justInCaseTechnologiesでは月に1度、社内イベントとして全社懇親会(以下、懇親会)を開催しています。毎回何かしらテーマを設定していますが、今回はメンバーから、「ババ抜きイベントをやってみたい」というリクエストをもらい、少し広めの会場を用意して、「ババ抜き大会」を開催しました。ゲームは1チーム4~5名のトーナメント制で行われ、最後までジョーカーを持っていた人が決勝に進み、最弱王を決めるという趣向です。
冒頭、イベントの発起人でもあるQAエンジニアの原田からチーム分けが発表されました。参加者は事前に出身地又は縁のある土地を申請しており、チーム分けはその地域ごとに行われました。その結果、通常の業務ではあまり関わらないメンバー同士の組み合わせが実現し、各所で新たな交流が生まれていました。
試合は決められたテーブルで1チームずつ行われたため、その他のメンバーはギャラリーとして見守る展開になり、食事を楽しみながら、思い思いに声援や愛のある檄(?)を飛ばしていました。
各試合とも、役職や世代を超えた熱い心理戦が展開され、想像以上に白熱した展開が見られました。最後には、予選を突破した5人による「全国大会」が行われ、熱戦の末、最弱王が決定しました。最弱王には、商品として新潟県産のお米5kgが贈られました(後日郵送)。
今回は「ババ抜き大会」ということで、メンバーのお子さんの参加もあり、いつも以上に賑やかな会となりました。お子さんが参加する懇親会は当社にとってもかなりのレアケースなのですが、子ども好きなメンバーも多く、会場のあちこちから楽しそうな笑い声が響いていました。参加したお子さんたちにも概ね好評だったようです。
始まる前は「トランプに触るのも久しぶり」というメンバーが多くいましたが、始まってみると、「ババ抜き」というシンプルなゲームにみんなすっかり夢中になり、あっという間の2時間でした。
運営メンバーの一員として、今後も、メンバーのみならず、メンバーのご家族にも楽しんでいただけるような会を企画していけたらと思います。