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【”働く”を多様に】ブラックでもホワイトでもない、ブイキューブの「オレンジな」働き方

ブイキューブと「テレワーク」の関係

「働き方改革」が叫ばれるようになった昨今で、有効な手段の一つとして
テレワークの活用が徐々に広まりつつあります。

私達も「ヘビーユーザーとなり、自分たちがまずは効果を実感できる」をモットーに、
V-CUBEミーティングをはじめとする自社製品を自ら積極的にテレワーク等にも活用し、
早期から制度面での整備も進め、テレワーク規程を運用してきました。

またブイキューブが『いつでも・どこでも・だれでも』コミュニケーションが可能な
選択肢を社会に提供している中で、社内での活用で得た知見やノウハウを元に
テレワークの運用をお客様に提案する事も増えてきています。


ブイキューブの会社ロゴに「テレワークで日本を変える」とあるように、
Evenな社会を実現する上で、テレワークが有効なアプローチの一つであると考えており、
テレワークを推進するリーディングカンパニーとして2016年には、
「テレワーク先駆者百選総務大臣賞」にも選出されました。

「自分らしく」を実現するために

「結果としてのアウトプットが同じであれば、働く場所は問わない。」

そんな文化が浸透していたブイキューブが初めて働き方改革の一環として、
テレワークに取り組み、規定を設けたのは2010年からです。
ただし当時の規定はオフィスワークを前提としたもので

・正社員のみ対象
・テレワーク(在宅勤務)の実施は週1回のみ

というシンプルな内容でした。
「働く場所を週1回で自宅にできる」というかなり限定された規定は、
社員の年齢層の推移と共にライフステージも多様化する中では少し窮屈なルールとなり、
利用者も3割程度に留まっていました。

『お客様にテレワークを広めるのであれば、自社がもっと活用しなければならない。
そのために、ブイキューブらしいワークスタイルを確立して同時に社会に発信していかければ。』

その思いを持った社員から『働き方改革推進プロジェクトチーム』というチームが立ち上がり、
人事部門との協創によって2017年10月にORANGEワークスタイルが発足しました。
「オレンジ」は当社のロゴのカラーでもあり、「自分たちの色」であることを表現しています。

具体的な改善策は以下の通りです。

大きなトピックとしては

・「いつでも」働けるスーパーフレックスタイム勤務制度
  →コアタイムなしに6時〜21時で始業/終業時刻を自己決定できる
・「どこでも、だれでも」利用できるテレワーク制度

の制定が挙げられます。

ORANGEワークスタイルの確立により、自身の生活を軸に働き方を都度で選択できるようになりました。

各人が仕事を通した自己実現できるよう(=その機会を失わないよう)、
自身のライフステージに応じて、働き方や働く場所をカスタマイズできる、
「自分らしく」働き生きる事ができる制度であると思います。

「自由」と「自律」

私自身もよく周囲の友人に、ブイキューブでの働き方を話す際に
「自由そうでいいな」という事をよく言われます。

確かに誰もが自身の働き方、働く場所をカスタマイズできる柔軟性のある制度ですが、
「単に」自由であるという風に感じた事はありません。

それは根底に「結果としてのアウトプットが同じであれば」という前提が存在するからです。
あくまで会社として、組織として、目指すべきゴールは一緒なので、
それを達成するために必要なアウトプットはどんな働き方であろうと求められます。
つまり、しっかり独り立ちして仕事に取り組める人じゃなきゃダメなんです。

じゃあそれってどんな人なの?
というのもちゃんと新しい「テレワーク規定」に明文化されています。

ただし、これらもあくまで基本的なもので、各部署での権限により、
すべての人に行っていただくことも可能です。
そんなチームとしての「自律」もこの制度のテーマの一つです。


そして規定と併せて、ORANGEワークスタイルを正しく理解し運用するために、
規程には載せられない、実際の職場でのテレワークの運用方法や、
テレワークに不可欠な伴うツールの利用マナーなどについて、
丁寧に解説をしているガイドラインも社内で内製しています。

自由であるためには、自分で働き方を選ぶには責任を伴う。
それを突き詰めていくことで本当の自律につながる。


日々それを意識しながら、全員が「自分らしい=」形で仕事に取り組んでいます。
また結果としても、直近の社員アンケート調査では、じつに94%の社員がテレワークを経験し、
91.3%の社員がORANGEワークスタイルを「他社にもすすめたい制度である」、と回答しています。

以上でORANGEワークスタイルの紹介は終わりです。
こんな働き方を実践してるんだ~というのが伝わっていれば嬉しいです。

・より具体的にORANGEワークスタイルについて知りたい方
・社会人になってからの働き方について考えてる方
・働き方の多様性に興味がある方

もしいらっしゃったらオフィスに遊び来てください!
お待ちしています!


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◆ビジュアルコミュニケーションによって”選択肢”をもたらしています◆ 課題先進国の日本には現在、 大都市一極集中、少子高齢化社会、長時間労働、教育/医療格差など、 あらゆる課題を抱えています。 それらの課題に対して、 私たちはWeb会議ツールやWebセミナーツールなどを通じて、 ビジュアルコミュニケーションサービスを提供する事で、 人々の”時間”と”距離”の壁をなくし、 『いつでも・どこでも・だれでも』コミュニケーションが可能な ”選択肢”を社会に提供しています。 ━━━━━ 例えば、個人が選択肢を持てることで、 「多様なライフスタイル、ワークスタイル」を生み出します。 ・自宅にいても医師の診察が受けられる、学校に通わなくても好きな授業が受けられる ・地方に住みながら、都心の会社に勤める事ができる ・働く場所を問わないテレワークで、家事育児と仕事を両立できる  etc,,, 例えば、企業が選択肢を持てることで、 「これまで得る事が出来なかった付加価値」を生み出します。 ・移動の負担や拠点間のコミュニケーションロスを無くし、「働き方改革」を実現できる ・これまで雇用できなかった地方の人材を採用できる ・多様なワークスタイルを叶える事で社員のエンゲージメント向上に繋げられる etc,,, ━━━━━ 私達はこれまでなかった”選択肢=機会”を社会に提供し、 ⼈々の⽣活や企業の「あり⽅」を変え、 誰もがを得られる「Evenな社会」を日々創り出しています。
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