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自ら切り拓いてきたデザイナーの道 〜プロダクトマネージャーになったいま語るJX通信社の環境〜(後編)

どーもこんにちは!先日デザイナーからプロダクトマネージャーにジョブチェンジしたJX通信社の佐藤です。

JX通信社のデザイナーが働く環境やスタイルについてお伝えした前編に続き、今回の後編ではデザイナー組織やスキルアップの場所としてのJX通信社についてお伝えしようと思います。JX通信社のデザイナーがデザインスキルはもちろん、デザイン以外のスキルをどういう風に高めているかわかる内容ですので、ぜひ読んでください。あいづち役は引き続き採用広報インターンのヤマケンです。ヤマケンよろしく!

− 佐藤さん、よろしくお願いします!

JX通信社のデザイナー組織のスタイル

まず現在の社内のデザイナー組織についてお伝えすると、デザイナーは自分を含めて2名しかいません。プロダクト単位で業務分担されていて、自分がニュースアプリの「NewsDigest」、もう一名がBtoB向けSaaSの「FASTALERT」の専任をしています。その他、インターンの方2名にまとまったタスクを助けてもらっています。そんなデザイナーチームをまとめてくれているのがCXO(Chief Experience Officer)の細野さんです。

− 20名近いエンジニア陣とは違って小規模な組織ですよね。前回のお話では開発チームの中のデザイナーのお話がありましたが、デザイナー間ではどんなやりとりをされているんですか?

実はデザイナー同士では、仕事上のコミュニケーションはあまり取っていないのが現状です。もちろんヤマケンも知っての通り、仲が悪いとかでは全くないですよ(笑)。それぞれの仕事を進めるための裁量が広いので、エンジニアチーム内で許可や承認をもらわないと次へ進めないといったことはほとんどありません。お互いに自走できているため、細部のデザインを相談し合う必要がないんです。

ただこの進め方は良し悪しあるかもしれません。細かい指示や承認は必要ないとは考えていますが、お互いにデザインをレビューし合えればより良いアイデアが生まれる可能性はありますよね。現在も新しい仲間を募集しているところですが、メンバーが増えたら、デザインスキルの底上げを兼ねてデザイナー間のレビュー会は開催したいとは考えています。今は個々の能力がそれなりに強くて、持ち味を活かしながら活躍できていますが、「組織」という意味だとまだ未熟な点はあると思っています。

スキルアップを後押しする制度と環境

− お二人ともご自身のスキルと責任で仕事をぐいぐい進められているんですね。デザイナーとしてのスキルはどうやって高めてらっしゃるんですか?

自分の場合だと、書籍やウェブからのスキルアップは日常的に続けています。それ以外だと、社外勉強会での情報のキャッチアップは欠かしてません。

デザイナーに限りませんが、日々の仕事に臨時案件が重なったりして、なかなか勉強会に参加する時間が取れないこともあると思います。ですが、社外で起きていることに接していないことで起こる機会損失は少なくないと感じています。

すごく恥ずかしい話をしてもいいですか?実は入社1年目くらいまでアプリのプロトタイプ作成に Adobe Illustrator でデザインを起こしてたんです。実は Sketch と Zeplin などを使うと、アプリやウェブのデザインを共有したり仕様書にしたりするのが非常に効率的なんですが、その時は全く知らず。気づいてから慌てて移行しました。今となっては、社内に先人がいなかったとか、自分が紙媒体のデザイナーからの転向だったとか言い訳したいです(笑)。これを「業界のトレンドを抑えた」なんてとても言えないけど、こうした経験の積み重ねもあって、日頃のキャッチアップを大切にしています。

会社全体でも、スキルアップが推奨される雰囲気は感じてます。制度としては勉強会参加を勤務時間とみなせたり、参加費用も会社が負担してくれるので、助かるところは大きいです。ヤマケンも、Slack上の「勉強会参加してくるので仕事あがります」といった気軽なやり取りはよく目にしますね。

もちろん仕事と時間のやりくりや、どのスキルを伸ばしたいかは、自分の意識次第の部分はあります。それさえある方にとっては、学びを後押ししてくれる今の環境は社外の人にも自慢できる点ですね。

− 自学自習を後押しする制度は社内でも評価が高いですよね。デザイナーさんにとっては、デザイン以外にはどんなスキルが必要になるんですか?

色々ありますが、自分が特に大事にしているのは言語化と図式化のスキルです。例えばデザインを決める際には、色や形はもちろん、モチーフや想起されるイメージなど、いくつもの要素を考えなければなりません。出来上がったデザインは一つですが、それを作るためには多くの取捨選択をしています。かつ、そのデザインがいくら良さそうなものだったとしても、選んだ理由が「なんとなく」では周囲の納得が得られません。思考プロセスを分かりやすく図式や言語で伝えられるスキルもとっても大切なんです。

当然言語化のスキルは本を読めばすぐに身につくものではないので、日々の仕事の中で意識するようにしています。あと、1on1の中で鍛えられている感はすごくあります。

1on1でのサポート体制

− 1on1で言語化のスキルが高められるのは意外です。1on1はどのように実施されているんですか?

CXOの細野さんに、2週間に1回ほど時間を設けてもらっています。細野さんは専門領域こそデザインではありませんが、ビジネスもデザインもコードも何でも出来るスーパーマンです(笑)。特にデザイン思考力は高くて、勉強になることが多いですね。当然デザイナーの仕事の進め方や考え方にもかなり理解のある方です。

1on1は人や会社によってスタイルは違うと思いますが、自分にとってのイメージは、「何でも話せるセーフティネット」って感じです。例えば、何かに悩んでいるときって、自分の中でうまく課題整理できていないことが多いですよね。その状態でもぶつけていいのが1on1だと思っています。頭の中で整理しきれていない「もやもや」に対しても、細野さんが適切な質問を投げかけてくれて、それに答えていくことで自然と言語化が出来ている実感はあります。

− 前回、ジョブチェンジの話が出ていましたが、そういったキャリアについても1on1でお話されたんですか?

そうですね、1on1の中で中長期的なキャリアの考えについて話す機会はあります。いずれ自分が事業のマネジメントに挑戦したいという思いは伝えていたので、「そのために何をすればいいか、どんな知識が必要になるか」などのアドバイスはもらえていました。

デザイナーと一言でいっても、プレイヤーとしてデザインを極めたい方、デザイナー組織のパフォーマンス向上に興味がある方、ビジネスモデルの設計に携わりたい方など色んなタイプの方がいると思います。まだJX通信社の規模では、固定されたキャリアパスはありませんので、それぞれの思い描くキャリアを相談しながら実現出来る環境だと思っています。

新しい仲間を募集中!

− 今回新たにUI/UXデザイナーの方を募集されているとのことですが、改めて応募いただく方にメッセージをいただけますか?

お持ちのスキルや状況によって別プロダクトにアサインされるかもしれませんが、入社後にメインで担当いただくのは、NewsDigestのアプリUI/UX改善業務を想定しています。今まさに成長途中で、既存のニュースメディアから一段進化しようとしているアプリなので、すごく面白いステージです。これまで培ってきたスキルで、腕一本で実力を試したい方にはピッタリだと思います。

サービス自体にも「最も早く、その人にとって必要なニュースを正しく届ける」という社会的な役割があって、携わるプロダクトを通じて世の中の課題解決に貢献したいという思いがあれば、間違いなくいい環境ですね。

会社の制度面としても、フルフレックス・リモートOK・副業OKなので、デザイナーはもちろん誰もが働きやすいと思います。本社は東京にありますが、関東以外の自宅で働きたいという方もウェルカムです。自分の場合も最近はすっかり自宅がオフィスになってますし、机を並べていなくてもコミュニケーションさえ取れていれば問題ありません。一緒に働けることを楽しみにしています!


フルリモート/UIUXデザイン
自宅から会社を支える!速報アプリのグロースに携わりたいUI/UXデザイナー
JX通信社は「テクノロジーで『今起きていること』を明らかにする」報道ベンチャーです。 自然言語処理や機械学習といったテクノロジーで「報道の機械化」を進め、コストを下げながらニュース報道の付加価値を上げる「ニュースの産業革命」に取り組んでいます。 SNSに投稿された災害・事件・事故情報の自動検知・配信サービス「FASTALERT」は、全国の報道機関や官公庁・自治体、インフラ企業等に導入されています。 一般ユーザー向けには、ニュース速報アプリ「NewsDigest」を提供。AIで報道価値を判定することで「どのニュースアプリよりも速報が速い」と評価も高く300万DLを突破。新型肺炎情報の可視化をいち早く実現したことでも話題を呼びました。
JX通信社


ヤマケンもおつかれ!

− ありがとうございました!

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