職では通信契約の販売を行なっていました。携帯とかインターネット回線の営業です。
9年間くらい続けていて、3年目から1番の成績を取るようになりました。
買わせるよりも買ってもらうというお客様主体で考えることが大切だと思い、また、いかにお客様を満足させるかに全力を尽くしていたら、結果を出すことができました。
―そうなんですね!そのまま営業の道を極めるという選択肢もあったかと思いますが、キャリアチェンジしてエンジニアを目指したきっかけは何だったのでしょうか?
いくつかありまして、その業界に合計9年弱いたのですが、その間お客様に買ってもらうスタンスを心がけていました。しかし、どうしても会社側の都合でこれを売らないといけない時がありまして、自分はそこの壁は超えられませんでした。
本来ですと、そこの壁も超えるというのが本当のトップセールスマンだと思います。それすらも買ってもらう人たちですね。
そこで営業の道を突き進むのではなく、どうせなら新しい挑戦をしようと思い、転職を考えました。
元々ものつくりが好きでして、
というのも世代的に中学生くらいでちょうどインターネットが普及し始めたタイミングでして、漫画とかげゲームが好きな人であれば誰しもがホームページを作っていたのではないかという世代なんですね。
私もホームページ作ったことがあったりして、その時から「何か作るって楽しいな」と感じていたこともあり、エンジニアになりたいと思いました。
ちょうど年齢も29だったので、全く新しいことにチャレンジするのは今しかないと思っていました。
―そうなんですね、エンジニアを目指すとなって要に入社を決めた理由はなんだったのでしょうか?
ホームページを見たときに「面白い」と感じまして、選考が進む中でもその最初のイメージが変わらず、裏表のないそのままの会社だなっと思ったんですよね。
当時、田中代表の写真が甲冑姿だったんですよね(笑)
あとは手当ても面白いものがあったりとか、(一皮向けたね手当て 愛のお年玉リレーなど)自由な会社だなと思っていました。
―実際に入社してS Eとして経験を積み、今はP Mとして活動されているということですが、S EからP Mを目指すとなった時って会社側の対応はどのような感じだったのでしょうか?
会社側の対応はとても積極的に応援していただいた印象です。
2020年の初め頃に、より上のステップとしてP Mを目指したいと思い、それを会社のイベントのときに周りに話していたんですよね。
そしたら5月6月くらいに「今の案件が終わったタイミングでP Mとして社内に戻ってきなよ」と言われて、実際に入っていたプロジェクトが9月末に終わり10月からP Mポジションとして社内で稼働するようになりました。
自分が「こういうことやりたい」と言ってからそれを実現するために会社が全力で動いてくれるというのは要の大きな魅力だと思っています。
―「やりたい」といってから一年以内にそれが叶うのってすごいですね!
最後に今後P Mとしての意気込みをお願いいたします!
元々お客様先でやっていた時って、やはり決められたことをやるのが当たり前だったので、今P M始めたばかりで、全てを自分で考えて動いていかないというギャップに苦労しています。
ただそこの自分て作り上げていくという点がやりがいだと思っていまして、忙しいですが新しいチャレンジができて充実しています。
今後はクライアント様にとっても、エンジニアの方にとっても、営業さんにとっても安心できるP Mでありたいと思っています。
浅沼さんと同じチームでやっていきたいと言われるような、安定感のあるP Mを目指して日々奮闘していきます!